このページではバルセロナにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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スペインの都市
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バルセロナ - 世界遺産 ,建築
スペインが生んだ鬼才、アントニ・ガウディの代表作と言えば、なんといってもサグラダ・ファミリア。建設が始まっ た1882年当時、彼はまだ無名の建築家でした。そんな彼が活躍したのは世紀末芸術が花開きアールヌーボーがヨーロッパ中で大流行していた時代。パトロンであった大富豪エウゼビ・グエルの絶大な支援を受け、バルセロナのみならずスペインを代表する建物を数多く手掛けることとなりました。 ガウディの作品は建築物だけでなく室内のインテリア、家具、街灯、公園の噴水など様々。あふれる才能をおしみなく製作に注ぎ込んだ彼の作風は一見奇抜でありながら、実は機能性にあふれています。ここでは彼が手掛けたなかでも特に代表的な、世界遺産に登録された素晴らしい建築物をご紹介します。
周辺スポット
ランブラス通り周辺 - 旧市街・古い町並み
ランブラス通りは、「バルセロナのヘソ」として知られるカタルーニャ広場からコロンブスの塔まで続いている通りで、バルセロナを代表するメインストリートです。 バルセロナ屈指の繁華街で、夜遅くまで開いているバルなどが多いのも特徴。リセウ大劇場をはじめ、市場に広場、数々のショップにレストランなど見どころが満載!目的がなくてもぶらぶらとして楽しめる通りになっています。 スペイン郷土料理やタパス、ワインなどのほかにも、スペインの郷土菓子であるチュロスの名店などもあり、食べ歩きにもピッタリ!老若男女問わず、たくさんの人で賑わいを見せています。
周辺スポット
バルセロナ - 世界遺産 ,歴史スポット,建築,散歩・街歩き ,観光名所
スペインの建築家と言えば、アントニオ・ガウディが思い出されるのではないでしょうか?彼の残した建築物はとても壮大で個性的、単なる建物ではなく芸術とも言えるでしょう。そんな世界的に有名なカウディの数々の建築物は、ここバルセルナに残されています。さっそくガウディの建築物を探してみましょう!1882年に建築が始まりいまだにかんせいしてない建築物「サグラダ・ファミリア」は壮大な教会。54歳の時に建てられた集合住宅は、とてもモダンで目につく建築物になっています。直線をいやがったガウディならではの作品をじっくりと見学して見て下さい。その他にも実業家に建てた邸宅や、未完成で公園となり残っている建築物など、ガウディの作品は、バルセルナ市街のあちらこちらで見かける作品となっています。
周辺スポット
グエル公園周辺 - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バルセロナといえば、スペインのみならずヨーロッパを代表する観光地として日々世界中から多くの観光客が足を運んでいる都市です。年間観光客数は何と約3200万人。バルセロナの人口は160万人なので、その20倍もの人間が押し寄せてきている計算となります。そんな観光客のお目当てで最大のものはやはりアントニオ・ガウディの作品群でしょう。今回はそのうちの一つにして、バルセロナで3番目の観光者数を誇る屈指の名所、グエル公園(Park Guell)の魅力を紹介していきます。
バルセロナ - 建築,観光名所
スペイン・バルセロナの代表的な観光スポットのひとつに、ガウディのサグラダファミリアなどの建築物が挙げられます。ガウディが設計した建物は市内を中心にたくさんありますが、郊外にもあります。なかでも最も有名なものがコロニア・グエル教会で、未完の傑作として知られています。教会のあるモンセラッドを囲む岩肌も特徴的で、ガウディにインスピレーションを与えました。ガウディが幼少期を過ごした山村レウスには、彼の生家やガウディセンターもあります。バルセロナの郊外でガウディ建築を堪能できるツアーを5つ紹介します。
バルセロナ - モダン建築
スペイン・バルセロナの代表的な観光名所のひとつに、サグラダファミリアが挙げられます。バルセロナ旧市街地には、ほかにも、中世の雰囲気を保った歴史的建造物が多く保存されています。ガウディが手掛けた建築物も多数あり、オオトカゲのオブジェが特徴的なグエル公園や、カサカルベ、カサ・バトリョ、カサ・ミラなど、見どころはつきません。世界中が観光客が訪れる人気スポットばかりで、名所を巡るツアーも多くあります。ピカソやダリ美術館を訪れるプライベートツアーや、日本語ガイド付きのツアーもあり、初めてバルセロナを訪れる人におすすめです。人気の観光ツアーを紹介します。
