このページではバンコクにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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トンブリー地区 - 寺院・教会,史跡・遺跡
逃亡した将軍が辿り着いた"暁の寺" 渡し船で川を進み、きつくて怖い階段を上り詰めたら、素晴らしい景観が。同名の三島由紀夫の小説の舞台となった5基の仏塔に登る予定なら服装に注意すること。周りの小塔も、塔をさらに囲むさまざまな石像も、細かい細工で目をみはる。名が示す朝焼けの中だけでなく、夕日を浴びて輝く姿も感動的。
バンコク - 寺院・教会
ワット・パークナムはタイのバンコクにある寺院です。BTSウタカート駅から徒歩で20分でアクセスできます。日中は暑いため、タクシーを使うのがオススメです。 ワット・パークナムの1番の見どころは最上階の5階にある天井絵です。天井には絵本の世界のような美しく、幻想的な色のグラデーションの絵が描かれています。中央にはストゥーパと呼ばれる塔があります。エメラルドグリーンのストゥーパは、SNS映えも抜群なので観光客に人気があります。周辺にはワット・クンチャンがあります。こちらも美しい仏像があり、写真撮影にオススメです。
スラサック / チャオプラヤー川 - 寺院・教会
ワット・ポーはタイのバンコクに位置し、ラーマ3世によって造立された涅槃仏で知られる寺院です。バンコク三大寺院のうちの1つでバンコク最大の敷地面積を誇り、エメラルド寺院のすぐ近くに位置します。涅槃仏は全長46m、高さ15mの大きさで、実際に見るととても迫力があります。 特に仏像の足の裏に施された螺鈿細工は必見で、仏教の世界観を現した108の図が螺鈿細工によって施されています。ワット・ポーはタイマッサージの総本山としても知られ、敷地内ではタイ古式マッサージをリーズナブルな金額で受けられます。
バンコク - 寺院・教会,史跡・遺跡
"寝釈迦"のいるお寺のマッサージ像 バンコクで最古の寺院。有名なのは、マッサージ関連のいろいろな施設。技能を身につけて証明書も修得できるスクールも。寺院としても見応えたっぷりで、敷地内には有名な迫力ある寝釈迦以外にも、あちこちにさまざまな仏像、レプリカが。お土産ショップの辺りでは、占いをしてもらえるお店もあるかも。
バンコク - 寺院・教会,史跡・遺跡
功徳の多さで賑わう"無縁仏"の寺院 ビジネス街近くの、タイらしい絢爛な寺院。大理石が多く、殊に屋根の細かい装飾は見事。身寄りの分からない人を供養するこの寺院と並んで、隣の義徳善堂で寄付をしても徳を積めるとされているので、どちらも参拝の人は常に多い。牛が飼われていて、あたりには猫もよく見かける。
王宮周辺 - 寺院・教会
"タイで最も重要なエメラルド仏"像 タイ王宮、ワットプラケオの本堂。エメラルド仏がおわすこの堂に入るには、帽子や靴、サングラスの着用は禁じられていて、蓮の花で水を汲んで身体を清めることができる。煌々しいながらも厳かな建物に入ると、ご本尊たるエメラルド仏は実際は翡翠でできていて意外と小さい。撮影は禁じられている。
バンコク - 寺院・教会,史跡・遺跡
ステンドグラスの窓の"大理石寺院" 屋根はオレンジ色と金色、壁や柱、廻廊はイタリア産の大理石。ご本尊の黄金仏や、いろいろな国の仏像、何十体もの青銅仏像が並ぶ、タイの中でも群を抜いて美しい、ヨーロッパの様式の影響を受けた寺院には、息を呑むほど。寺院を真上から見ると十字の形になっているのも独特。
バンコク - 寺院・教会,史跡・遺跡
ワットラチャナダーはバンコクの民主記念塔近くのラマ3世公園裏手に位置する寺院です。その境内には「鉄の城」という意味の「ロハ・プラサート」という建築物があります。1867年建立の建物は37本の尖塔を持ち、その高さは36メートル、ほぼ正方形の形で内部の廊下は回廊状になっており、全て見て回ることができます。 さらに建物中央には螺旋階段があり、最上階の7階からは360度の絶景を堪能できます。また、1階は展示室、2階から6階まではフロアごとにテーマが違うので他の寺院とは違う楽しみ方ができます。 バンコクでちょっと変わった寺院を楽しみたいという時におすすめです。
