このページではビーチにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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マウイ島 - 山・渓谷
日本人にとって人気の観光地ハワイは、主に8つの島と100以上の小さな島によって構成されています。なかでも一番日本人にとって身近でなじみのある観光地は、オワフ島のワイキキビーチです。しかし、ハワイの魅力はワイキキビーチだけにはとどまりません。ワイキキやホノルルから国内線で30分程度で行くことのできるマウイ島にも、美しいビーチや心落ち着く大自然、レトロな町並みなど、見どころがつまっています。 そしてそこでしか楽しめないアクティビティも、いろいろ体験できますよ。そんなマウイ島を日帰りで楽しめるツアーを紹介します。ワイキキやホノルルの宿泊でも気軽に行けるので、ハワイを訪れた際はぜひオワフ島だけでなく、マウイ島まで足をのばしてみてください。
ハガニア - 自然・景勝地 ,博物館
グアム島西海岸中央部に位置するハガニアは、島の政治・経済の中心地となるグアムの首都です。多くの観光客が滞在するタモン地区からは車で約10分のアクセス。古代チャモロ人の遺跡がある「ラッテストーン公園」をはじめ、スペイン植民地時代を偲ばせる「スペイン広場」、太平洋戦争以前のアメリカ統治時代の建物が残る「ハガニア歴史保存地区」など、歴史を感じるスポットが豊富です。また、海沿いのパセオ公園内にある「チャモロビレッジ」のナイトマーケット(毎週水曜日)は、ご当地グルメの屋台や民芸品店、チャモロダンスのショーなどローカルな魅力がいっぱいで、日本人観光客にも大変人気があります。
マウイ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海,森林・ジャングル,寺院・教会
マカワオは、マウイ島にあるハレアカラ山の斜面に位置するエリアです。かつてはカウボーイの町として栄えた歴史のある一帯で、現在もカウボーイにちなんだモニュメントや観光施設なども多く残されています。 マウイ島の玄関口となるカフルイ空港からは車で約30分の距離となっているほか、公共交通の路線バスも運行しているため、アクセスにも不自由することはありません。町の中心となるのはボールドウィン・アベニューとマカワオ・アベニューという2つの通りで、古い町並みを眺めながらショッピングやグルメを楽しむこともできます。カウボーイハットやウェスタンブーツなどをお土産に買っていくのもおすすめです。
ホノルル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ハレコアルアウは、ハワイのオアフ島 ワイキキの中心部にあるハレコアホテルで行われているルアウ・ショーのことです。ハレコアホテルは米軍専用のホテルで一般の人は宿泊できません。現在、ルアウ・ショーも米軍の関係者の紹介がないと入場することができません。 ルアウ・ショーは、ハワイアンカルチャーを体験できるおすすめのディナーショーで、ハレコアホテルの屋外にあるルアウ・ガーデンで行われます。ポリネシア諸島の伝統衣装を身につけたダンサーが、古くから伝わる伝統の踊りを披露します。華やかなショーで、タヒチアンダンスやファイヤーナイフ・ダンスなど、様々なダンスをら見ることができます。 ハワイアン文化を感じられる迫力あるステージを見ながら、ハワイの美味しいグルメを楽しむことができて、おすすめのショーとなっています。 今回は、そんなハレコアルアウ周辺の見どころについて紹介します。
アサン - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会
グアムの首都ハガニアの西で、ハガニア湾を望む景勝地「アデラップ岬」とヤシの木が並び立つ「アサンビーチ」の間に位置するアサン地区。グアムの中心地タモンからはマリンコープス・ドライブを車で15~20分ほど南西へ行ったところにあります。太平洋戦争時、上陸を試みる米軍と日本軍との激しい攻防戦が行われた場所であり、アサンビーチから内陸の丘にかけてのエリアは「太平洋戦争国立歴史公園」に指定されています。公園内には戦争関連の展示物や石碑などがあり、当時の激戦の様子を伺い知ることができるでしょう。美しい海岸線や豊かな自然を見渡せる「アサン展望台」も見どころの1つです。
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カウアイ島 - 博物館
Koloa History Centerはリフエ空港より車で約25分のオールド・コロア・タウン内にある歴史資料館です。コロナはかつてサトウキビ産業で栄えた歴史を持ち、ハワイ州の中で一番最初にサトウキビ産業で成功した町と言われています。 そんなコロナのプランテーション時代の貴重な資料を展示しているのが、Koloa History Center。館内にはサトウキビ畑で使用されていた農耕具や、労働者が使っていた日用品などの実物や写真が展示されています。館外からプランテーション時代の雰囲気を再現しており、入り口前の外壁には当時の写真が大きく飾られています。 開館時間は9時〜21時。規模は小さいですが入場は無料なので、オールド・コロア・タウンへ訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。
ホノルル - 博物館,観光名所
USS ボウフィン潜水艦博物館は、実物の潜水艦を展示している博物館。ホノルルの真珠湾に位置しており、すぐ近くには慰霊施設の「アリゾナ・メモリアル」もあります。 ボウフィンは、第二次世界大戦を戦った潜水艦で、現存する数少ない当時の潜水艦のひとつです。見どころとなっているのが、そのボウフィンの艦内を見て回るガイドツアー。軍旗や武器などが展示されており、当時の雰囲気を今に伝えています。 そして陸上にある博物館では、装備品や写真などで、アメリカ海軍の潜水艦の歴史を紹介。屋外には日本海軍の人間魚雷「回天」も展示されています。
ラハイナ - 博物館
ラハイナの中心、フロントストリート沿いにあるBaldwin Home Museumは、1834年に建てられた現存するマウイ島最古の家。宣教師と医師を兼ねていたドワイト・ボールドウィン氏がアメリカ本土から移住し家族と生活していた家で、現在は博物館とした利用されています。 当時の生活を再現する家具や食器にの展示に加え、医療器具などボールドウィン氏が医師だったことを示す展示も見られます。建物の前には芝生が広がり、木陰にベンチが置かれているので暑さを凌ぐひと休みスポットとしてもおすすめ。 営業時間は10時〜16時。金曜はキャンドルライトツアーが開催されるため20時半まで営業しています。見学には入場料が必要です。
ラハイナ - 博物館
ラハイナのフロントストリート沿いにあるウォー ヒン テンプル 博物館。周辺にはブティックや飲食店が多く立ち並んでいます。1912年に建てられた中国の寺院で、1984年に博物館としてオープンしました。 中華風の建物で、フロントストリートの中でも目立つ存在。館内には中華系移民の歴史や文化についての資料や生活用品などが展示されています。敷地内にはハワイとの関わりが深い孫文の像が設置されています。 営業時間は10時から16時。見学には入場料が必要となります。営業時間外でも敷地外のフロントストリートから建物自体は見ることができるので、散策途中にぜひ立ち寄ってみてください。
ホノルル - 博物館
真珠湾は、ハワイのオアフ島にある入り江。州都のホノルルから10kmほどの距離にあり、湾内にはアメリカ海軍の軍港が置かれています。近くには、アメリカ軍の飛行場に併設される形で、ダニエル・K・イノウエ国際空港もあります。 また太平洋戦争の端緒となった真珠湾攻撃の地としても有名。そしてその際に撃沈されたアメリカ海軍の戦艦アリゾナの残骸の上には、「アリゾナ・メモリアル」と名付けられた追悼の施設が置かれ、一般に公開されています。 「アリゾナ・メモリアル」は1966年に国家歴史登録財に、アリゾナの残骸は1989年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に、それぞれ指定されています。
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