カタルーニャ広場周辺 - 寺院・教会
カルターニャ広場は、バルセロナの中心に位置しており、「バルセロナのへそ」と言われている広場です。新市街と旧市街の境にあり、市バスの発着場所や、カタルーニャ鉄道と地下鉄、国鉄が乗り入れている市内交通の一大要所にもなっています。グラシア通り、ランブラス通りの始点でもあり、周辺には、ショップやレストラン、バルなどもたくさん立ち並んでいます。 また、広場の周りには、観光案内所や両替所など、観光客に便利な施設もそろっており、地元の人から観光客までたくさんの人で賑わいを見せています。夜には噴水ショーも行われており、気軽に噴水ショーが楽しめるのも魅力です。
バルセロナ - 世界遺産 ,観光名所 ,建築
バルセロナの人気観光名所の一つがサグラダファミリアです。人気スポットだけに、入場の列に並ばなければいけなかったり、人ごみで疲れたりすることは、仕方ありません。しかし、ガイド付きのツアーを利用すれば、エレベーター付きで予約時間に搭乗できたり、建築についての解説を聞けたり、有効に時間を使えます。 グエル公園やカサバトリョ、サン・パウロ病院、アントニオ・タピエス美術館など、サグラダファミリア以外のスペインの建築についても学べる観光ツアーを紹介します。建築の勉強をしている人や、ガウディ好きには最高の旅行となることでしょう。ツアーを選ぶ際の参考にしてください。
新市街 - 文化遺産
バルセロナ新市街は、ランブラス通りの北端、つまりカタルーニャ広場北側に広がるエリアのことです。バルセロナの中でも治安が良く、落ち着いて観光できることが魅力。バルセロナ一華やかな通り・グラシア通りには、グッチやルイ・ヴィトン、シャネルなどの高級ブティックやレストラン、バーが並びますが、アントニ・ガウディの2大作品は必見です。ガウディが手掛けた「カサ・ミラ」は、波打つような外壁と兜の様な煙突・換気口が印象的な集合住宅です。高級ブティックが立ち並ぶ中、さらに行くと、さらにガウディの破砕タイルやガラスを張り付けた可愛らしい建築物で世界遺産の「カサ・バトリョ」があり、ガウディ独特の世界観を存分に感じることができるでしょう。H&Mやサラ等、カジュアルブランドも連なっていて、レストランやバルもいっぱいあり、歩いているだけで楽しい素敵なエリアです。この記事では、バルセロナ新市街でオススメの観光スポットを紹介します。
グラシア通り周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,モダン建築
バルセロナのシャンゼリゼ又は銀座通りと称されるほどに高級ブランド店が軒を連ねる華やかな通りがグラシア通りです。 同時に通り沿いにはゴシック様式はじめ、アントニオ・ガウディ手掛ける「カサ・ミラ」や「カサ・バトリョ」に代表されるバルセロナ特有の建築様式であるモデルニスモ建築の建物などが立ち並び、ショッピングはもとよりアート観賞の散策が同時に楽しめる特別なエリアなのです。 グラシア通りへはバルセロナ・エルプラット国際空港からパセジ・ダ・グラシア駅までの鉄道経由により約40分で簡単にアクセスできます。今回はそんなグラシア通り周辺の見どころについて紹介します。
サンツ駅周辺 - モニュメント・記念碑,広場・公園,モダン建築,市場・夜市
バルセロナの中心部にあって最も主要な交通の要であるサンツ駅は、スペイン国鉄(レンフェ)が運行し、マドリードへの高速鉄道(Ave)はじめ近郊および中・長距離列車と国際列車の発着を可能にするターミナル駅です。 建物の構造は2階建てになっており、ホームは近代的な建物の地下にあり、隣接のバスターミナルやタクシー乗り場も伴うことでスペイン各地はもとより近隣へのアクセスも可能にし、空の玄関口である空港と並んで、バルセロナの陸の玄関口ともいえるのがこの駅なのです。 今回はそんなサンツ駅周辺の見どころについて紹介します。
旧市街 - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
