このページではアジアにある温泉を紹介しています。健康や美容に効果的な温泉は、古くから観光や湯治の場として親しまれてきました。大地から自然に湧き出す温泉はまさに地球からの恵みといえ、怪我や病気がたちどころに治ったという伝説が残る場所も少なくありません。霊験あらたかなお湯の良さだけではなく、周囲に広がる景色が楽しめる露天風呂も温泉観光を素晴らしく感じさせてくれるひとつの魅力です。草木が繁茂する緑の景色や、秋の紅葉、真っ白に染まった雪見露天など、四季折々の景色とともに極楽気分を味わえます。最近では、湯面とその先に広がる海や空がシームレスにつながったように作られているインフィニティ・バスも人気です。日本だけでなく、ドイツのバーデン・バーデンやハンガリーのブダペストなど、世界各地には温泉保養地として栄えてきた名所があり、日本人と同じように多くの人が温泉を楽しんでいます。ハンガリーのセーチェニ温泉では、人々が温泉に浸かりながらチェスを楽しむ光景が有名です。世界最大の露天温泉であるアイスランドのブルーラグーンも、淡い水色のお湯と広大な眺めが魅力的な温泉リゾートのひとつです。
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新沙 シンサ - 温泉
汗だく必至の"サウナ" 汗蒸幕とは、麻布をかぶって行うサウナ。いろいろなコースがあり、勧められるが、入場料だけで入れる。女性専用で、きれいで居心地が良いスペースを提供してくれる。アカスリはもちろん、オプションでヨモギ蒸しや泥サウナ、マッサージ、まつげエクステにいたるまで多岐に渡る。
釜山 - 温泉
”深層海洋水”を使うチムジルバン 広安大橋が間近に見える広安海水ワールドは、国内最大規模を誇る総合健康レジャータウンです。岩盤1,226mから引き上げている深層海洋水を使ったお風呂が名物です。家族用チムジルバンがあり、子連れでものんびりと過ごせます。黄土中温チムジルバン・黄土高温チムジルバン・塩チムジルバンなど、充実したラインナップで、大人も子どもも楽しめる場所です。
セブ島 - 温泉
"マイナスイオン"たっぷり セブから車で1時間。カトゥムン市にある天然温泉である。予約が必要であり、入場料もかかる。温泉の温度は38度くらいで、豊富に湧き出る温泉は100%掛け流しである。湯船は全部で3つあり、岩風呂のようなものもある。近くには吊り橋や滝壺があり、一日中ゆっくりできる場所である。
台北 - 温泉
台北から日帰りで行ける有名な"温泉" 台北に近く、MRTを使って日帰りで行ける硫黄泉の温泉郷。硫黄の匂いがし、湯けむりが上がっている様子が見られる。泉質は、青温泉(強酸性硫鉱泉)。白温泉(弱酸性単純泉)もあり、関節炎や動脈硬化に効くといわれる。かつて日本人により開発されたこの地域は、台湾最大規模の温泉街で設備も整っており、スパ併設の高級ホテルもある。緑が豊かなので自然の中を静かに散策するのもいいだろう。
セブ島 - 温泉
"マイナスイオン"たっぷり カトゥムン温泉はフィリピンのセブ島にある天然温泉のスポットです。 セブ中心部から自動車を利用して2時間ほどの位置にあり、イソイ・ホットスプリングという温泉があります。鍾乳洞を抜けた先に天然の温泉が湧き出ているため、鍾乳洞の中を散策するというアクティビティも楽しむことが可能。温泉は程よい温度でぽかぽかと体を芯から温めてくれます。敷地内に3つの温泉が設置されていて、水着を着て入浴するのが一般的。 自然の中にあるため、普段は味わうことのできない開放感の中で温泉に浸ることができます。完全予約制となっていますので、事前にツアーをチェックしてから訪れましょう。
