トラベルブックのすべてのまとめからベルギーに関するまとめを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったまとめを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なまとめから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ヨーロッパの国
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アントワープ - 観光名所
ヨーロッパ第2の港を持ち、賑やかで活気溢れる大都市アントワープ。 「フランダースの犬」の舞台、画家ルーベンスの故郷、ダイヤモンドの街、クリエイターの街など、この街を表す言葉はさまざまで、世界中からアントワープを訪れる人々の目的も多種多様ですが、この街はどこを歩いても、中世の時代から続く長い歴史と、格調ある伝統を感じさせる美しい街並みが旅人を迎えてくれます。 そこで今回は、そんな見どころいっぱいのアントワープで行くべき定番の観光スポットをご紹介していきます。
ブリュッセル - スイーツ
ベルギーと言えばチョコレートを思い出すのではないでしょうか?カカオの香りとコクのあり、日本にも多くのブランドが進出しています。そんなベルギーのチョコレートはお土産にも最適ですが、何も知らずに購入しては非常にもったいない! 数あるチョコレート屋さんの中から地元での人気店、ブラント店はどのお店なのかを知ればよりいっそう、チョコレートの醍醐味を味わえること間違いありません。 こちらではぜひ立ち寄って欲しいベルギーチョコの有名店をご紹介しています。高級チョコレート店やベルギー王室御用達のお店を始めとして、ゴデイバなど日本でも見かけるお店の本店などを訪れるのもおすすめ。また、比較的安くても品質の良いチョコレートを販売している、地元でも人気のお店なども外せませんね!
ブリュッセル - ベルギー料理
今回は美食の街ブリュッセルで味わうことのできるベルギー名物料理とおすすめのレストラン4選を紹介します。 食の国フランスと隣接することもあり、美食が多いことでも知られるベルギー。その首都ブリュッセルには、世界遺産のグランプラスをはじめとする観光スポットの数を上回るほど、グルメをもうならせる数多くの人気レストランが軒を連ねています。ベルギー旅行の際はぜひ参考に、おいしい料理を楽しんでくださいね。
ベルギー - 観光名所
みなさんはベルギーと聞いて何を思い浮かべますか?ベルギーチョコレート?ベルギービール?ベルギーワッフル?食べ物は浮かんできますが、どこにあるのか?観光スポットは何があるのか?あまり知られていないのではないでしょうか? ベルギーはオランダとフランスの間にある日本の九州ほどの小さな国で、首都はブリュッセルです。ヨーロッパの中心にあり、隣国に簡単にアクセスできるので、セットで観光する周遊ツアーも多くあります。今回はそんなベルギーの定番観光地を紹介していきます。おすすめの観光地ばかりなので、旅行の際にはぜひチェックしてみてくださいね。
ブルージュ - 観光名所
旧市街全体がユネスコの世界遺産に指定され、さらに鐘楼やベギン会修道院など2つの世界遺産を持つ街ブルージュ。 中世期には港湾都市として繁栄したこの街には、今なお当時の隆盛ぶりを伝える建造物や史跡が建ち並び、その芸術的な景観は「屋根のない美術館」と評されています。 今回は、見どころたっぷりのブルージュで人気の定番観光スポットをご紹介します。
ブリュッセル - 観光名所
他のヨーロッパ諸国からのアクセスも良く、治安の良さで人気のベルギーの首都ブリュッセルは、英語が通じることもあり、観光がしやすいのも魅力です。 また、中心部に観光スポットが集まっているので、観光スポットへ行きやすいことも人気の理由の一つです。また、美食、ビール、そしてチョコレートが世界的に有名になっており、グルメも楽しむことができます。美しい装飾が施された歴史ある建物なども多く、街を散策しているだけでも発見があり、大変おすすめです。 今回はそんなブリュッセルにあるおすすめの定番観光スポットをお届けします。