広大な地中海に繋がるバレアス海を見渡すバレンシアの沖合一帯に広がるリゾート地バルセロネータは、港町バレンシアが満喫できる魅力あるれるエリアです。夏季には砂浜でのビーチバレーやスタンドアップサーフィンなどのマリンスポーツが盛んに行われ、「チリンギート」と呼ばれる海沿いのレストランでは軽食やビール・ドリンクが提供されます。 もちろん夏季以外にもシーフードレストランを訪ねたり、昔ながらの飲食街を散策したりと四季を通じて楽しめるのが魅力です。今回はこんなバルセロネータ周辺の見どころについて紹介します。
バルセロナ - 世界遺産 ,歴史スポット,建築,観光名所
スペイン旅行と言えばガウディ建築象徴とも言えるサグラダ・ファミリアは外せませんよね。美術や建築に詳しくない人でもその凄さが伝わる荘厳な建築は世界的に人気で、多くの観光客でにぎわっています。人気が高すぎて入場に2、3時間待ちということも珍しくなく、外からしか見ることができなかったという話もあります。そうした残念なことにはしたくないという人には、優先して入場できるチケットを確保しておくことをおすすめします。言語面での不安もなく楽に予約ができる、便利なオプショナルツアーを紹介しましょう。サグラダ・ファミリアだけでなく、ほかのガウディ建築も見て回れるものもありますので、好みに合わせて選んでみてくださいね。
モンジュイック - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
モンジュイックは、バルセロナ市西側の小高い丘で、バルセロナの観光のメインストリートであるランブラス通りの西に位置しています。約200mほどの丘で、中腹まではケーブルカーで登り、そこから頂上までは、ゴンドラで登ることができるバルセロナ観光で外せない人気スポットの一つになっています。ゴンドラや頂上からは、バルセロナの街を一望することができ、その眺めは圧巻!また、ゴンドラを降りると、「モンジュイック城」と言う街を守るために造られた要塞があり、美しく整備された庭などを見ることができます。 今回は、そんなモンジュイックのおすすめの観光スポットを紹介します。
バルセロナ・プラット空港 (BCN) 周辺 - 寺院・教会
バルセロナ プラット空港は、スペインのカタルーニャ州バルセロナの玄関口です。バルセロナ中心部から南西12kmのところにあります。2009年夏には、それまで使われてきたターミナル2(T2)に加えて、少し離れた場所にターミナル1(T1)がオープン、近代的な建造物として注目されています。ヨーロッパを経由するほとんどの飛行機は、新しいT1から発着。空港から市内(カタルーニャ広場)への移動手段は空港バスが最も便利で、所要時間は約35分です。バルセロナを出発する際には、この空港が最後の買い物のチャンスとなります。ほとんどの免税店やお土産店はボーディングゲートのある階に入っていますが、気を付けたい点が、出国手続き前に買い物を済ませることです。出国手続きをしてしまうと、ショップに立ち寄れなくなるので気を付けましょう。
ゴシック地区 - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,モニュメント・記念碑,城・宮殿
バルセロナの守護聖女とされるサンタ・エウラリアが安置されているサンタエウラリア大聖堂は、バルセロナの旧市街地に位置し、建築から500年もの年月が経つ歴史ある教会です。 ここの見どころのひとつは、伝統的なバリシカという建築様式による大きな回廊を携えた講堂にあり、ひと目でその古さに歴史を痛感させられます。 さらに天井の高い側廊に埋め込まれたパイプオルガンの巨大さは迫力もので、祭壇のしたに通じる階段の先には地下の小部屋があり、そこには聖女エウラリアの棺が安置されています。今回はそんなサンタエウラリア大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
フランサ駅周辺 - 寺院・教会
フランサ駅は、バルセロナの旧バルセロナ市街のアルジェンテラ侯爵通りに面して建つ駅です。以前は、バルセロナターミナル駅と呼ばれたこともある駅で、現在でもバルセロナの主要駅の一つになっています。バルセロナから南方面へ向かう近郊列車の発着駅になっているほか、ヨーロッパ各地の都市へ向かう長距離列車の発着駅にもなっており、現在のバルセロナのメイン駅・サンツ駅と役割を分担しています。また、その美しい建築も有名で、駅構内には、ゆっくと電車の発着を眺めながらくつろげるカフェなどもあり、駅自体が観光スポットにもなっています。
バルセロナ - 文化遺産,寺院・教会
