このページではアンコール・ワット/アンコール・トム周辺にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 世界遺産 ,歴史スポット,散歩・街歩き ,観光名所
「アンコール遺跡群(Angkor)」は、カンボジアにある9世紀から15世紀に栄えたアンコール王朝時代の遺跡群です。1992年には世界遺産に登録され、その姿を一目見ようと多くの観光客が世界中から足を運んでいます。アンコール王朝は長期に渡って栄えたこともあり、当時の文化や美術を知ることができる歴史的価値の高いものとして学術者たちからも一目置かれているようです。世界遺産に登録されたときには、同時に危機遺産登録措置も取られ、今ではフランスや日本、アメリカ、中国などの専門家たちが修復作業を進めています。 日本では「アンコール遺跡群」よりも「アンコール・ワット」という名称のほうがよく聞くかもしれませんが、「アンコール遺跡群」は小さいものも入れると600以上の遺跡が含まれていて、「アンコール・ワット」はその一つにしかすぎません。今回はそんな多くの遺跡の中でも、特に注目すべき遺跡をまとめてみました。
アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 文化遺産,史跡・遺跡
観光スポットとして人気になりつつあるアジア圏。シンガポールやタイが人気ですが、実はカンボジアに足を運ぶ人も徐々に増えてきています。 カンボジアが旅行先として人気となっている理由のひとつが「アンコールワット遺跡」群です。シェムリアップという都市にあるこの遺跡はカンボジアの基礎にもなった遺跡であるとともに、最後の秘境ともいわれています。アンコールワット遺跡の歴史を中心に魅力を解説します。
アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 文化遺産,史跡・遺跡
アンコールトムとは、「アンコールトム(大王都)」の名前の通り、王宮を中心に仏教寺院や像、門などから成る12世紀後半に建てられた建築群の都市のこと。カンボジアのシェムリアップ北部に位置する観光地で、世界文化遺産である「アンコール遺跡」に含まれる城砦都市遺跡です。 ベトナムのチャンパ軍の侵攻により王都は一時的に陥落しましたが、ジャヤバルマン7世によって仏教をシンボルとした頑丈な要塞を築くべく、1辺が約3kmの正方形に近い形状で都市が作られました。アンコール王朝時代の高い建築技術を観察できます。 同じくアンコール遺跡に含まれている「アンコールワット」は、そこから南部に位置しておりアクセスが容易で、アンコール遺跡全体がシェムリアップ観光の定番スポットになっています。 堂々たる姿が岩山のような「バイヨン寺院」も、アンコールトムを象徴する遺跡です。そのほかにもピラミッド型の寺院「バプーオン」やアンコール遺跡が一望できる絶景スポット「プノン・バケン」など、観光スポットが多数存在します。
アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 寺院・教会
「女の砦」という意味をもつ「バンテアイスレイ」は、カンボジアのアンコール遺跡の一つ、ヒンドゥー教寺院の遺跡です。彫刻が美しく、「アンコール美術の至宝」といわれることもあるほど。アンコールワットの郊外にありますが、観光客にも人気があります。今回はバンテアイスレイの概要や歴史、周辺のおすすめ観光地などをご紹介します。
周辺スポット
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アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 史跡・遺跡,文化遺産
”空中階段と3つの回廊”の遺跡 パブーオンとは「隠し子」という意味で、アンコールトム内のバイヨンと象のテラスの間にあるピラミッド型の寺院遺跡で、200mくらいの空中参道を渡って行くことができる。3つの回廊があり、回廊を結ぶ階段はとても急で注意が必要だが、上から見る景色は絶景と言われ、裏側に巨大な寝釈迦像がある。
アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 史跡・遺跡,文化遺産
東向きの”3つのレンガ造りの塔” プラサット・バッチュムは10世紀中頃にラージェンドラヴァルマンによって建造され、建築家のカヴィンダライマターナが手掛けた寺院であり、東向きに3つのレンガ造りの塔があり、それぞれに石に刻まれた碑文が残されている。残念ながらレリーフは部分的に風化が進んでおり、基壇も砂に埋もれている。
アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 史跡・遺跡,文化遺産
たくさんの”象の像とレリーフ” 象のテラスはバイヨンの近くにある、かつて閲兵式や儀式や祭事が行われていた場所とされ、象の像がたくさんあり、象とガルーダのレリーフが並んでいて、象の鼻が柱になっている所もある、他の遺跡とは違った雰囲気が楽しめる場所である。テラスの前は草原になっていて、散策するのに良い場所である。
アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 史跡・遺跡
クメール帝国に”タイムスリップ” アンコールトムとは「大きな町」という意味で、800年前の国王の城で、城壁に囲まれており、中にはバイヨン寺院や象のテラス、バプーオンなどの遺跡があり、クメール帝国にタイムスリップしたような気分になり、当時の栄華を偲ぶことができる。象に乗ることもでき、回廊の彫刻は繊細に彫られている。
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