このページではアジアにある砂漠・荒野を紹介しています。果てしない砂地が広がる砂漠や荒野は、いつの時代も人々のロマンをかき立てる場所。その神秘的な風景から、たびたび小説や映画の舞台になっています。小説にもなった中国の敦煌市は、シルクロードの分岐点として栄えた砂漠の都市です。美しい砂丘が広がる鳴沙山や、三日月の形をした神秘のオアシス・月牙泉、世界遺産の石窟である莫高窟などがあり、人気の観光名所となっています。世界一美しい砂漠と言われるナミビアのナミブ砂漠、サハラ砂漠やアメリカのデスバレーなど世界には多くの有名な砂漠があります。日本では鳥取砂丘や、国内唯一の砂漠とされる伊豆大島の裏砂漠などがあります。裏砂漠は異世界に降り立ったような、広大な黒い砂漠で注目を集めています。
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モンゴル - 砂漠・荒野
モンゴル屈指の観光地、ゴビ砂漠。首都ウランバートルから約600キロ離れたこの砂漠は、砂漠でありながらも緑が多いのが特徴です。草原からいきなり砂丘が姿を現す独特の風景はゴビ砂漠ならでは。ここは古くからモンゴルに生きる遊牧民たちの活躍の場所でした。シルクロードの重要な拠点があったことでも知られています。また、今でこそ砂漠が広がる土地ですが、遥か古代では緑や水にあふれた巨大恐竜の楽園でもありました。そのためゴビ砂漠では珍しい恐竜の化石が多く見つかっています。今回はそんなゴビ砂漠の歴史や日本からのアクセス方法、見所などさまざまな情報をまとめました。世界有数の観光地、ゴビ砂漠を徹底解析します。
モンゴル - 滝・河川・湖,砂漠・荒野,史跡・遺跡,山・渓谷,草原・平原,自然遺産,文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
モンゴルと言えば、どこまでも続く大草原に、遊牧民の移動式住居「ゲル」や羊やラクダの群れが点在しているイメージですよね。実際、21世紀の現在でも、私たちのイメージを裏切らない昔ながらの大自然と暮らしが残っている国なのです。 日本と同じアジアに位置しているに関わらず、遠い国という印象を持っている人も少なくありませんが、東京から飛行機で僅か5時間半でアクセスできる、意外と近くて治安も良い国なんです。近年は、一人旅や家族旅行、ハネムーン先としても人気が出ています。 ここでは、モンゴル旅行の事前情報から、交通事情など現地での生活、観光スポットやアクティビティなどの楽しみ方まで、モンゴル旅行のイメージがわくような情報を紹介しています。
本島北部(名護・美ら海) - ビーチ・砂浜,砂漠・荒野
屋我地島という沖縄の島を知っていますか?あまり聞いたことないかもしれませんが、多くの魅力的なスポットがありますよ。とても静かな場所なので、のんびりとした雰囲気が広がっています。エメラルドグリーンの海が魅力で、ビーチではマリンアクティビティも楽しむことができます。地元の人に愛される隠れ家的なレストランがひっそりと佇んでいたり、屋我地島からしか見ることのできない景色がありますよ。周辺には観光地として有名な古宇利島もあり、車だと10分もあればアクセスすることができます。そんな屋我地島の魅力を今回はご紹介しますよ。
周辺スポット
甘粛省 - 山・渓谷,滝・河川・湖,砂漠・荒野,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
甘粛省は中国の北西部にある省で、省都は蘭州市です。甘粛省は西北に長く伸びており、中央部は黄河が横断し、省内をシルクロードの一部の河西回廊が走っています。 さらに臨夏回族自治州と甘南チベット族自治州があることと、シルクロードが走っていることから、多数の民族と文化が交錯する土地となっています。そのことから、中華料理はもちろん、インド・チベット・ムスリムなどの、郷土料理が味わえることも魅力。省内には文化の礎ともなった「シルクロード」、有名な「万里の長城」の「嘉峪関」、すばらしい仏教芸術が見られる「莫高窟」の3つの世界遺産を中心に、文化の交差点としての魅力あふれる観光スポットがあり、人々を惹きつけています。 今回は、そんな甘粛省でおすすめの観光スポットを紹介します。
ウズベキスタン - 砂漠・荒野,文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ウズベキスタンといったら何を思い浮かべますか? ウズベキスタンは過去にシルクロードの交差点として栄えたイスラムや仏教などさまざまな文化を感じられる中央アジアの国です。特に青の都とも言われるサマルカンドは美しい建築物で有名です。日本からは少し離れていることもあり、旅行地としてはメジャーではないので少しイメージがしにくいかもしれませんね。 しかし、ウズベキスタンには世界遺産にも登録された美しい遺跡が多くあり、治安も良いため遺跡好き女子の間では人気が急上昇しています。実際一人旅を楽しむ人も多い旅行先です。 この記事ではウズベキスタンの見所や注意点など旅行に役立つ情報をまとめました。ウズベキスタン初心者さんもこの記事を参考に旅行の計画を練ってくださいね。
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敦煌 - 砂漠・荒野
街中から急に現れる”砂山” 鳴沙山は敦煌市内より南に5km程の場所にある砂山である。月牙泉は砂漠の中に湧いている三日月の形をした泉であり、近辺には楼閣が建っている。観光客がラクダに乗って砂漠を歩く光景や、砂山の上からの眺めは格別で趣がありシルクロードの世界を堪能出来る。
館山・南房総 - 砂漠・荒野
館山砂丘は、館山カントリークラブ裏にある砂山で、砂そりやサンドスキーを楽しむことができます。 ここは海が近い立地の為、浜から風で運ばれた砂が蓄積され、巨大な砂山を形成しました。サラサラの砂ではそりやサンドスキーなどの道具を持ち込み、自由に遊ぶことができます。また近くのサーフショップでは、遊具をレンタルすることができます。 砂山エリアは管理者がいないパブリックスペースの為、トイレや自動販売機などはありません。また砂山には約20種の海岸植物が生育しており、夏には日本三大有毒植物の一つである毒ウツギがあるので注意が必要です。
甘粛省 - 砂漠・荒野
雅丹国家地質公園(ヤルダン地質公園)は敦煌市の北西約180kmの場所にある景勝地。荒涼とした砂漠の中に風雨による浸食で形成された奇岩が並び、大自然のアートとも言える壮大な景色が見られるスポットとして人気を集めています。 面積約346㎢の広大な公園内には「スフィンクス」や「ラクダ」「クジャク」などの名前が付けられた特徴的な奇岩がいくつもあり、バスに乗って奇岩を巡りながら周辺を散策することができます。 雅丹国家地質公園はアクセスしにくい場所にあるため、車をチャーターするかガイドツアーで訪れるのが一般的です。
北京 - 砂漠・荒野
1990年代後半、中華人民共和国北京市郊外にアジア最大の遊園地を目指して建設が計画されていたアミューズメントパーク。その建設は一向に進まず10年以上建設予定地が放置され巨大な廃墟となった。
敦煌 - 砂漠・荒野
クレセント ムーン プール風景区は中国の敦煌市に位置します。砂漠の真ん中に三日月状の湖があり、まさに砂漠の中のオアシスのよう。湖のそばにある鳴沙山に登って上から眺めると、きれいな三日月型を見ることができます。 湖のそばには美しいお寺があり、夜になるとお寺と湖がライトアップされ幻想的な雰囲気になり、昼間とは違った景色を楽しめます。漢時代から枯れることのないまま変わらずにあったと言われ、昔から人々の憩いの場になっています。朝日と日没時もおすすめで、砂丘をラクダに乗って移動することもできます。
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