トラベルブックのすべての旅行・観光情報からボゴタに関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ボゴタ - 観光名所
標高2640メートルの場所にあるコロンビアの首都ボゴタ。年間平均気温が14.5度と過ごしやすく、観光巡りに最適です。また大学や図書館などが多いのも特徴です。美術館や博物館のほか、コンサートや大道芸など芸術を楽しめる場所もたくさんあり、文化的な街でもあります。国会議事堂や裁判所など歴史を感じる建物も多く、昔の景観を大切にした歴史的な街並みも見どころのひとつ。今回はそんな文化、芸術の街ボゴタに旅行する際に行ってほしい定番観光地を紹介します。実はボゴタは世界各国から観光客が訪れる人気のスポットばかりでリピーターも多い街なんですよ。ぜひ一度訪れてみてください。
ボゴタ - 高級ホテル
ボゴタは、コロンビアの首都です。標高2640mのアンデス山脈の盆地にあり、南米大陸でも3番目に高地にある首都です。人気の観光スポットも数多くあり、シバキラ塩大聖堂や要塞都市カルタヘナ、南米最大の黄金博物館、水族館兼科学博物館であるメデジン、サンタ・マルタのビーチ、モンセラーテの丘など、歴史や文化、自然などを様々に楽しめる観光地です。また、標高は高いですが、最寄りにはエルドラド空港があり、ブエノスアイレスやメキシコシティといった南米都市や、パリやマイアミにも就航していて、意外とアクセスが便利です。そんなボゴタには現代的なホテルが多く、外資系も多く出店しています。その中でも、特にボゴタの観光・宿泊でおすすめの高級ホテルを紹介します。
ボゴタ - 世界遺産
コロンビアの南西部、首都ボゴタから約350km離れたウイラ県(Department of Huila) にあるサン・アグスティン遺跡公園(San Agustín Archaeological Park)にある、謎の石像群。大きな丸い眼をした頭が特徴的な400体以上もの石像があります。宗教的な目的で作られた神聖な場所らしく、日本の古墳のように土を盛り上げ、石棺を納めた施設も残されています。アンデス山地の北部、マグダレーナ川(Rio Magdalena)の上流域には、紀元前6世紀から8世紀ころまで栄えた北アンデス文化がありました。1995年に世界遺産(文化遺産)に登録されています。
ボゴタ - 世界遺産
コロンビアの特産品といえば、コーヒーが有名ですが、実にコーヒーがコロンビアに伝わってから、100年くらいしか経っていません。しかし、この国のコーヒー栽培は、独自に発達してきた歴史があります。2011年に文化遺産に登録された「コロンビアのコーヒー産地の文化的景観」には、4つの県、47の地域にまたがり、16の都市を中心として、大きく6つに分けた産地が含まれています。カフェテロとよばれるコーヒー農家の人々は、険しいアンデスの山の斜面に畑を作り、熟した赤い実を収穫し、背負って山から下ろし、ラバで町まで運びます。その町には、コロニアル様式の家々が並んでいます。
ボゴタ - ホテル
コロンビアの首都ボコタは、標高2640mの高地にある街です。スペインの植民地時代の面影が残る独特な街並みが魅力で、街を一望できるモンテラーテの丘の頂上からの夜景は絶品です。また、大学や図書館が多い都市でもあり、「南米のアテネ」とも呼ばれています。旧市街の中心にはボリバル広場があり、国会議事堂やカテドラル(大聖堂)、黄金博物館などの観光スポットが集まっています。ホテルもあり、観光するのに最適な場所です。また、新市街は東京の表参道のようにブランド店が多く、現代的です。行き方は、エル・ドラド国際空港からのアクセスとなります。そんなボコタの観光・宿泊でおすすめなホテルを紹介します。なお、価格は人数や時期によって異なるのでご注意ください。
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ボゴタ - 美術館
ボテロ美術館はスペイン統治時代の建物が残るカンデラリア地区にある美術館です。コロンビア出身のアーティスト、フェルナンド・ボテロの作品がずらりと並んでいます。人間や動物などをすべてぽっちゃりした形で描いた作品の数々はどこか平和的で、クスッと笑えます。ほかの世界的に有名な作家の作品も無料で鑑賞できますよ。きれいに手入れされた中庭も見どころのひとつ。美術館のシンボルともなっている、大きな手の形をしたボテロの作品は絶好の撮影スポットです。
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