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アルゼンチンのカテゴリ一覧

アルゼンチンの都市一覧 旅行ガイド

アルゼンチンの人気都市

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  • ブエノスアイレス

    ブエノスアイレスは、アルゼンチンの首都であり、人口289万人の大きな都市です。特産物はアルゼンチンの国民的ドリンクでもあるマテ茶。ビタミンやミネラルの含有量が極めて高いマテ茶は、「飲むサラダ」とも言われています。茶葉の他、マテ(カップ)とボンビージャ(ストロー)のセット等を購入することができ、お土産にも最適です。 有名な観光地にはテアトロ・コロンがあります。世界三大劇場の一つと称されるオペラ劇場です。オペラ鑑賞はもちろん、豪華で迫力満点な内部を見ることができる見学観光ツアーもおすすめです。アルゼンチンの歴代大統領やノーベル賞受賞者等が眠るレコレータ墓地、モネやゴーギャンといった名画も鑑賞することができるアルゼンチン国立美術館も人気の観光スポットです。

  • ウシュアイア

    ウシュアイアは、アルゼンチン南端のフエゴ島に位置し、面積は約23 km²、人口約70,000人の都市です。牛肉が美味しいアルゼンチン料理をはじめ、フランス料理等の様々な料理を食べることができます。 ぜひ訪れたいスポットはビーグル水道。全長約240kmの海峡であるビーグル水道では、クルーズツアーがおすすめです。アザラシ・海鳥・マゼランペンギンやケープペンギンといった野生動物を観察することが出来ます。南極観光ツアーにもぜひ参加したいです。巨大な氷山や氷河に囲まれた壮大な雪と氷の風景を堪能することができます。最南端の郵便局、世界最南端のサインボード、世界の果て博物館といった最南端の都市ならではの観光地もあります。

  • サルタ

    アルゼンチン北部にあるサルタ州の州都です。アンデス山脈の麓であるレルマ谷に位置し、アンデス観光の拠点となっています。都市の人口は約50万人で、気候は温暖な乾燥地帯です。1582年に設立され、アルゼンチン独立戦争時は重要な戦略拠点として栄えました。標高がそれほど高くなく平坦な土地であるため、現在は観光地として有名です。アルゼンチンの他の都市と比べ、先住民族の文化や雰囲気が色濃く残っています。サルタ市内にはアルゼンチンの独立記念日を冠した7月9日広場を中心に、カテドラル(大聖堂)やカビルド(昔の行政機関)などの歴史的建造物が集中しています。中心地より少し離れたサンベルナルドの丘のゴンドラからはサルタの街を一望できます。サルタ郊外には白ワインが名産のカファジャテ渓谷、標高4200mを渡る雲列車、コロニアル風の建築物が並ぶカチ、大塩湖があるトロ渓谷、ユネスコ世界文化遺産になったウマウアカ渓谷など見所がたくさん。

  • イグアスの滝周辺

    イグアスの滝は、275にもおよぶ大小様々な滝が集まった総称であり、滝の幅は4,000 メートルもあります。アルゼンチンとブラジルの二国にまたがる世界最大の滝です。イグアスの滝の中でもぜひ見たい滝が「悪魔の喉笛」。とてつもない水量が流れ落ちる様子は大迫力です。名物料理はスルビ(ナマズ)。周辺のアルゼンチン料理のレストランで食べることができます。 イグアスの滝があるブラジルのイグアス国立公園とアルゼンチンのイグアス国立公園は、ともにユネスコ世界遺産に登録されています。その他、国立公園の入り口から悪魔の喉笛までの約20分ほどの道のりを進む「トロッコ列車」、滝のすぐ下へアクセス可能な「遊歩道」等、大自然を満喫できる観光スポットがあります。

  • カラファテ

    カラファテは、アルゼンチン南部サンタクルス州にある都市です。アルゼンチンのバーベキュー料理であるアサードをはじめとするアルゼンチン料理や南米料理の他、イタリアン等の他国の料理も楽しむことができます。お土産にも良い特産物はカラファテの実で作られたジャムやワイン。街の名前と同じカラファテは、ブルーベリーの実に似た味わいです。 ぜひ訪れたい観光スポットはロス・グラシアレス国立公園。世界遺産にも登録されています。雄大な氷河や美しい湖も見ることができます。その中でも必ず見ておきたいのはぺリト・モレノ氷河。徒歩で氷河の間近まで行き、大迫力の氷河を見ることができます。大自然の奥深さを感じるスポットです。