バンコク - 寺院・教会,モニュメント・記念碑
"行商船の形"をしたユニークな寺院 元々はこの形ではなかったが、ラーマ3世が当時貿易の盛んだった中国の船の形を後世に残そうと改築して、今の姿になったとされる。内部には、船尾にあたるところから入れる。白と黄色のコントラストが遠目にも鮮やか。お参りに来る人々は多いが、外国人観光客はそれほど多くない。
バンコク - 寺院・教会,史跡・遺跡
バンコクを見渡す美しい"黄金の丘" センセーブ運河をボートで向かった終点にある、高い場所の寺院。運河を掘ったときの土砂が積み上げられてできた『黄金の丘』と呼ばれるプーカオ・トーンの三百段を超えるうねる階段を上りきったところにある黄金に輝く仏塔には、仏舎利が納められていて、仏教では重要な地とされている。
王宮周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
かつては"王宮"だった由緒のある寺 タイ国内からも観光客がひっきりなしに訪れる、仏舎利が収められた輝かしいワットプラケオは、とても神聖な場所なので入場する際は服装に注意。ご本尊の座すエメラルド寺院に至るまでの途中にも、黄金の塔やアンコールワットの模型など、撮影スポットがいくつもある。宮殿の見学も楽しみに。
王宮周辺 - 寺院・教会
歴代の王々を祀る煌びやかな"廟殿" 建設当初はラーマ4世がここにエメラルド仏を納める目論見だったが、後にラーマ5世がサイズの点で断念したと言われる。その後焼失したが、ラーマ6世が修復させて、王家の霊廟とし、歴代王の像を作らせた。ワット・プラケオの中でもかなり重要な大きな建物は、装飾も細微でこの上なく美しい。
王宮周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
本堂の門、壁が美しい大きな"寺院" 19世紀なかばに完成したこの大きな寺院の特徴は高い鳥居。昔は司祭が長々と吊るされた小船のブランコに乗ってこぐ行事があったが、安全のため現在は禁止されている。黄金の巨大仏を収められずにいったん城壁を壊して運びなおしたといわれている。壁画には18世紀の生活様式が描かれている。
チットロム駅周辺 - 寺院・教会
バンコクで随一の"パワースポット" 宝くじに当たりたい、病気を治したい、家内安全、事業成功など、あらゆる種類の願いをどうしても叶えたい人が世界中から訪れていつも賑わっている、大願成就で有名なヒンドゥー教祠。願いを叶えてもらえた人が奉納する舞踏を見ているだけでもタイの風情が感じられる。
王宮周辺 - 寺院・教会
"塔"がそびえる、繊細な装飾のお堂 18世紀のアユタヤの様式を踏えた、まるで王冠のように細かく美しい装飾の建物は、ラーマ3世によって建てられた。ワットプラケオの中では比較的小さめで、アンコールワット模型の隣に位置している。スコタイのラムカムヘン王の石座が保管されているといわれる。
サヤーム・スクエア周辺 - 寺院・教会
エメラルド色の”厄除けの神様” バンコクの有名なパワースポットの一つである”ターウ・アマリン”は、BTSチットロム駅からすぐのアマリンプラザ前にあるエメラルド色の神様像です。ビジネス繁盛、厄除けの神様でもあるインドラ神が祀られていて、タイらしいきらびやかな装飾と、ライトアップが非常に美しいです。
チャイナタウン (ヤワラート) / フアランポーン駅周辺 - 寺院・教会
完成まもない大理石も眩しい"お堂" 黄金仏がおわすことであまりにも有名なワット・トライミットの本堂は、数年前に主として中華系のタイ人らによって、目にも鮮やかな真っ白の柱や壁と輝かしい黄金色の屋根の、堂々たる建物に建てかえられたばかり。常に多くの観光客が国内国外から訪れている。
王宮周辺 - 寺院・教会