ゲント - 観光名所
ブリュッセルから列車で約30分の場所に位置するゲントは、東フランダース州の州都にして、12世紀より栄えたベルギー有数の古都として知られています。 古来より、街を流れる2つの川の水運を利用して交易が盛んに行われ、中でも羊毛産業によって、ゲントは莫大な富を築きました。現在では、近代産業都市としてベルギー第3の規模を誇るゲントですが、街の象徴である鐘楼を中心とした旧市街地区では、街を歩けば当時の繁栄ぶりを伝えるたくさんの建造物に出会うことができます。 今回は、そんなゲントの定番観光スポットをご紹介します。
グランプラス周辺 - グルメ
ベルギースイーツの代表格と言えば“ワッフル”みんなを虜にする絶品スイーツとして名高いワッフルですが、本場ベルギーには2つの種類があるって知っていましたか? こちらでは、その違いからオススメのトッピングまでわかりやすく解説! また、ブリュッセル中心地で、おいしいワッフルを食べることのできるおすすめのお店をご紹介しています♪これを読めばワッフル博士になれること間違いなし?!さっそく、バターの風味がたっぷりな美味しいワッルを召し上がって下さい。
周辺スポット
グランプラス周辺 - 観光
ベルギーの首都ブリュッセル、その中心グラン・プラス。かのヴィクトル・ユゴーは“世界で最も美しい広場”と称えました。1周するだけなら5分もかかりま せんが、実は見どころ満載となっています。壁や建物に見られるギルドを象徴する紋章や、ドラゴンを退治する金色の守護神など建物の特徴を知ってまわれば、その奥深さに感動するでしょう!そんなグラン・プラスの注目すべき建物と、イベントをまとめ ました。これであなたは何回も訪れたくなること間違いなし!
ブルージュ - ベルギー料理
今回はベルギー観光と一緒に楽しみたい、ベルギーの伝統料理とおすすめのレストランを紹介します。 中世ヨーロッパを代表する貿易都市として栄え、14世紀には華やかな宮廷文化が花開いたベルギーの古都ブルージュ。現在、世界遺産の街として注目を浴びるブルージュの街は、実は食通をも唸らせるほどのグルメの街でもあります。 食の宝庫である北海にも近く、新鮮なシーフード料理はもちろん、ベルギー伝統の肉料理も楽しめる街ブルージュ。さまざまなベルギーの味に触れて楽しい観光のひとときを過ごしてください。
周辺スポット
ブリュッセル - 美術館,博物館
今回はブリュッセルに来たら必ずオススメしたい定番の美術館・博物館6選をご紹介します。 グランプラスを中心とする旧市街に見どころが集中しているブリュッセル。コンパクトながらも観光スポットが目白押しのこの街は、街中を歩いているだけでも、見どころが多く、ひとつひとつの建物がまるで美術品のよう。 そんなブリュッセルにはユニークな博物館も多く、観光の際にはぜひその魅力を堪能してほしいもの。ぜひ本記事を参考にブリュッセルの美術・芸術に触れてみて下さい。
アントワープ - スイーツ
ブリュッセルをはじめとして各地にショコラティエが軒を連ねるベルギーですが、ベルギー第2の都市アントワープにも、オススメしたい要チェックのショップがあります。 今回は、ベルギーチョコの特徴でもある中に詰め物をした「プラリネ」はもちろん、街の主要産業であるダイヤの形や、街の名前(Antwerpen)の由来となった古英語「手を投げる(hand+wearpan」」に因んだユニークな手形など、味に加えてその形状をも楽しめる、この街ならではの名物チョコを堪能できるショコラティエ3選をご紹介します。
周辺スポット
アントワープ - グルメ
大聖堂をはじめとする歴史ある建物が今も残る旧市街を街の中心としながらも、近年アントワープではスヘルデ運河南北で再開発が進み、アントワープファッションに代表される超近代的で斬新な文化の発信地となっています。 そんな歴史と現代が共存するアントワープでは、歴史的に見ても貿易の拠点として外国との交流が多く、グルメの面でも伝統的な家庭料理からフレンチ、多国籍、コンテンポラリーなど、幅広い食事のレパートリーが楽しめます。そこで今回は、知っているとちょっと自慢できる、街で本当に人気のレストラン5選をご紹介します!
