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エリア
フランスの都市
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バイヨンヌ - 観光
バイヨンヌは、フランス南西部のバスク地方の中心都市です。ニーヴ川挟んで、商業地域グラン・バイヨンヌと、観光名所の集まるプチ・バイヨンヌに分かれており、プチ・バイヨンヌには、世界遺産の大聖堂や博物館、昔からの美しい建造物など見どころが多く、たくさんの観光客が世界中から訪れています。 また、ニーヴ川の両岸には、カフェやレストラン、バールなどが軒を連ねており、スペインに近いバスク地方ならではのワインとピンチョスが楽しめるお店など多くなっています。 今回は、そんなバイヨンヌでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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バイヨンヌ - 美術館,博物館
フランスのバイヨンヌに位置しているバスク・バイヨンヌ歴史博物館は、ニーブ川とアドゥール川が合流するエリアあたりにあります。 バスク地方の歴史に関する様々な収蔵品があり、地域の自然や文化などの様々な展示が行われているのが特徴。日曜日を除いて入場料は7.5ユーロほどですが、日曜日には無料で入場することができますので狙い目です。豊富な展示数を誇る常設展はもちろん、特別展示では特定のテーマに沿った展示が行われていて見どころがたくさんあります。バスク地方の民族衣装や信仰の様子、文化などは日本と比較して見ても面白いかもしれません。
バイヨンヌ - 祭り・イベント
フランスのバイヨンヌに位置しているバイヨンヌ闘牛場は、フランスの伝統的な闘牛が現在も行われているアリーナ。円形に建設された建物は、外側に絵が描かれていたりして一見の価値があります。 広い闘牛場を囲むように座席が設置されており、迫力ある闘牛の様子をしっかりと見ることが可能です。フランスで最大規模を誇るバイヨンヌ祭の際に闘牛も行われますので、荒々しい闘牛に興味がある人にはぜひ訪れてみてほしいスポットです。闘牛場周辺には豊富な観光スポットが存在しますから、闘牛が行われていないシーズンでも闘牛場だけ見てみるのもおすすめです。
バイヨンヌ - 寺院・教会
大人のデートにピッタリな"大聖堂" サント マリー大聖堂は、フランスのバスク地方のバイヨンヌにあるゴシック様式の大聖堂です。フランスのサンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼路として、世界遺産に認定されています。 13世紀から14世紀にかけて建設され、85mの高さを誇る2つの尖塔がシンボルマークです。この大聖堂には、初代司教であった聖レオンの聖遺物箱が納められ、聖レオンはバイヨンヌの守護聖人として崇められています。 ステンドグラスは、ルネサンス様式で作られ、旧約聖書から新約聖書までが描かれており、見ごたえがあります。バス停Cathedraleから徒歩すぐ。
バイヨンヌ - 自然・景勝地
フランスのバイヨンヌに位置しているバイヨンヌ植物園は、バイヨンヌの城壁の上に作られています。植物園内にはバイヨンヌ周辺で生育している植物が豊富に茂っているほか、季節に合わせた様々な花が咲くためシーズンごとに美しい風景が現れます。 園内には植物だけでなく、植物に引き寄せられてやってきた昆虫や動物などもいますので自然が好きな人にはぜひおすすめしたいスポットです。小規模ながら、整備が行き届いた美しさと穏やかな空間が広がっている植物園は街中で疲れた時のひとやすみスポットとして立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
バイヨンヌ - 旧市街・古い町並み
フランスのバイヨンヌに位置しているプチ・バイヨンヌは、ニーヴ川に沿った旧市街です。ニーヴ川沿いには伝統ある建築物が立ち並んでおり、ヨーロッパらしい美しい景観が広がっています。 街は比較的落ち着いていて穏やかな雰囲気の空間であり、ゆったりと散歩を楽しめるようなエリアです。観光スポットとしてはアンドレ教会があり、美しい建築や内装などをみることが可能。歴史あるヌフ城もヨーロッパのお城好きにはたまらないスポットです。 知名度の高い生ハム工房も営業しており、工房見学や生ハムの購入ができます。毎週土曜にはマーケットも開かれますのでタイミングが合えばぜひ訪れてみてください。
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