  • サン・カルロス・デ・バリローチェ

    サン・カルロス・デ・バリローチェは、ブエノスアイレスから1700km南西に位置する人口約12万人の都市です。ブエノスアイレスからは飛行機で約2時間です。アンデス山脈の麓にあるスイス系の移民が作り上げたため、食文化や建築にスイス文化の影響を受けています。名物はスイスからの移民たちがチョコレート産業を発展させたチョコレートです。地元産のマスなどを使った料理や、猪・鹿肉の料理や、チーズ・フォンデュを食べることができます。 おすすめの観光地はナウエル・ウアピ国立公園。アルゼンチン最古の国立公園で7050平方kmの広大な公園です。園内には大自然が満載で、巨大な氷河湖、ナウエル・ウアピ湖やアンデス山脈等を楽しむことができます。

  • メンドーサ

    メンドーサは、アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスから西へ1000㎞に位置する都市です。人口は約115,000人です。アンデス山脈の最高峰アコンカグアへの玄関口としても有名です。特産物はワイン。乾燥した気候・長い日照時間・標高の高さ等、メンドーサを取り巻く環境は上質なワインのためを作るために最適です。観光客が見学できるワイナリーも多いので、好みのワインを見つけに訪れてみて下さい。 ぜひ見ておきたい観光地は、アコンカグア州立公園です。南米大陸最高峰であるアコンカグアは標高6960m。そのそびえ立つ雄姿を間近で見ることができます。本格的な登山やトレッキングの他、気軽に楽しめるハイキングコースもあります。

  • エル・チャルテン

    エル・チャルテンはアルゼンチンの南部の小さな村です。世界遺産にも指定されているロスグラシアレス国立公園の北部に位置しているということもあり周辺の湖や氷河へのトレッキング、ツアーの拠点となる場所です。エル・チェルテンの周辺にはロストレス湖やカプリ湖に向かう素晴らしいトレッキングルートがあることでよく知られています。経験のある人なら、ガイドなしで気軽にトレッキングを楽しむことができる場所です。またお天気が良ければ村から標高3405mのフィッツロイ山を眺められることでも知られています。広大で美しい景色を楽しめる場所なのでカメラは必須です。最近ではエル・チェルテンに向かう道が整備されたこともあり、ぐっとアクセスしやすくなっているので、ペトリ・モレノ氷河で知られるエル・カラファテから約3時間ほどで行けるようになりました。

  • トレレウ

    アルゼンチンのチュブ州にある、人口約10万人の都市です。チュブ川流域の最大都市でもあります。ラウソン・デパルタメントに所属している自治体です。1886年に鉄道の開通と共に建設されました。チュブ州における経済の中心地で、アルゼンチン全体の90%を占めるほどの羊毛加工業で有名です。1972年に起こった政治犯虐殺事件(トレレウの虐殺)の舞台としても知られています。パタゴニア研究の重要機関であるパタゴニア・エヒディオ・フェルグリオ博物館や、天体惑星観測所があり観光地としても栄えています。広大な乾燥高原であるセントラル・メセタやチュブ川渓谷なども人気。夏はそれほど暑くなく、年間の降水量も少ないため、トレレウにはサッカーやラグビークラブの本拠地もあります。

  • コルドバ

    コルドバは、スペインのマドリードの南約400kmに位置する人口約330,000人の都市です。後ウマイヤ朝の首都として繁栄してきたコルドバには、現在でもイスラム時代の文化を伝える建築物が残されています。代表的な名物料理は「オックステールの煮込み」。牛テールをじっくりとホロホロで柔らかくなるまで煮込んだ料理です。じっくりと煮込まれた牛テールは、ほろっとやわらかく、骨からにじみ出た旨味が染み込んでいます。 代表的な観光地には「コルドバ歴史地区」があります。世界遺産にも登録されています。世界最大のモスクである「メスキータ」、8世紀ごろに多くのユダヤ人が暮らしていた「旧ユダヤ人街」といった歴史深い建物が多く立ち並ぶスポットです。

  • マル・デル・プラタ

    人口約60万人のアルゼンチン大7位の大都市、ブエノスアイレス州の港湾都市です。アルゼンチン最大のビーチリゾート地として、国内外で有名です。夏は避暑地として、マリンスポーツやビーチアクティビティが盛んです。アルゼンチン最大のカジノや劇場があるので、バケーションの時期には通常人口の何倍もの観光客が訪れます。サッカーの親善試合もこの時期はマル・デル・プラタで行われます。冬はブエノスアイレスよりも寒くなるので観光客が減り、休業するホテルも。漁業や水産加工業の要地としても知られ、アルゼンチン最大の漁港があります。新鮮な魚介類を使った料理が食べられるレストランもあり、グルメスポットが数多くあります。街のシンボルであるカテドラル(大聖堂)は美しいネオゴシック様式の建築物で、観光スポットとして有名です。カテドラルがあるサン・マルティン広場も、大道芸や生演奏が行われる人気スポットとなっています。

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