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アルゼンチン 世界遺産 のおすすめ情報

このページではアルゼンチンにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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アルゼンチン 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【世界遺産】ロス・グラシアレス国立公園:ドンと崩れ落ちる大河が必見! アルゼンチンで外せない観光名所

    サルタ - 自然遺産

    アルゼンチンとチリの南部にあるパタゴニア地方には、約1万4000㎢のロス・グラシアレス国立公園(Los Glaciares National Park)があります。スペイン語の「氷河Glaciares」の名のとおり、活発に動くペリト・モレノ氷河(Glaciar Perito Moreno)などの、大きな氷河が47、小さなもので200以上あります。 北側には標高3405mのフィッツ・ロイ山など3000m級の山がそびえ、太平洋から吹きつける西風が、夏でも雪を降らせます。公園の東側は森林地帯や乾燥した大草原パンパスで、体高70cmくらいのプーズー(シカ)や、ラクダ科のグアナコなどがいます。 南極大陸、グリーンランドの次に広い氷河地帯は、1981年に自然遺産に指定されました。

  • まとめ

    【世界遺産】クエバ・デ・ラス・マノスはアルゼンチンに残されたグレートジャーニーの手形

    サルタ - 文化遺産

    ざっと6万年前、人類はアフリカから移動を開始しました。探検家の関野吉春さんが、チリからタンザニアを逆行して歩いた「グレートジャーニー」は、テレビで紹介されました。氷河期で海の水が少なくなっていた時代は、アジア大陸と北米大陸の間にあるベーリング海峡も歩けたといいます。 人類の移動は、とうとう南アメリカの先端である、アルゼンチン南部のサンタ・クルスまでたどりつき、そこの洞窟に手形を残しました。 約9000年前のことといわれ、ピントゥラス川(Río Pinturas)流域の谷にあるクエバ・デ・ラス・マノス(Cueva de las Manos)遺跡になっています。1999年に世界文化遺産に指定されました。

  • まとめ

    【アルゼンチン】世界遺産で世界最大! イグアスの滝観光の楽しみ方、行き方まとめ

    イグアスの滝周辺 - 自然遺産

    先住民・グアラニ族の言葉で「大いなる水」という意味を持ち、世界三大瀑布にして世界最大の滝であるイグアスの滝。南米大陸のアルゼンチンに含まれる部分が8割、残りの2割がブラジル側にまたがっている広大な滝群です。アルゼンチン・ブラジルともにイグアスの滝を含むイグアス国立公園の全範囲が世界自然遺産に登録されています。 今回はそんなイグアスの滝について、たくさんの見どころとともに、行く方法や宿泊施設など、観光の全体像がわかるように情報をまとめました。イグアスの滝観光の基礎知識としてしっかり押さえておきましょう。

  • まとめ

    【パタゴニア】氷河や野生動物の姿を間近で見られる人気の定番観光地10選

    アルゼンチン - 海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖,自然遺産

    アルゼンチンとチリにまたがるパタゴニアには、約30もの国立公園が点在し、公園の中には氷河や湖、動物が生息する山々、広大な高原などが広がっています。それぞれの公園の近くには、旅の拠点となる街があるので、おいしい地元料理を食べ、地元の人と語らい、お土産を手に入れ、大自然の中に出かけるのがパタゴニアの旅の定番の楽しみ方です。大きな氷河を目の前にすれば、自然の壮大さや、人間と自然が共存する大切さなどを再認識させられるはずです。非日常の世界が広がるパタゴニアで、おすすめの定番観光地を10か所紹介します。

  • まとめ

    【世界遺産】バルデス半島は、アルゼンチンに育まれた動物のための「いのちのゆりかご」

    トレレウ - 自然遺産

    2009年に公開されたドキュメンタリー映画『オーシャンズ』は、巨大なシャチ(オルカ)が浜のオタリア(アシカ科)を襲うオルカ・アタックが印象的でした。あのロケ地が、1999年自然遺産に登録された、バルデス半島(ヴァルデス半島 Península Valdés)です。 アルゼンチン南部にある、斧のような形をした半島は、広さ約3600㎢、海岸線約400kmで、穏やかな内湾に恵まれています。内陸は草原と砂漠地帯で、150万羽が群れるペンギン、1500頭を超えるアザラシ、絶滅しそうなクジラなど、たくさんの動物が棲む「いのちのゆりかご」です。6月から12月はクジラ、9月から3月はペンギンの観察ができます。

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