ニャチャン - 温泉
タップバー温泉は、ニャチャン市内より北へ約4kmほどの場所に位置する温泉リゾートです。タップバーは塩分濃度が高くミネラルが豊富で美肌効果が期待できる泥温泉が有名で、外国人観光客やベトナム人も多く訪れる人気の観光地です。 緑豊かなオープンエリアの施設内には泥温泉の他に、打たせ湯のような滝の温泉、ぬるめの温泉プールがあり、多くの人がのんびりとくつろいでいます。またシャワー室や更衣室も完備しています。 館内にはベトナム料理が楽しめるレストランやマッサージ施設、土産店もあり、一日中過ごす事ができます。
北京 - 温泉
“温泉リゾート”で癒しのひと時 北京郊外にあるかなり広大な温泉リゾート地。この地域は地熱資源が豊富で、昔から皇帝や貴族が温泉で休養していたといわれています。広大な敷地内には温泉はもちろん、スポーツ施設や大型会議場を備えており、プライベートもビジネスでも十分楽しめる場所。温泉も薬湯プールや露天風呂、貸切風呂などバリエーション豊かで、ほっとする時間を過ごすことができます。
北投温泉 - 温泉
北投親水公園露天温泉浴池はMRT・北投駅から徒歩10分、北投公園の近くにある公共温泉施設。 日本の銭湯のように裸ではなく、水着着用で入るスタイルです。地熱谷の湯を引いた青硫黄泉のお風呂は温度別で4つあります。炎症作用や回復効果が期待できるので、慢性皮膚炎や神経痛、筋肉痛で悩んでいる方にもぴったりです。 北投温泉博物館や地熱谷を見学した後に、ゆったりと足を延ばして旅の疲れを癒すのもおすすめです。時間帯による入替制になっているので、あらかじめ入浴可能な時間を入口でチェックしてから入ることをおすすめします。
台北 - 温泉
市内からすぐの山あいの"温泉" 北投温泉からも近い行義路に位置している温泉施設。北投温泉は日本統治時代に日本人により造られた温泉で、北投石という特殊な鉱物が入っており、万病治癒の効果があるとされている。広々として食事処もあり、温泉と台湾料理を同時に楽しむことができるスポットである。
台北 - 温泉
台北市内から一時間で行ける"温泉"街 MRT「石牌」駅からバスで約15分の場所にある台北郊外の温泉街。この辺りは日本式の温泉が多く、台北市内からも近くて24時間営業となっている。料金システムは、日本とは異なり、温泉にあるレストランで一定額以上の支払いをすることで温泉代が無料になるというシステム。大人数で食事込みで訪れるのに最適なスポットである。
秋葉原・御茶ノ水・水道橋 - 温泉,銭湯
ラクーア(後楽園)は東京・後楽園、東京ドームに併設されたスパ施設を中心とした水がテーマの総合 アミューズメント施設です。女性専用サウナは、ミストサウナ・塩サウナ・中高温ドライサウナと種類も豊富で、スーパー銭湯に負けない人気です。夜間に女性専用休憩スペースが増えるなど、女性にうれしい施設やサービスが充実しているのが特徴です。
宜蘭 - 温泉
台北に近い台湾第2の"温泉"街 礁渓温泉は宜蘭県北部にある有名な温泉地。台北から約1時間半とアクセスが良く、台北から日帰りで訪れられる温泉観光地として人気があります。 最寄り駅である台鉄の礁渓駅を出ると、広場には足湯が、通りには土産店や飲食店、温泉ホテルが並び、温泉街の雰囲気たっぷりです。 礁渓温泉には湯圍溝温泉公園、礁渓温泉公園という2つの温泉公園があり、無料の足湯や裸で入れる日本式の銭湯(有料)で温泉を満喫できます。湯圍溝温泉公園ではドクターフィッシュを使った足湯も人気。礁渓温泉のお湯は無色透明、アルカリ性の温泉で、入浴すれば肌がすべすべになり美肌効果が期待できます。
