このページではビーチにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
広告
1〜5件を表示 / 全13件
オアフ島 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
ハワイと言えば何を想像しますか?大自然と広大な海に囲まれたハワイでは絶景のスポットと同時に、大自然からのエネルギーを肌で感じられる場所でもあるのです。マナと呼ばれる自然の力、今回はそのパワースポットを訪ねてみましょう。 先ずは火の神ペレが腰を下ろしたとい奇石、溶岩によって椅子のような形を成し、石に向かって願い事をすると叶うと言われています。その他にもハワイ王族のお産の場所だったエネルギーの高い場所や、なんと日本の神社こと「ハワイ出雲大社」など、たくさんのパワースポットが存在しています。ハワイで癒しのパワースポット…そんな旅もいいですね!
ホノルル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ハレコアルアウは、ハワイのオアフ島 ワイキキの中心部にあるハレコアホテルで行われているルアウ・ショーのことです。ハレコアホテルは米軍専用のホテルで一般の人は宿泊できません。現在、ルアウ・ショーも米軍の関係者の紹介がないと入場することができません。 ルアウ・ショーは、ハワイアンカルチャーを体験できるおすすめのディナーショーで、ハレコアホテルの屋外にあるルアウ・ガーデンで行われます。ポリネシア諸島の伝統衣装を身につけたダンサーが、古くから伝わる伝統の踊りを披露します。華やかなショーで、タヒチアンダンスやファイヤーナイフ・ダンスなど、様々なダンスをら見ることができます。 ハワイアン文化を感じられる迫力あるステージを見ながら、ハワイの美味しいグルメを楽しむことができて、おすすめのショーとなっています。 今回は、そんなハレコアルアウ周辺の見どころについて紹介します。
ニューカレドニア - ビーチ・砂浜,海岸・海,自然遺産,史跡・遺跡
手付かずの自然が残る無人島への旅はニューカレドニア旅行の醍醐味。イル・デ・パンやロワイヨテ諸島へ足を延ばしたいけれど国内線に乗るのはちょっと……という場合は、ニューカレドニア本島から簡単に訪れられる近郊の無人島でビーチや海を満喫しましょう。 例えば、ヌメアから最も近いカナール島なら、ホテルが立ち並ぶアンスバタのビーチからタクシーボートでたったの5分。ホテルの目と鼻の先に見えるカナール島ですが、自然溢れる無人島の雰囲気をじゅうぶん感じられます。本島のビーチより格段に美しい無人島の海は、ダイビングやシュノーケリング等のマリンアクティビティにもおすすめ!ここでは、タクシーボートでアクセスできる近郊の美しい無人島をご紹介します。
カイルア コナ - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市
ケアウホウショッピングセンターは、コナ国際空港から車で30分。カハルウ湾のアリイ・ドライブ沿いにあるショッピングスポットです。コナ・タウンからリゾートトロリーが運行しているのでアクセスに便利。 ショップやレストランをはじめ、郵便局や銀行、映画館、ドラッグストアなどが揃っています。 毎週土曜日にファーマーズマーケットが開催されるほか、フラショーやウクレレコンサート、レイメイキング、キッズアクティビティなどの無料のイベントも行われ、ハワイの文化体験ができます。今回は、そんなケアウホウショッピングセンター周辺の見どころについて紹介します。
ホノルル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
アカデミーオブアーツはホノルルのサウス・ベレターニア・ストリート沿いにある美術館。通称ホノルル美術館と呼ばれていて、ハワイ最大規模の美術館となっています。1927年にクック夫人が自宅の敷地を開放してはじまったと言われる美術館で、現在では5万点以上の作品が展示されています。 地元のポリネシアの作品だけでなく、ヨーロッパやアメリカ、日本、中国、韓国、インド、イスラム、インドネシアなど世界中の作品を見ることができます。ピカソやモネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどの作品もあり、見応えがあります。 館内にはパビリオンカフェやミュージアムショップが併設されていて、ランチやお茶を楽しんだり、買い物をすることもできます。 今回は、そんなアカデミーオブアーツ周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全48件