周辺スポット
ブルージュ - スイーツ
中世の風情が残る運河の街ブルージュのもうひとつの顔は「チョコレートの街」。小さな街ながらもブルージュには約50のショコラティエがチョコレート協会に登録しており、街を歩くと至るところにチョコレートショップの姿を見ることができます。 その他にもチョコレート専門の博物館があったり、定期的にチョコの見本市が開催されるブルージュは、まさにチョコレート好きなら絶対に訪れたい街のひとつ。 今回は、そんなカカオの香りが漂うブルージュでオススメのチョコレートショップを紹介します。
周辺スポット
ブリュッセル - カフェ・茶館,バル・バー
日本でも人気の高いベルギービール、コクと切れ味を堪能しに行きましょう。 本場となるベルギーでは様々な魅力を持ったビアカフェがいっぱい!その中から厳選したお店をご紹介いたします。どちらのビアカフェでもベルギービールが頂けますが、その数の多さは想像以上です。 ギネス・ワールド・レコーズニ認定された2000銘柄以上のビールを置いているビアカフェや、小さな醸造所で造るビールのみを販売しているこだわりのお店などがあります。また18世紀の建物を利用したモダンな造りが素晴らしい素敵なビアカフェに、シーフード料理が有名なお店には新鮮な牡蠣やエビなどがオンパレード! ビールのお供に最適です。本場べルキービール、その美味しさをビアカフェで堪能してみて下さい。
デュルビュイ - 観光名所
デュルビュイは、ベルギー南部ワロン地域のリュクサンブール州の都市です。 緑が美しいウルト渓谷に包まれた小さな街で、首都ブリュッセルより車で約1時間半かかります。石畳みの小道やレンガ造りの建物など人口約500人だった旧市街の街並みがそのまま残っていて、SNS映えする景色は「世界一小さな街」と称されています。「世界で一番小さな町にある、世界で一番大きなトピアリー公園」というキャッチフレーズのトピアリー公園からは、デュルビュイのシンボルであるデュルビュイ城が一望できます。醸造所見学やビール試飲ができる「ビール醸造所 La Ferme au Chêne」など、ベルギーグルメも楽しめる観光スポットも充実している、デュルビュイの魅力をご紹介していきます。 ぜひ参考にしてくださいね。
周辺スポット
ブリュッセル - カフェ・茶館
ベルギーと言えば、チョコレートや甘いスイーツなどが有名ですが、おしゃれなカフェでコーヒーを飲みながら、ゆっくりとスイーツを召し上がってみてはいかがですか? 観光で歩き疲れた後に、旅行者でもリラックスできるカフェをご紹介します!地元、ブリュッセルの方達も通っているお店もありますよ。美食のエリアと呼ばれるチョコレート広場では日本でも人気のカフェでひと休み。ヨーロッパ最古のアーケード、老舗の気持ちいいカフェテラスでベルギーの気分を満喫しましょう! スイーツが目当てなら、高品質の伝統菓子が自慢、ベルギー人なら誰しも知る有名菓子店へどうぞ。他には、文化遺産としても知られるスタンドグラスが美しいカフェもおすすめです。さあ、歴史薫る街ブリュッセルのカフェ巡りに出かけましょう。
周辺スポット
グランプラス周辺 - 観光名所
グランプラスはベルギーのブリュッセルの中心地にある大広場。 文豪ヴィクトル・ユゴーに世界で最も美しい広場のひとつと賞賛されたその広場は、1998年にユネスコの世界遺産に登録されています。1455年に建てられた市庁舎の塔は、大同盟戦争中には砲撃の的になったのですが、石でできた壁は放火による火災に耐え、現在の形を残しています。広場を囲む家々は様々なギルド(手工業組合)によって石造りで再建されました。市庁舎に相次いで建てられた周りの建物のうち、その7割がギルドハウスと呼ばれる職人や商人の同業組合の集会所として使われ、どれも華麗な装飾で飾られています。 街の反映の象徴であるこの広場の周りの観光スポットを見てみましょう。
ゲント - グルメ
隣接するフランスの影響も受けながら発展してきたベルギー・フランダース地方の美食の文化。グルメや食通にとっては堪らない食材や味覚が揃っているこの地方の重要な街ゲントには、美味しいものが味わえる人気のレストランが実はたくさんあります。 しかし、残念ながら観光ガイドではあまり紹介されることがないので、今回は、ゲントの街でオススメの人気のレストランを紹介していきます。ゲント発祥のベルギー名物料理ワーテルゾーイが楽しめるオススメレストランもご紹介しますので、ぜひ旅の参考にしてくださいね!
