トラベルブックのすべての旅行・観光情報からボドルムに関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全6件
ボドルム - 高級ホテル
ボドルムは、トルコのムーラ県にある港湾都市です。エーゲ海に突き出た半島にあり、青いビーチと白い街並みが美しいトルコ屈指の高級リゾートで、セレブもお忍びで訪れます。古代ギリシア都市ハリカルナッソスのあったところとしても有名で、世界の七不思議といわれているマウソロス霊廟や、ボドルム城、海底考古学博物館、円形劇場跡などの歴史的な観光スポットも多く、また、近くのギリシア領コス島やロードス島への観光も人気です。近くの海からは、紀元前4世紀の青銅の女神デメテルの像が発見され、その後30隻以上の沈没船も発見されています。行き方は、イスタンブールから飛行機で1時間15分、最寄り空港から車で約30分です。そんなボドルムで、おすすめの高級ホテルを紹介します。
ボドルム - 観光名所
エーゲ海の最南端に位置しているボドルムは、イスタンブールからまっすぐに600㎞ほど南下したところに位置しているトルコ屈指の高級リゾート地です。 冬でも比較的暖かく天気も良い日が多く、街には、小さいプチホテルから大手ホテルチェーンまでさまざまなホテルが立ち並び、世界各国からたくさんの人たちが訪れています。エーゲ海沿岸の街であるだけあり、新鮮なシーフードがそろっており、魚屋で自分の目で魚を選び、その魚を好みの調理法で調理してもらう「メイハネ」と呼ばれるシーフード居酒屋が多いのも特徴。ナイトライフでも有名で、老舗の有名クラブなどもそろっています。 この記事ではボルドムでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください
ボドルム - 格安ホテル
ボドルムは、トルコの西端、エーゲ海に面したトルコ随一のビーチリゾートです。かつて古代都市ハリカルナッソスとして栄えたエリアで、青く美しいエーゲ海に映える白い家並みが広がり、人気を高い観光地です。ビーチ沿いには、おしゃれなホテルやショップなどが建ち並び、洗練された雰囲気がただよっています。夏になると欧米諸国から訪れる多くの観光客でにぎわいます。行き方は、市内中心部から車で30分ほどのところにはミラス・ボドルム空港があり、イスタンブールから飛行機でわずか1時間15分でアクセスできます。そんなボドルムで一泊3000円以下のおすすめな格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
ボドルム - 格安ホテル
ボドルムはトルコの都市のひとつで、ムーラ県の港町です。かつては古代ギリシアの都市ハリカルナッソスという名で栄えました。エーゲ海に面し、観光にも適しています。リゾート地として美しいビーチを楽しむこともできます。行き方はイスタンブールから飛行機に乗り、ミラス・ボドルム空港を利用するか、もしくは長距離バスを利用しましょう。ボドルムにはリゾートホテルや大型チェーンのホテルが多いですが、ゲストハウスやホステルなどの安宿を利用することで格安に旅行することもできます。温暖なリゾート地でありながら、古代都市の面影が残るボドルムでおすすめの格安ホテルを紹介します。
ボドルム - ホテル
エーゲ海に面したトルコの人気リゾート地ボドルム。透明度抜群の海ときらめく砂浜が美しいクンバーチェビーチなど多くのビーチがあり、海を見ながらのんびり過ごせます。おしゃれなジュムフリエット通りはショッピングやお土産選びにぴったりです。 ここではボドルムでおすすめのホテルを紹介しています。アーチ状の装飾とジャグジーや暖炉を備えた豪華な客室が印象的なホテル、神秘的なスパやロマンティックなレストランなどハイレベルな館内施設が揃うホテルなど、リゾート地らしいラグジュアリーな雰囲気のホテルを多数掲載。好みや旅のスタイルに合わせて選んでくださいね。
1〜5件を表示 / 全13件
ボドルム - 城・宮殿
聖ペテロ城は、1402年以降を起源とする歴史的な要塞で、聖ヨハネ騎士団によって建てられた十字軍の建築様式をもつ城塞です。聖ペトロ、ペトロニウムの城、ボドルム城などとも呼ばれていて、海辺に建つこの城はボドルムの街のシンボルです。 16世紀にオスマン帝国の支配下となり、その軍事的役割を失い、現在は内部が海底考古学博物館となっています。 紀元前14世紀の沈没船「ウルブルン沈没船」の引き揚げられた古代の壷やガラスをはじめ、積み荷などが展示されていて、フランス塔からはボドルムの町の全貌が見渡すことができます。入場は有料です。
ボドルム - 史跡・遺跡
ボドルムの街を見下ろす、丘の上に位置しているのがマウソロス霊廟の遺構です。 マウソロス霊廟の遺構は、紀元前377年~紀元前353年に、ボドルム周辺を治めていたマウソロスと、その妻のアルテミシアの霊廟でしたが、幾多の地震により崩壊し現在はその遺構が残ったもの。 当時の一流建築家や芸術家によって建築されたマウソロス霊廟は、その素晴らしさを想像させることから、ビザンチウムのフィロンが紀元前2世紀に書いた「世界の七不思議」の1つに選ばれていることでも有名です。マウソロス霊廟の遺構には、スケールモデルレプリカも設置されており、想像をかき立ててくれます。
ボドルム - 博物館
ボドルム海洋考古学博物館は、トルコ南西部の港町ボドルムにあるボドルム城に併設されています。 ボドルム海洋考古学博物館は14のホールや展示室があり、トルコ沿岸部の海中から引き揚げられた、ギリシャ・ローマ時代やオスマントルコ帝国時代のものを中心とした、古代の海中遺物や難破船が所狭しと展示されており、見どころも満載。 宝飾品・甲冑・アンフォラ・地図・壁画など、たくさんのものが展示されていますが、最大の見どころは復元された難破船のなかでは世界最古といわれる、紀元前14世紀のウルブルン沈没船です。さらに城壁や塔からは、エーゲ海の絶景も望めおすすめです。
ボドルム - 史跡・遺跡
ボドルムの街を見下ろす、丘の上に位置しているのがボドルム円形劇場です。ボドルム円形劇場は紀元前4世紀の古代ギリシャ時代に建てられたもので、ボドルムがハルカルナッソスといわれていた時代の、最高傑作の建築物の1つといわれています。 大きくステージ・オーケストラ席・客席の3つのエリアに分かれており、ステージに立って当時戦っていた剣闘士に想いを馳せてみても良いでしょう。丘の上にあるボドルム円形劇場からは、ボドルムの街並みやエーゲ海などの絶景を臨めます。 地元のイベントや、夏にはアーティストのコンサートなども行われており、参加してみることもおすすめです。
ボドルム - 美術館
ゼキミューレン美術館は、トルコ南西部の港町ボドルムの中心部に位置する美術館です。 1931年に生まれ、1996年に亡くなった、トルコの歌手や俳優として活躍した、ゼキ・ミューレンの美術館。ゼキ・ミューレンは「パシャ」や「クラシックトルコ音楽の太陽」ともいわれ、1991年には「国家芸術家」に指名されるほど、トルコでは人気のあるスターです。 ゼキミューレン美術館は、そのゼキ・ミューレンの邸宅を使用しており、館内は現在でも暮らしているかのように家具が設置されていることはもちろん、数々のポートレートや音楽、華やかなステージ衣装が展示されています。
広告