ジーゴ - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
”戦没者を慰霊”する白い塔と平和寺 南太平洋戦没者慰霊公苑は戦争の跡地です。1944年8月11日に旧日本軍総司令部が全滅した地で、現在は慰霊碑が建ち、祈りの場となっています。慰霊碑は現地の神父が呼びかけたことで日米が協力して造りました。高さ15mの白いモニュメントで、両手を合わせた合掌をモチーフとしたデザインになっています。モニュメントの前にはグアム、アメリカ、日本の国旗が掲げられており、厳かな雰囲気です。 敷地内には平和寺もあり、日本からの修学旅行者が持参した千羽鶴や寄せ書きなども置かれています。 派手なスポットではなく、観光客もそんなに多くはありませんが、戦争の歴史を知るためには一度は訪れておいた方がいい場所です。
ラハイナ - 史跡・遺跡
Olowalu Petroglyphsは、ラハイナからホノアピイラニ・ハイウェイを南下した場所に位置するオロワルという街にある史跡です。オロワルはもともと古代ハワイアンが生活していた場所で、文字を持たない彼らが使用していたペトログリフが今も残されています。 ペトログリフは岩や溶岩が固まった場所に書かれていることが多いのですが、オロワルに残るペトログリフは垂直の山肌に書かれた珍しいもの。残念なことに、落書きされているものや自然の風化が進んでしまったものも多く、現在はボランティアの活動により保護活動がなされています。 人物や動物、カヌーなどの絵が見られ、古代ハワイアンの人々が何を伝えようとしたのか、想像してみるのも楽しいですよ。
ハガニア - 寺院・教会,史跡・遺跡
壁一面の”美しいステンドグラス” 聖母マリア大聖堂はグアムで一番歴史の古いカトリック教会です。ハガニア地区に位置する教会で、1660年代に建てられました。スペイン統治時代の面影が残る建築物で、何度か壊された過去がありますが、1958年に現在の真っ白な教会になりました。 外観も美しいですが、なんといっても見所はステンドグラスです。緻密な模様で美しく、このステンドグラスを見るために訪れる観光客もいます。内装は天井が高く、開放的で、正面には十字架と聖母マリア像があります。礼拝が行われる日曜日以外は閉まっていますが、隣のギフトショップで見学したい旨を伝えると中に入れてもらえます。その際は神聖な場所なので、露出の少ないスタイルで入ることをおすすめします。
ハガニア - 広場・公園,史跡・遺跡
”グアムの歴史”が見られる神秘的な公園 ラッテストーン公園はスペイン広場の近くに位置する公園です。この公園の見所は名前の由来にもなっているラッテストーンです。ラッテストーンとはコケシ状のユニークな巨大遺跡で、現在もその石が建てられた理由は明らかにはなっていません。ただ、仮説として高床式住居の土台だったのではと考えられています。その理由としてはラッテストーンが長方形に並び、周辺には人骨や埋葬品などが見つかっているからです。そしてラッテストーン公園にはラッテストーンが6つあります。さらに公園周辺には博物館や大聖堂など観光スポットも多いので立ち寄りスポットとしておすすめです。園内には緑も多く、木陰もあるのでちょっとした休憩にもなります。
ハガニア - 史跡・遺跡
”絶景が眺められる”大砲の高台 アプガン砦はグアムのハガニアにある絶景スポットです。スペイン統治時代の名残を残した展望台で、大砲のレプリカが3基あります。そしてこのスポットが観光スポットとして人気なのは、なんといっても綺麗な景色を見渡せるからです。 グアムの首都であるハガニアの美しい街並みやハガニア湾を恋人岬まで見渡すことができます。特に晴れた日は真っ青な空と海を眺められ、グアム屈指の写真スポットとしても有名です。 さらに周辺には観光スポットも多く、スペイン広場や聖母マリア大聖堂などもあるのでグアム観光の際に立ち寄ってみるといいでしょう。周辺にはヤシの実ジュースも売っており、ジュースを飲みながら絶景を満喫できます。
広告