スペイン北東部に位置するバルセロナは、地中海性の心地よい気候に恵まれ、歴史とアートに彩られた街並みが国内外の観光客を惹きつけるスペイン随一の観光都市。有名なガウディの建築物を見て回るのはもちろん、中世の趣を残すゴシック地区の路地を散策したり、グラシア通りでハイブランドのブティックを覗いたりと、旅の楽しみは尽きません。世界的な人気を誇るサッカークラブ「FCバルセロナ」の本拠地でもあり、試合観戦やスタジアム見学もファンにはたまらない体験でしょう。 ここでは、そんなバルセロナを中心に、地中海沿岸地域でおすすめの見どころを厳選してピックアップ!ぜひ見ておきたい世界遺産や伝統のお祭り、本場のグルメなど、人気エリアの魅力をたっぷりご紹介しましょう。
旧市街 - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
スペイン有数の観光都市として知られるバルセロナの中でも特に人気が高い観光地がバルセロナ旧市街。ランブラス通りの東側からライエタナ通りまでの地区を指しており、「ゴシック地区」とも呼ばれています。ローマ時代の遺跡が数多く残っており、歴史ある建造物などが立ち並ぶフォトジェニックな世界を楽しむことができ、世界中からたくさんの観光客が訪れています。また、たくさんのレストランやバルが立ち並ぶエリアでもあり、スペイン名物を堪能することができるのも魅力的。今回は、そんなバルセロナ旧市街でおすすめの観光スポットを紹介します。
バルセロナ - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バルセロナのサンパウ病院は、病院と思えないほど豪華で美しい建物で知られます。 カタルーニャ音楽堂とともに1997年に世界遺産登録されていますが、2009年までは病院として使われており診察も行われていたというから驚きです。現在は病院としては閉鎖され、修復が進められています。 病院の敷地内には48の建物が並ぶ巨大な建築群となっており、見ごたえも抜群です。しっかり見学しようと思うと2時間程度かかるので、時間に余裕をもって訪れましょう。もちろんカメラも必須。中に入ることができる建物も多くあるので、美しい内部の造りもじっくり見てみましょう。今回は、そんなサンパウ病院周辺の見どころについて紹介します。
バルセロナ - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,城・宮殿
ヨーロッパでも最大級とされるバルセロナ水族館は、魚の数が450種以上で11,000匹にも及ぶことからヨーロッパ最大級ともいわれています。 見どころのひとつである「ル・オセアナリ」と呼ばれる巨大な水槽の中には巨大なサメはじめマンタやウツボ、バスなど大小入り混った5,000匹もの魚たちが悠々と泳ぎまわっていたり、水槽のわずか1メートル下にある全長80メートルのトンネルをくぐり抜けたり、サメとの遊泳体験(要ダイバー免許)ができたりと楽しみが実に多い水族館なのです。 今回は、そんなバルセロナ水族館周辺の見どころについて紹介します。
モンジュイック - モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園
遡ること16世紀のころ、バルセロナの町を見守る城塞として造られたとされるモンジュイック城は、バルセロナ・エルプラット国際空港から車で15分の立地にあり、城の上からはバルセロナの街やバルセロナ港までが一望できることで、夕暮れ時などその眺望をめざして多くの人が集まるビュースポットとなっています。 城塞という造りが示すように地下に繋がる入り口は石の壁に覆われており、軍事目的で使用された経緯のある城内には食糧庫や調理場に加えて貯水庫があり、現在でもそこからの水が近隣に供給されています。 今回はそんなモンジュイック城周辺の見どころについて紹介します。
ジローナ空港 (GRO) 周辺 - 寺院・教会,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
ジローナはバルセロナから電車で気軽にアクセスできる郊外の町。様々な電車でアクセスできますが、最短ならばAVEやAVANTという列車を利用し40分程度で到着です。 古代ローマ時代に造られたというこの町は、非常に歴史が古く今でも中世自時代の町並みが残っており、落ち着いた雰囲気が楽しめます。旧市街エリアは迷路のように入り組んでおり、路地裏や石畳、アーチなど独特の景観が楽しめるのでカメラを持って歩きたくなる場所です。 また、ジローナのカテドラルは柱のないゴシック様式のカテドラルとしてはヨーロッパ最大です。非常に美しい建物なので、ぜひ訪れてみましょう。今回は、そんなジローナ周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
