このページではアヴィニヨンにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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フランスの都市
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アヴィニヨン - 広場・公園
アヴィニョンの橋は、フランス南東部にあるアヴィニョンのローヌ川に架かっている橋で、正式にはサンベネゼ橋という名称ですが、アヴィニョンの橋という呼び名のほうが定着しています。 1177年から1185年にかけて建造された、22連のアーチをもつ美しい石造りの橋でしたが、1226年にアルビジョア十字軍に破壊されてしまいます。 その後、橋の修復が試みられましたが、川の氾濫などのため修復は放棄され、現在は4連のアーチが残るのみとなっています。この橋を題材にした歌「アヴィニョンの橋の上で」でも有名。今回は、そんなアヴィニョンの橋周辺の見どころについて紹介します。
アヴィニヨン - 城・宮殿,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴィニョン中央駅は、フランス南部、アヴィニョンの南側に位置する駅です。1860年に建造された駅で、旧市街地の城壁近くにあります。城壁は全長4.3kmあり、駅を出てすぐのところにはリパブリック門が現れ、街の歴史を垣間見ることができます。 駅には高速列車のTGVも停車するため、各地へのアクセスにも便利。また、手荷物預かり所や観光案内所もあり、周囲の観光もしやすくなっています。 徒歩ではもちろん、駅から出ているバスやタクシーも利用可能です。今回は、そんなアヴィニョン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
アヴィニヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴィニョンTGV駅は、アヴィニョンの街から5.5㎞ほど南に下ったところにある駅です。街の中心部にある観光案内所からは車で15分ほどでたどり着きます。 高速列車が停車する駅となっており、パリ、リール、ナント、リヨン、トゥールーズなどの各都市のほか、シャルル・ド・ゴール空港へもつながっています。また、市街地へ向かうシャトルバスも出ており、タクシーも利用可能です。 駅は船体の形状をした近代的な造りとなっており、外観もガラス張りでおしゃれ。構内には荷物預かり所などもあります。今回は、そんなアヴィニョンTGV駅周辺の見どころについて紹介します。
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アヴィニヨン - 広場・公園
風光明媚な“公園” ノートルダム・デ・ドン大聖堂の北側にある小高い丘にある公園。「ロシェ・デ・ドン」のロシェは岩、ドンは高位聖職者の敬称で使われる言葉で、聖職者たちが昔から利用していた公園なのかもしれません。公園の北側の崖から見わたせるローヌ川とサン・ベネゼ橋という石造りのアーチ橋は見ごたえがあります。
アヴィニヨン - 旧市街・古い町並み,文化遺産
“中世にタイムスリップ”する遺跡群 世界遺産に登録されているアヴィニヨン歴史地区。教皇宮殿とノートルダム・デ・ドン大聖堂とアヴィニョン橋、そして中世にできた城壁一帯を指しています。教皇宮殿は中世ゴシック様式の建築物の中では最大級を誇る巨大な建物。その小宮殿も今では美術館として親しまれています。そのほかにもゴシック様式の立派な大聖堂や中世の巨大な城壁は、まさにタイムスリップをしたような気持ちにさせてくれるエリアとなっています。
アヴィニヨン - 旧市街・古い町並み
タンチュリエ通りはフランスのアビニョンに位置し、アビニョン旧市街にあります。小さな運河には水車がいくつも回っており、可愛らしい風景の通りです。歴史を感じる石畳が美しく、その美しい景観から映画のロケ地としてもよく使われます。 毎年7月に大規模な演劇祭が開かれることでも知られ、通りにある石のベンチの彫刻が愛嬌があり撮影スポットとしてもおすすめです。通りはおしゃれなカフェやショップが並び、お茶を飲みながら休憩したり買い物にするのにおすすめのスポット。 19世紀は染物屋の問屋街だったところで、「ファーブル昆虫記」で知られるジャン・アンリ・ファーブルもこの辺りに住んでいました。
アヴィニヨン - 広場・公園
“フランスの街”のイメージにぴったり アヴィニヨンの市庁舎がある広場で、街の中心にある。メリーゴーランドがあったり、オープンエアのカフェやレストランが並んでいる。アヴィニョンで一番にぎやかな場所で、いかにもフランスの街のシーンといった感じがする。広場の名前にもなっている時計台は市庁舎にある。
アヴィニヨン - 旧市街・古い町並み
城壁に守られた“中世の街” 中世の法王庁時代の建物が並ぶアヴィニョン旧市街地は、レピュブリック門から入り城壁内の教会、法王庁宮殿、邸宅など中世の雰囲気を楽しめる。メイン通りには、洋服店やジェラート屋、レストランなどが並び、観光客で賑やかである。プラタナスの並木道が至る所ありのんびりと散歩するだけでも十分楽しめる。
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