アンゴラ 観光のおすすめ情報

アンゴラにあるおすすめ観光スポット5選！情報はこちらから

アンゴラ - 草原・平原,砂漠・荒野

アンゴラは、アフリカの南西部に位置している国です。日本では、あまりメジャーな海外旅行先ではありませんが、世界遺産に登録されているナミブ砂漠や、アフリカで2番目の大きさを誇る滝など、大自然の美しい景色を楽しむことができる魅力ある国です。ここでは、まだあまり知られていないアンゴラについて、おすすめの観光スポットやグルメ、お土産などはもちろんのこと、気になる治安や物価など、アンゴラ旅行に役立つ情報をご紹介。アンゴラに興味を持っていた人も、あまり知らなかったという人も、この記事をご覧になれば、アンゴラがどのような旅行先なのかを知ることができ、アンゴラ旅行のイメージが膨らむこと間違いなしです。

【アンゴラ】ルアンダにあるおすすめ観光スポットを紹介！情報はこちらから

ルアンダ - 観光名所

アフリカ南西部のアンゴラ共和国の首都、ルアンダは行政の中心地、主要港としても知られています。現代的な建物が建ち並ぶ都市でありながら、かつてポルトガルの植民地であったことも感じさせる歴史的建造物も現存しています。サン・ミゲル要塞、ルアンダ大聖堂はルアンダを代表する観光スポットで、建築様式、歴史、文化などさまざま角度で楽しむことができる場所です。また、アフリカらしい自然を楽しむことができるキッサマ国立公園や、海でアクティビティを楽しむことができるルアンダ島も人気の観光スポットです。ルアンダは非日常を体験してみてい人にもおすすめの場所です。今回は、そんなルアンダでおすすめの観光スポットを紹介します。

ミラドゥーロ・ダ・ルーア

その他の都市 - 砂漠・荒野

ミラドゥーロ・ダ・ルーアは、アンゴラの首都ルワンダから約60kmほど離れたアンゴラ南部にある人気観光スポットです。「ミラドゥーロ」はポルトガル語で「見える場所」、「ルーア」は「月」を意味し、つまり「月が見える場所」を意味します。 切り立った崖が続く岩山と、くっきりとした地層の素晴らしいコントラストがミラドゥーロ・ダ・ルーア1番の魅力。自然が作り出した壮大なアートとも言える絶景を楽しむことができます。 周辺には何もありませんが、その分雄大な自然を楽しむことができるアンゴラ屈指の観光スポット。ドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょう。

ミラドゥーロ・ダ・ルア

ルアンダ - 観光名所

カランドゥラの滝

その他の都市 - 滝・河川・湖

ルアンダから360kmの場所に位置するカランドゥラの滝。ビクトリアの滝に次いでアフリカで2番目に大きい滝として、地元の人や観光客に親しまれています。 105mもの落差を誇る迫力満点のカランドゥラの滝。特に1月〜4月の雨季の時期は水量が増し、より迫力ある滝の姿を見ることができます。まだ観光地として整備されていないため入場料が必要なく、柵なども設置されていないので滝つぼのすぐ近くまで行くことができます。 急な岩場を降りて下から滝を見上げるスリル満点の楽しみ方や、少し離れた場所にある展望台から滝の全景を見る楽しみ方など、色々な楽しみ方ができます。

聖ミカエル要塞

ルアンダ - 観光名所

ルワンダ湾を囲む丘の上に立つ聖ミカエル要塞。サン・ミゲル要塞とも呼ばれる美しい白亜の要塞で、1575年に他国から天然の良港であるルワンダ湾を守る目的で建てられました。 17世紀の中頃、ポルトガルやオランダ、ブラジルなどの間で攻防戦が繰り広げられた際には、この要塞が活躍。現在は国立の軍事博物館として、戦争の遺品や戦闘機、戦車などが展示されています。 高台にある要塞からはルワンダ湾とルワンダの街並みを一望することができ、絶景スポットとして観光客にも人気。ルワンダを訪れたら一番最初に訪れたい人気のスポットです。

キッサマ国立公園

その他の都市 - 草原・平原,砂漠・荒野

ルアンダから約80kmほど離れたアンゴラ西部にあるキッサマ国立公園は、緑豊かな美しい公園です。 植民地時代に猟銃保護区に指定されていた土地で、後に国立公園に指定。過去には動物が絶滅しそうになったこともありますが、動物移住計画により絶滅を免れ、動物の数や種類が少しずつ戻っています。 現在はアフリカゾウやキリン、シマウマ、エランドやクドゥなどのレイヨウ類に加え、多くの鳥類が生息。車やボートでのサファリツアーを楽しむこともでき、自然の風を感じながら動物たちと出会うことができるアンゴラ観光の際には外せないスポットです。