このページではボーヌにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ボーヌ - 寺院・教会,広場・公園
オスピスドボーヌは、ブルゴーニュの中心都市として知られているボーヌに、中世に施療院として設立された病院です。 ゴシック・フランボワイヨン様式の建築物になっており、モザイク模様の鮮やかな屋根瓦も美しい、フランスでも最もプレステージが高い歴史的建造物の一つとして知られています。また、敷地内には、ピノ・ノワールが50ヘクタール、シャルドネが10ヘクタール、合計60ヘクタールものブドウ畑があります。そのブドウから作られたワインは、毎年11月第3日曜日に競走会にかけられ、それは、世界で最も有名なワインオークションとして有名です。 今回は、そんなオスピスドボーヌ周辺のおすすめスポットを紹介します。
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ボーヌ - 寺院・教会
ノートルダム教会は、ボーヌに建つ教会で、12世紀半ばに建設され、13世紀から16世紀にチャペルが追加、19世紀になって修復が行われたものです。 歴史的な建造物として価値が高いゴシックの様式の厳かな雰囲気の教会で、ボーヌの観光スポットの一つになっています。中に入ると、美しいステンドグラスが出迎えてくれ、その美しさに思わず息を飲んでしまいます。 また、聖母マリアの生涯を描いたと言われている12枚のタペストリーが円形に飾られており、大変細やかな描写と、美しい色使いで、訪れた人たちの心をつかんで離しません。
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