王宮の中でもっとも目を引く"仏塔" ワットプラケオの中ではエメラルド仏が有名だが、この大きな黄金の輝く塔も印象的。セイロン風の塔の中には仏舎利が納められているとされている。アユタヤ遺跡のワット・プラシー・サンペットを模して造られたと言われ、かの塔の在りし日の輝かしい姿を思い起こさせてくれる。
チャイナタウン (ヤワラート) / フアランポーン駅周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
中華街の寺院に出現した"黄金仏像" 地下鉄の駅ができて行きやすくなった寺院には参拝客が絶えない。元々覆っていた漆喰が移動の際に落ちて下から黄金仏が現れるまでは中華街の華人が主に参拝していたが、今ではタイの人々も他の観光客も多い。5トンを超える金が用いられているが、派手派手しさはなく、すっきりしている。
バンコク - 寺院・教会,史跡・遺跡
仏陀の遺物を納める32mの"仏像" アユタヤ期に建てられたこの寺院は、ラーマ1世の時代に修復され、さらに20世紀になってからラーマ6世により改装されて今の名称になった。幅が10mある、托鉢をする仏陀の像は奥行きが浅いが、ラーマ4世の時代に建てられはじめ、1927年に完成するまで60年を要している。
プラトゥナーム市場周辺 - 寺院・教会
学問と芸術の神様の祠で"願掛け"を 巨大ショッピングセンター、セントラル・ワールドには願いをかけるスポットがいくつかあるが、恋愛の神様の隣にあるガネーシャ廟もそのうちのひとつ。お供えするお花は周りで売られている。象の頭を持つこのヒンドゥー神のご利益を受けるために、タイの学生たちが受験前によく詣でている。
王宮周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
ワット・プラケオで最も古い"お堂" 細かな美しい装飾細工が施された本格的タイ様式の塔。中に仏教の経典が保管されている。囲むように傍に立つ祠は、それぞれ昔の王を表しているとされる。狛犬のように正面左右に立つヤックとモックも、他の寺院のものと比べて堂々としているように見える。元々はお堀で囲まれていた。
ドンムアン空港 (DMK) 周辺 - 寺院・教会
ワット ・プラ・マハータート・ウォラマハーウィハーンはナコーン・シー・タマラートにある王室寺院です。 寺院は311年のシュリーヴィジャヤ王国時代に建築されたと言われる古い寺院で、中央の仏塔は55.78メートルと巨大で、173基の小さな仏塔に囲まれています。内部には涅槃仏をはじめ、さまざまな仏像を見られ、さらに併設の博物館では昔の仏像などを見られます。境内にはお菓子や人形などが売られているお店もあり、お土産の購入もできます。 そしてこの寺院は日の出から日の入りまで影が出ないため、「奇跡の仏塔」と言われています。
王宮周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
豊かな"国際色"が調和した珍しい寺 象嵌が施された窓、西洋式の丸い回廊、壁の繊細な装飾、タイル。なにより、仏像の上部の天井から吊るされたシャンデリアが目を引くこの寺院は、19世紀にラーマ5世がベルサイユ宮殿を模して作ったとされる。観光客が少ないので落ち着いた中で静かに参拝できる。
バンコク - 寺院・教会
"金色"が美しい、王室と関連深い寺 19世紀前半に建立された仏教の一派の本山で、第一級王室寺院のひとつ。規模が大きくはなく、観光客も多くないが、美しく手入れされた堂や塔がいくつも並んでいる。美しい黄金の仏塔がこの寺院のシンボル。多くの僧が修行・托鉢し、托鉢を体験するツアーもある。
プラトゥナーム市場周辺 - 寺院・教会
女の子が参拝しにくる"恋愛の神様" 伊勢丹の前、恋愛にご利益のある精霊を祀る白い祠。決まった回数、木曜日の夜の9時にお参りすると恋愛が成就することになっている。捧げる薔薇や花輪、線香などは、近くで売られている。この近くには他にも学問、ビジネス、金運など、各種の願掛けスポットが。
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