台北 - 温泉
日本の銭湯のような"温泉" 瀧乃湯はMRT新北投駅から徒歩10分、北投公園のそばにある公衆浴場です。 日本統治時代に造られた100年以上の歴史を持つ、木造平屋建ての昔ながらの銭湯。館内は男湯と女湯に分かれており、海外で多い水着着用ではなく、裸で入る日本スタイルです。 世界でも珍しいラジウムを含んだ地熱谷の温泉の湯を引いて使用しているため、温度は44℃と高めの設定。青硫黄泉は細胞を活性化させる作用があり、皮膚病や神経痛、筋肉痛などに効果があるといわれています。タオルは入口で購入可能。レトロな銭湯の温泉に浸かって、旅の疲れを癒しましょう。
台中 - 温泉
谷関温泉郷は、台中の東約60kmの山岳地帯、日本統治時代から温泉卿として開けていた観光地です。 1907年に現地民タイヤル族が発見した温泉で、明治時代に発見されたことより“明治温泉”とも呼ばれ、警察署の招待所として利用されていました。しかし、特別階級のみならず、台湾で4ヵ所しかなかった、一般人が利用できる温泉の一つとして愛されてきました。 泉質は、良質な弱アルカリ性炭酸泉で、飲むことも可能。明治天皇が浸かった際に男の子を授かったという話から、“生男湯”としても有名。 温泉街には温泉リゾートが建ち並び、自然遊歩道も整備されていて賑やか。無料で入れる足湯もあります。アクセスは、台中駅から、豊原客運153副バスに乗り2時間ほど。
チェンマイ - 温泉
熱い硫黄泉で有名な"温泉" チェンマイ市街から約40キロ東へ行った郊外にある温泉。足湯から個人浴槽、温泉プールまで楽しめる。公園のように整備されており、ピクニックに来る地元の人も多い。強い硫黄泉は100℃を超えるので入浴の際は温度の加減に注意。入口の入場券売り場では温泉玉子用の生卵も販売されている。
チェンマイ - 温泉
間欠泉も湧く、豊かな源泉の"温泉" 山の中にあるサンカムペーンには硫黄の匂いが漂っていて、いかにも温泉地の風情。足湯のほか、一人用または家族用の個室で貸切で入浴することもできるし、温泉プールやマッサージ、食事処もある。温泉卵が名物。間欠泉の泉質も硫黄で、温度は100℃を超えている。
花蓮 - 温泉
瑞穂温泉は、台湾東部の瑞穗鄉瑞祥村にある温泉です。花蓮空港から71.3km、車で1時間30分ほどのところにある温泉街があり、日帰りでも温泉を楽しめます。 黄金温泉とも呼ばれ、台湾唯一の鉄を含む温泉で、空気に触れることで黄金色になっているのが特徴です。血液の循環を良くし、新陳代謝をアップさせる効果が期待できるほか、造血作用もあるため、貧血や不妊にも効果があると言われています。そのため、子宝に恵まれる温泉とも言われ、夫婦にも人気があるのがポイント。 自然豊かな環境で良質な温泉に入り、リフレッシュできる観光スポットです。
メーホンソン - 温泉
山の林の中の天然"温泉"で泥パック タイ北部に何ヶ所かある温泉のひとつ。ここは、マッサージやエステもある天然温泉だが、名物は顔や全身の泥パック。泥を塗ってもらって、洗い流すとつるつるのお肌になれる。また、個室のバスタブに源泉の硫黄泉のお湯を入れてもらって、のんびりと入浴を楽しむこともできる。
その他の観光地 - 温泉
"海で疲れた体を癒す"場所 コロン島からトライシクルで20分ほどの場所にある4つの天然温泉である。温度は40度前後の海水の温泉である。天気のよい日中は日陰がないので体温調整に気をつけなければいけない。壁面はコケが生えており、床面は玉砂利だが、湯量は豊富で、泉質も良さそうである。地元の人にも人気の場所である。
