このページではアルゼンチンにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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アルゼンチン - 自然・景勝地
アウトドアブランドの名前にもなっている南米パタゴニア。アルゼンチンとチリにまたがる雄大な自然が一番の魅力のエリアで、コロラド川以南を指します。厳しい自然をイメージしがちですが、現地ではトレッキングを楽しむ人が多く、庶民にとっても身近な存在です。標高5000〜6000メートルの山々がそびえるアンデス山脈があり、登山が好きな人にはたまらない地域で、年間約10万人もの観光客が訪れます。パタゴニアは南半球にあるので、日本とは真逆の季節。日本人にとっては全くの違う世界を体験できる地域なので、ぜひ休暇をとって一度行ってください。おすすめの観光地を5か所紹介します。
アルゼンチン - 海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖,自然遺産
アルゼンチンとチリにまたがるパタゴニアには、約30もの国立公園が点在し、公園の中には氷河や湖、動物が生息する山々、広大な高原などが広がっています。それぞれの公園の近くには、旅の拠点となる街があるので、おいしい地元料理を食べ、地元の人と語らい、お土産を手に入れ、大自然の中に出かけるのがパタゴニアの旅の定番の楽しみ方です。大きな氷河を目の前にすれば、自然の壮大さや、人間と自然が共存する大切さなどを再認識させられるはずです。非日常の世界が広がるパタゴニアで、おすすめの定番観光地を10か所紹介します。
カラファテ - 自然・景勝地
南米アルゼンチンのカラファテは、氷河で有名なロスグラシアレス国立公園へ向かう観光の拠点として、急発展を果たした小さな街です。特に夏の時期には、世界各国から観光客が訪れます。行き方は、ブエノスアイレス経由で国際空港へ向かうか、または長距離バスを利用してカラファテに入るという方法が一般的です。たどり着くまではかなり長い時間がかかりますが、訪れて損はない風景がみられます。 観光客の疲れを癒やしてくれるのは、長い年月をかけて自然が作りだした氷の織り成す壮大な景色。一面真っ白な氷河は幻想的で、このような広大な大地を作り出した自然の力の大きさに圧倒されます。なお、氷河を見るには、防寒着や足元などの装備も必要なので、あらかじめ観光プランを組んで準備を整えましょう。今回は魅力あふれるカラファテの観光でおすすめしたい、人気の定番観光地を紹介します。
ウシュアイア - 山・渓谷,滝・河川・湖
ウシュアイアは、「南極に最も近い町」、「世界最南端の町」と言われているアルゼンチンの南端に位置している街です。夏でも気温は10℃程度で大変涼しいですが、冬は平均0℃で、1年を通じて寒暖差があまりない街になっています。軌道列車や世界の果て博物館など、世界最南端であることを感じさせる観光スポットがたくさんそろっています。また、アザラシや海鳥、ケープペンギンやマゼランペンギンと言ったここならではの生き物たちに出会うことができるのも魅力の一つです。普段なかなかできない体験ができるとあって、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地です。今回は、そんなウシュアイアでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
サルタ - 山・渓谷,砂漠・荒野,広場・公園,旧市街・古い町並み
アルゼンチンは、日本のちょうど裏側に位置している国。「南米のパリ」とも言われているヨーロッパの要素を受け継ぎながらも独自の文化を持つ国です。世界遺産の史跡に広大な氷河、ワイナリーなど自然と文化、グルメがそろう魅力ある旅行先として、年々観光客が増えている注目の海外旅行先になっています。この記事では、そんなアルゼンチンの観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価、マナーなどを、アルゼンチン旅行に役立つ情報をご紹介。この記事をご覧になれば、アルゼンチン旅行を漠然と考えている人も、きっと具体的なイメージが膨らむこと間違いありません。
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その他の都市 - 滝・河川・湖
”自然が作り出す”絶景の滝 ブラジルとアルゼンチンにまたがっているウルグアイ川モコナの滝は、滝の長さが川と平行に3km、高さ5~7mの滝が続くめずらしい滝です。水位が低くなり峡谷より低くなると洗われる滝は、まさに自然が作りだした神秘的な絶景で、モコナの滝に沿ってボートで遡りながら景色を満喫することもできます。
イグアスの滝周辺 - 滝・河川・湖
サン・マルティン島は、イグアスの滝の中洲にある島です。 イグアスの滝は、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン3国の国境近くにあるイグアス国立公園の中にあり、滝はブラジル側とアルゼンチン側の2箇所から見る事ができます。アルゼンチン側の遊歩道から小さなボートに乗ってサン・マルティン島へ到着できます。 小さな島の展望台からは様々な角度から滝を眺めることができ、絶好の撮影スポットにもなっています。サン・マルティン島へのボートは無料で、川の水位が十分低く、安全であるときに限り、9:30~15:15の間、10分おきに発着します。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
ラグナトーレ湖は、セロ・トーレ山の麓にある湖です。世界で最も登攀が困難な山と言われるセロ・トーレ峰(3,128m)は、パタゴニアのフィッツロイ山群を代表する名峰です。「セロ」は「峰」を、「トーレ」はその姿の通り「尖塔」を意味する、まさに天に屹立する針峰です。 ラグナトーレ湖は、氷河が流れ込む湖で、氷山も多数浮かんでいます。天候に恵まれれば氷山が浮かぶラグナトーレ湖の向こうにセロ・トーレ山を見ることができます。 ラグナトーレ湖約2kmほど離れた展望台ミラドール・マエストリでは、眼下にトーレ湖に流れ込む氷河とセロ・トーレをはじめとする山々が見えます。
エル・チャルテン - 山・渓谷
フィッツロイ山は、アルゼンチン南部のパタゴニア地方アンデス山脈にある山です。別名「煙を吹く山」とも呼ばれ、アウトドアブランド「パタゴニア」のロゴのモチーフになったことで知られるパタゴニアを代表する山です。 標高3,405メートル、世界遺産に登録されたロス・グラシアレス国立公園の一部です。フィッツロイ山の頂きに夕日が落ちていく時に、一年間のうち数日だけ「ダイヤモンド フィッツ・ロイ」と呼ばれる現象が見られます。 パタゴニア地方は年間を通して気温が低く、トレッキングのシーズンは夏に当たる12月~3月の間です。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
カプリ湖は、アルゼンチン南部パタゴニア地方にある湖です。 ロスグラシアレス国立公園内の町エル・チャルテンの北西約5キロメートルに位置します。 パタゴニアを代表する山、フィッツロイ山へは世界中からトレッキング愛好家や旅行者が集まり、エル・チャルテンの街外れの登山口からカプリ湖までのトレッキングコースはトレッキング初心者に人気があります。片道1時間半ほどでカプリ湖に到着し、水面に影を落とす美しいフィッツロイ山の絶景を見ることができます。カプリ湖周辺には、ミラドールというフィッツロイ山ビューポイントがあります。
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