周辺スポット
ブルージュ - バル・バー
ブルッグス・ゾットやストラッフェ・ヘンドリックなどの地ビールを持ち、世界遺産に指定された旧市街の中にビール醸造所が建つ街ブルージュ。日本でも人気の高いベルギービールを心ゆくまで堪能できるブルージュの街には、本場ならではの伝統と魅力に溢れたビアカフェがたくさん。 今回は、特にオススメしたいこだわりのビアカフェをご紹介します。
アントワープ - グルメ
その数の多さと奥深い味わいで日本でも人気のベルギービール。ベルギーの伝統的な風景とモダンで洗練された最新の文化が集まるアントワープの街には、それぞれ異なる魅力を持った数多くのビアカフェが存在しますが、「ビアカフェ」と一口に言っても、現地の言葉で「ブラウンカフェ」と呼ばれる伝統的なカフェから、ビストロ感覚で料理とベルギービールが楽しめるブラッスリーなど、その雰囲気やスタイルは様々です。 そこで、今回は、それらの中から厳選したオススメのビアカフェ5選をご紹介します!
ブルージュ - 美術館,博物館
「屋根のない美術館」と評される美しい運河の街ブルージュには、屋根のある美術館や博物館も充実しています。街の繁栄の時代を彩った中世美術や富豪の暮らしぶりが学べる美術館をはじめ、ブルージュ名物のレースやチョコレートについて学べる博物館など、多種多様な知的好奇心を刺激するオススメのスポットをご紹介します。
ブリュッセル - 建築,観光名所
アール・ヌーヴォー建築発祥の地として知られるブリュッセル。それまでは、室内用の装飾芸術の一環でしかなかったアール・ヌーヴォー様式を建築に初めて取り入れたヴィクトール・オルタの邸宅をはじめ、ブリュッセルでは街のあちらこちらで美しいアール・ヌーヴォー建築と出会うことができます。19世紀末、植物や流れるような曲線をモチーフとしてブリュッセルで大流行したアール・ヌーヴォー様式の華麗な芸術を鑑賞しに、ブリュッセルの街を巡ってみませんか? 今回は、アール・ヌーヴォー建築や芸術に触れられるブリュッセルのオススメスポットをご紹介します。
ブルージュ - 高級ホテル
ブルージュ(ブルッヘ、ブリュージュ)は、ベルギーの北西部、フランデレン地域にある観光都市です。中世から建物と運河が残っていることから「北のベネチア」とも呼ばれ、小さな町全体が世界遺産「ブルッヘ歴史地区」に登録されています。ほかにも、2つの世界遺産(「フランドル地方のベギン会修道院群に含まれるベギン会修道院」と「ベルギーとフランスの鐘楼群に含まれる鐘楼」)があり、計3つの世界遺産を抱える町となっています。そんなブルージュでおすすめの高級ホテルを紹介します。どのホテルも中世の建物をリノベーションした趣きあるホテルばかりで、なかには地下にある遺跡を見学できるところもあります。素敵な旅行が楽しめること間違いなしです。
ベルギー - 観光
ベルギーと聞いて何を思い浮かべますか? チョコレートやベルギービールなど、漠然としたイメージがあってもフランスやイタリアに比べ、都市の詳細についてはあまり知られていません。 ベルギーには美しい水路が走るブルージュや世界で最も小さな町と言われるデュルビュイなど、いくつもの魅力あふれる都市があります。観光名所を回るだけでなく、ただ町歩きをしているだけでも楽しめる、ベルギーの街並みにはそんな魅力があふれています。今回はそんな美しいベルギーの各都市の楽しみ方をご紹介します。各都市の特徴を押さえて旅行プランの参考にしてみてください。
ブリュッセル - 高級ホテル