宜蘭 - 温泉
世界でも稀有な"炭酸冷泉"を満喫 蘇澳冷泉公園は、台湾、そして世界でも珍しい炭酸冷泉に入浴できる場所です。鉄道の蘇澳駅から徒歩約5分でアクセスできます。 蘇澳の冷泉は豊富な地下水と二酸化炭素を含んだ厚い石灰岩層の賜物で、無色透明の炭酸泉。入浴や飲用に適しており、腰痛や肥満、美容にも効果があると言われています。 1年を通して22度と水温が低いので入った瞬間は冷たく感じますが、しばらく浸かっていると身体の芯が温まってくるから不思議。施設には水着着用で入る大きな露天浴場と裸で入れる個室風呂があり、露天の大風呂はプールのような感覚で楽しめます。
太宰府・飯塚・宗像 - 温泉,銭湯
都久志の湯は福岡天満宮で有名な太宰府にあるこの温泉は、宝満山から湧き出る宝満水を利用。しっとり味わい深い和の情緒を感じさせ、日ごろの疲れを癒やしてくれます。男湯、女湯ともに露天風呂で、春にはうぐいす、夏にはホタルが現れることもあるそう。8タイプの貸し切り家族風呂はそれぞれ違った趣。ゆっくりと親密な時間が過ごせそうですね。子供連れには滑り台のある家族風呂がおすすめです。
台東 - 温泉
世界でも珍しい"海底温泉"で美肌に 朝日温泉(旭海底温泉)は、緑島東南の潮間帯上に位置している温泉です。 九州・シシリー島と緑島にしかないと言われる世界的にも珍しい塩水温泉として知られており、泉質は透明。やや酸性の硫酸塩泉になっていますが、硫黄の臭いが全くなく、湯上りは肌はすべすべになると評判で、世界中からたくさんの人たちが訪れています。 3つの露天風呂と温泉スパ施設が設置されており、波の音を聞きながらゆっくりと温泉を楽しむことができます。露天風呂からは海の景色を眺めることができ、美しい星空や日の出の絶景を楽しみながらの入浴が特に人気です。
台北 - 温泉
料理と共に"日帰り温泉"を楽しむ 陽明山の温泉地・紗帽谷にある「紗帽谷温泉」。露天風呂とスパ、冷泉、音楽、美食、マッサージ美容が揃う温泉リゾートとなっている。レストランで食事をすることで温泉の入浴料が無料になるというシステム。24時間営業だが宿泊設備は有しておらず、あくまでも日帰り温泉施設である。
新北 - 温泉
川沿いにある無料の公共"温泉"施設 烏来南勢渓の畔に設けられた自然の雰囲気満点の無料の露天風呂である。水着着用での入浴を義務付けられているこの温泉。ロッカーやシャワーがないため、着替えは一苦労するが、川を眺めながら入るのは非常に気持ちがいい。夏場は川で泳いでいる人がたくさんいるが、流れが速いので要注意。
水戸・大洗・ひたちなか - 温泉
潮騒の湯は、太平洋を一望できる茨城県唯一の展望露天風呂がある日帰り温泉。 大昔の地殻変動などで、地中に古い海水が閉じ込められることがあり、塩分を多く含んでいるのが特徴の化石海水を楽しむことができます。化石海水に浸れば、血行が良くなり、肌に塩分が付着、汗の蒸発を防いで保温効果を発揮、湯冷めしにくいことから別名「温まりの湯」と呼ばれ、さらに殺菌作用から様々な鎮痛効果も期待できます。 温泉の後は、大洗サンビーチの景色を眺めながら、メニュー豊富なレストランで食事を楽しめ、貸切個室やごろ寝処、シアタールーム、ゲームコーナー、ボディケア&フットケアサービスもあり、一日ゆっくり過ごすことができる施設です。
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