このページではバルセロナにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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スペインの都市
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ティビダボの丘 - 寺院・教会
”街を一望できる”教会 ティビダボの丘にある教会で、サレジオ会の創設者のため1902年から1961年までかけて建設されたもので、2つの教会で構成されています。教会の上のキリスト像は高さ7メートル、重さ4800kgの青銅で、塔の上まで行ける教会内には有料エレベーターもあり、のぼると街を一望できる素晴らしい景色を臨めます。
ランブラス通り周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
バルセロナの"大聖堂" カテドラルは、スペインバルセロナにある建築物で、サンタ・エウラリア大聖堂ともいう。このカテドラルは、カトリック系の教会であるため、多くの信者が祈りのために訪れている。他の教会と同じく、このカテドラルでもミサが行われており、一般客も見学可能となっている。
バルセロナ - 寺院・教会,文化遺産
ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群(Catalan Romanesque Churches of the Vall de Boí)は、カタルーニャ州リェイダ県のピレネー山脈にある渓谷にある、初期ロマネスク様式の聖堂群です。9つの聖堂が世界遺産に登録されており、1123年にタウル村に建設されたフレスコ壁画で有名なサン・クリメン聖堂は、保存状態も良好で規模が大きく特に有名で、国内外からたくさんの観光客が見物に訪れています。
ゴシック地区 - 寺院・教会
"ゴシック建築"の教会 サンタ・マリア・デル・マル教会は、スペイン、バルセロナにある教会、カトリック系のものとなっている。建築はゴシック様式となっており、壮麗なステンドグラスが設置されているなど、教会特有の壮大さを感じる建築物である。この教会の近辺には、レストランも存在している。
バルセロナ - 寺院・教会
カタルーニャ・ゴシック様式の建築物の中でも最も美しいもののひとつと言われている、ボルン地区にある名「海のカテドラル」と呼ばれている教会です。14世紀に、この界隈に住んでいた船乗りたちによって造られたと言われています。ステンドグラスにサッカーチームFCバルセロナのエンブレムがあることでも有名で、見つけることを楽しむ観光客がたくさん見られます。
ランブラス通り周辺 - 寺院・教会
サンタ アガタ教会(Santa Ágata Chapel)は、ゴシック地区の王の広場の右側に建つ、細長い建物の教会です。1302年バルセロナ伯ジャウマ2世によって建てられたゴシック様式の王室礼拝堂で、公開されていませんが、内部にはポルトガル王子ペドロの祭壇画があります。チャペルの尖塔が印象的で、外観を見るだけでも楽しめ、たくさんの観光客が訪れています。
ゴシック地区 - 寺院・教会
マルカス礼拝堂(Marcús Chapel)は、ピカソ博物館やマンモス博物館が並ぶムンカダ通りに建つしいさな教会です。12世紀に建築されたもので、この地の有力者によって建てられたと言われています。現在は、簡素な鐘台が残った古い建物になっていますが、地元の人たちが礼拝に訪れる姿を見かけることができます。古いバルセロナの雰囲気を味わうことができるスポットになっています。
バルセロナ・プラット空港 (BCN) 周辺 - 寺院・教会,文化遺産
"ガウディ"の傑作 コロニア・グエル教会堂は、スペインにある教会で、かの有名な、スペイン人建築家、アントニ・ガウディが手掛けた物として知られている。ガウディと言えば、サグラダファミリアが群を抜いて有名であるが、このコロニア・グエル教会堂は、同氏の最高傑作であるとの呼び声も高い。
ランブラス通り周辺 - 寺院・教会
美しいゴシック様式の”教会” サンタ・マリア・デル・ピ教会はゴシック様式の教会で、14世紀に建てられました。教会内には、祭壇、礼拝堂、チャペル、十字架の聖杯などが展示されています。ステンドグラスも色鮮やかで、内装も美しい作りになっています。教会の前の広場ではマーケットがやっているので、地元の人でにぎわっています。
旧市街 - 寺院・教会
サンタ・エウラリア大聖堂は、スペイン・バルセロナの旧市街中心部にそびえるカトリック教会の教会建築です。 建築から500年以上も経っている歴史ある建造物で、バルセロナに数多く建ち並ぶ歴史的建造物の中でも最高位の格式を誇ると言われる教会です。西暦304年、13歳の若さで殉教した少女・エウラリアが地下霊廟に眠っています。巨大な塔の高さは何と50m。幅も40mある巨大な建物内は、荘厳の一言。特にまばゆいばかりの美しいステンドグラスは必見です。 噴水が綺麗な中庭の回廊には、エウラリアの殉教した際の年齢にちなみ13羽のガンが飼われています。
バルセロナ - 寺院・教会
ペドラルベス修道院(Pedralbes Monastery)は、バルセロナでも屈指の高級住宅地であるぺドラルベス地区に建つ、歴史ある修道院です。1327年に遡り、当時の王であるハイメ二世とその王妃によって創設されました。中庭に面した一辺の長さが40メートルある3層のアーチが美しいカタルーニャ・ゴシック様式の建物は、現在も修道院として機能しており、修道女たちが日々信仰生活を送っています。
バルセロナ - 寺院・教会
ラ メルセ教会(Basilica de la Merce)は、バルセロナの守護神、聖母メルセを祭っており、旧市街に建っている教会です。1765年から10年の歳月をかけてつくられたものになっており、バルセロナを代表するバロック様式の教会です。普段は静かな教会ですが、9月24日前後の一週間はバルセロナの街をあげて盛大にメルセ祭を祝い、その期間は、たくさんの人が訪れ、にぎわいを見せています。
サンツ駅周辺 - 寺院・教会
サンジェロニ・デ・ラ・ムルトラ修道院は、14世紀初頭に建設された修道院です。カトリック両王とカルロス1世の庇護を受けて建設された、カタラン・ゴシックの至宝とも称される建造物です。 バルセロナ市内から離れたバダロナという地の山中にひっそりと佇んでいます。王の殺害事件から傷を負いつつも逃れたフェルナンド王が妻のイザベルとともに滞在したのがこの修道院。その際にコロンブスがアメリカ大陸を発見したと報告に来たことから、コロンブスゆかりの修道院として知られています。 現在では毎週ミサが行われているほか、クラシックのコンサートなどの会場としても使われています。
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