ブリュッセルは、ベルギーの中心部にある首都で、ヨーロッパの雰囲気が凝縮された観光地です。歴史ある市街は美しく、世界遺産にも登録され、「小パリ」とも呼ばれています。見どころが徒歩圏内に詰まったこじんまりした街で、ワッフルに小便小僧、高級チョコレートなど数え切れないほどの名物もあります。そんなブリュッセルでおすすめの高級ホテルを紹介します。優雅な外観、豪華なインテリア、行き届いたサービスで快適に過ごせます。フットネスやスイミングプール、焼き立てワッフルが食べられるような朝食、高級アメニティがついたホテルもありますよ。ぜひ、高級ホテルに泊まって人気観光地のブリュッセルを堪能してください。
グランプラス周辺 - 観光名所
ベルギーの首都であるブリュッセル。EUやNATOなどの国際機関の施設があり、ヨーロッパの中心的機能を担っている都市です。ブリュッセルは面積自体は大きくはありませんが、小パリと呼ばれる美しい市街地が魅力的で、世界遺産にも登録されています。また、「食通の都」としても有名で、多くの人気レストランが軒を連ねています。観光名所も多くあり、連日たくさんの人が訪れます。 日本からブリュッセルまでは直行便も出ているので、観光しやすいスポットのひとつです。ブリュッセルからは、オランダやドイツを始めとして、周辺各国の周遊旅行にも便利です。ヨーロッパ旅行を考えている方は、ベルギーの首都・ブリュッセルに行くのはいかがでしょうか。
グランプラス周辺 - 世界遺産
文豪ヴィクトル・ユゴーが、「世界で最も美しい広場」と賛嘆したグラン=プラスは、ベルギーの首都ブリュッセルにあります。1998年に、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。15世紀に建造されたゴシック様式の塔が特徴の「市庁舎」や、数々の「ギルドハウス(職業別組合の家)」が広場を囲み、歴史の面影を残しています。現在、広場ではほぼ毎日花市が開かれ、地元の人々の憩いの場になっています。また、2年に一度、偶数年の8月にはフラワーカーペットが開催され、広場一面が色鮮やかな美しい花で埋め尽くされます。観光に訪れるには絶好の機会です。
ダンサール通り/サンジェリ広場 - 観光名所
ベルギーの首都ブリュッセル、メトロBourse駅すぐ横に入る通りがRue Antoine Dansaertダンサール通りです。ブリュッセルのいわゆる下町でしたが、ベルギー随一の先鋭的なファッションストリートに成長し、有名なインテリアショップやブティック、かわいらしい子供服やさんが並びます。中でも個性的なデザイナーが開いているショップやハイセンスなセレクトショップなどには、ヨーロッパ中から注目を集めています。そんなダンサール通り、そしてすぐ近くのサンジェリ広場周辺にある、ブリュッセルの観光名所をご案内します。ショッピングや観光を楽しんだ後は、サンジェリ広場に面した気持ちのよいカフェのテラスでひと休みするのも良いですよ。
サブロン広場/マロル - 観光名所
ベルギーの首都ブリュッセルのサブロン広場は、17世紀には貴族の館が建ち並ぶ富裕層の住居エリアでした。今は雰囲気のあるレストランやカフェが多く、毎週末に骨董市が開かれる場所として観光客が多く集まります。また毎年11月になると素敵なクリスマスマーケットの小屋がたつことでも有名な場所です。 そして世界的に有名なベルギーチョコレートのショップやお菓子屋が建ち並び、観光客で長蛇の列ができています。また、マロルはブリュッセル市民の生活を垣間見る事ができる、とても庶民的な地区です。マロル地区にあるジュ・ド・バル広場では毎日蚤の市が開かれます。石畳の上にぎっしりと並べられた品物は、どれも歴史があり、手に取ると使った人のあたたかみが感じられそうなほどです。教会や美術館を観光する前に、ちょっと蚤の市へ出かけてお気に入りの一点を探してみるのも、旅の思い出になりますよ。
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