このページではバコロドにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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バコロド
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バコロド - 寺院・教会
サン・セバスティアン大聖堂(バコロド)は、ネグロス島北西部のバコロドにある大聖堂です。バコロド・シライ国際空港からは17.7km、車で28〜30分ほどのところにあります。 19世紀後半に建てられたカトリック教会で、サンゴ石で造られているのが特徴です。1825年の建設時、もともとは木とトタン屋根が使われましたが、51年後にサンゴ石が使われたとされています。 また、2つのベルタワーも建設されましたが、危険と判断されて取り壊されたという歴史もあります。現在、その2つの鐘楼は大聖堂の両側に見ることができます。
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