モンジュイック - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
バルセロナの見どころとして人気のあるモンジュイックは、モンジュイック城やオリンピックスタジアム、ミロ美術館などが揃う観光スポットで、歴史やスポーツ、芸術などスペインの文化に触れることができる場所です。 とくにモンジュイック城はほかの華やかな城とは違い、軍事施設として作られた城。それだけに機能的な設備なども見ることができ、感心することも多いのでまた違った楽しみ方ができます。 また、モンジュイックへはケーブルカーでアクセスできることもあって、その道のりも楽しめるのでぜひ公共交通機関を利用して行ってみましょう。今回は、そんなモンジュイック周辺の見どころについて紹介します。
バルセロナ - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,文化遺産,城・宮殿
テトゥアン広場は、バルセロナの凱旋門から延びるプラザ・デ・テトゥアンとパッサン・デ・サンジョアンが交叉し、その地下には地下鉄テトゥアン駅があるといった、まさにバルセロナの交通の要といえるような場所に位置します。 広場の中央には医師であり教授であり政治家でもありながらバルセロナやカタルーニャのために尽力したとされる「ロベルト博士」の記念碑があり、その周りを囲むように配された人々のモニュメントが印象的で、この場所を象徴するような造りとなっています。 今回は、そんなテトゥアン広場周辺の見どころについて紹介します。
モンジュイック - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園,モダン建築
1990年にモンジュイックの丘に完成した屋内競技施設のパラウサンジョルディは、建築家の磯崎新氏により設計され、1992年に開催されたバルセロナオリンピックを象徴する建築物としてスポーツイベントのみならずコンサート会場として現在もバルセロナの市民に親しまれています。 カブトガニを思わせるような外観のこの建物は、建設当時の最先端技術とされ、パンタグラフのようにジャッキで持ち上げることからそう呼ばれた「パンタ・ドーム工法」により施工されました。 今回は、そんなパラウサンジョルディ周辺の見どころについて紹介します。
旧市街 - 文化遺産,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
カサバトリョはアントニオ・ガウディが手掛けた建築物のひとつ。1877年に建設された建物で、1904年からガウディが改築を行っており、2005年には世界遺産にも登録されています。 外観だけでなく、内部の見学もできますが非常に人気なので日本で手配しておくのがおすすめです。カサバトリョの内部は自然の光がたくさん取り入れられるような造りになっており、美しいタイルの濃淡の見え方などもよく考慮されている素晴らしい空間です。 日本語の音声ガイドもあるので、しっかりと見学できます。せっかくバルセロナに来たら絶対にカサバトリョには入場して観光するのがおすすめ。今回は、そんなカサバトリョ周辺の見どころについて紹介します。
グラシア通り周辺 - 建築,博物館,観光名所
グラシア通りは、スペインのバルセロナ新市街にある通りで、バルセロナの銀座ともいえる華やかな通りになっています。高級ブランドのショップが立ち並んでいるほか、ザラをはじめとする日本でもおなじみの人気ショップに地元で愛されている雑貨屋なども。ここでしか手に入らない雑貨などもあり、お土産選びにもピッタリです。 アールヌーボー様式からモダニズムまでさまざまな建築物が立ち並び、建築物を眺めながら歩くのもおすすめ。レストランやカフェ、バルも多く、夜遅くまで営業しているのも魅力です。 今回は、そんなグラシア通りでおすすめの観光スポットを紹介します。
バルセロナ - 文化遺産
日本人にとても人気のある観光スポット、バルセロナ。バルセロナといえば、ガウディ建築ですが、それだけではありません。ガウディ時代の他の建築家も、ガウディとは少し異なる魅力を持っています。この記事では、カタルーニャ音楽堂の観光ポイントについて解説していきます
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