トラベルブックのすべてのスポットからボリビアに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ウユニ - 滝・河川・湖
”鏡張り”はわざわざ訪れる価値あり アンデス山脈に広がる塩の大地です。雨期(12-3月)になると湖面に水が溜まりガラス状になる鏡張りが有名です。ウユニ塩湖は湿度や季節や空の色により、刻々と変化していきます。星空を映す湖も絶景です。水がない時も、塩の大地の結晶が見られます。塩でできたホテルにも泊まることができます。
ウユニ - 散歩・街歩き ,観光名所
インカ ワシ島は、ウユニ塩湖の中央にある島です。大小たくさんのサボテンが生えている島で、ウユニ塩湖の景観と相まって異世界を感じさせるのが特徴です。 頂上に登ると遮るものがなく、360度のパノラマでウユニ塩湖が楽しめる絶景のスポットとなっています。トイレもあるため、島を散策したり、休憩したりできる観光スポットです。ただし、雨季には行けない場合もあるため、注意が必要です。 また、トレッキングコースがあり、島の周囲も歩けますが、ゴツゴツとした岩の島となっているため、歩きやすい靴を履き、足元に注意しましょう。
ウユニ - 史跡・遺跡
列車の墓は、朽ち果てた列車が見られる観光スポットです。ボリビア南部のウユニにあり、最寄りのインテルナシオナル・ラ・ホヤ・アンディナ空港からは4.5km、車で11分ほどのところにあります。 19世紀後半に栄えたウユニにあった鉄道は、チリとの国境争いで敗れたことにより100年以上放置されました。茶色くサビた列車がまるで廃墟のように見え、廃墟好きの人にも人気の観光スポットとなっています。 自由に登ることができ、アスレチック感覚で楽しむことも可能。また、広大な土地に敷かれた線路内での写真撮影ができるのもポイントです。
ウユニ - 温泉
ポルケス温泉は、ボリビア南部のチャルビリ塩湖近くにある温泉です。標高4400mほどのアンデス山脈にある天然温泉で、その高さは世界最高と言われています。 温泉から眺める山々が美しく、絶景の観光スポットとして有名です。気温は時期によっては氷点下となることもありますが、温泉は40度ほどあるため、冷え体を温められます。近くには脱衣所とトイレなどがあるため、水着に着替えて入りましょう。 ツアー客などが多い場合は着替える場所がないこともあるため、予め水着を着ていくのもおすすめ。また、足元は砂や石があるため、ビーチサンダルは必須です。
ラパス - 寺院・教会
サンフランシスコ寺院は、ムリリョ広場から歩いて10分ほど、ラパスの街の中心地であるにぎやかな広場、ロス・エロスス広場の正面にあります。 どっしりと荘厳な石造りが印象的なバロック様式の教会で、金をふんだんに使った祭壇が有名です。植民地時代のスペインが、贅を尽くして建てた様子がうかがえます。キリスト教関連のモチーフに混ざって、アンデスの神が彫られたレリーフも興味深いです。
スクレ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
古都スクレはボリビア南部に位置する標高およそ2800メートルの場所にある街です。首都ラパスからは飛行機で40分ほどでアクセスできます。 スクレは16世紀の植民地時代に、ポトシで産出した銀を管理するためにスペイン人が建設した場所。街の名前の由来は、独立宣言後に初代大統領ホセ・デ・スクレの名からとってスクレになったといわれています。 街はコロニアル調の白い壁に赤い屋根が特徴的な建造物が美しく、白い街とも呼ばれています。サンミゲール教会やサンフランシスコ教会、サンタ・クララ修道院など歴史的建造物も多く、1991年に世界遺産に登録されています。
スクレ - 寺院・教会
サン フェリペ ネリ教会は、ボリビア南部スクレの中心、1795年~1799年頃に建てられた修道院です。チュルケラ山の石で造られており、白い外観が特徴的。内部は4つのセクションに分かれており、18世紀と19世紀に活躍した芸術家による絵画が飾られています。 サン フェリペ ネリ教会といえば、スクレの街の景色が一望できる絶景スポットとしても人気。屋根テラスに登ると、美しい街並みのパノラマビューを楽しめます。 館内をまわるガイド付きツアーも開催しています。
ウユニ - 滝・河川・湖
ラグナ コロラダは、ボリビア南部、チリの国境近くにある塩の湖です。場所は首都ラパスから南に1000kmほど下ったところ。赤色をしている珍しい湖で、アルティプラーノ南西部のエドゥアルド・アバロア国立自然保護区内にあります。 最深部でも1.5mと浅い湖で、赤い色の理由はミネラル豊富な湖内に生息している藻類やプランクトンの死骸などによるもの。数種類のフラミンゴが生息しており、運が良ければフラミンゴの群れを見ることができるのもポイントです。 青空と赤い湖、白い砂、茶褐色の山々のコントラストはまさに絶景で、異世界を感じられます。
ラパス - 観光名所
世界で最も危険な道と言われているユンガスの道。全長約80kmほどの山岳道路で、区間のほとんどが切り立った崖にあり、道幅もかなり狭くガードレールなどもほとんどないため転落事故が頻発していました。 2006年に新しい道が完成したため、この道はほとんど使われず観光用になりましたが、使用されていた当時は年間200人もの死者を出し、デスロードと呼ばれていました。 現在はユンガスの道を一気に駆け抜けるアクティビティがマウンテンバイク愛乗車の中で人気。最高のスリルを味わいたい方にはおすすめです。土砂崩れや落石が頻繁に発生しているので、訪れる際は十分注意しましょう。
ウユニ - 山・渓谷
トゥヌパ火山は、ボリビア南部のウユニ塩湖の北側にある火山です。トゥヌパ火山の麓には小さな集落があり、塩で造られたホテルに泊まることができます。 塩のホテルは壁やテーブル、イスなど、ほとんどのものが塩で造られているのが特徴で、大理石のように美しい白い壁や机が魅力的です。山の周囲にはフラミンゴが生息しているため、運が良ければフラミンゴの群れに遭遇することもあります。 また、山の中腹は展望ポイントがあり、周囲に広がるウユニ塩湖を眺めることができます。夜には満天の星空が見どころとなっており、普段は見られない絶景を楽しめます。
その他の都市 - 山・渓谷,砂漠・荒野
チリとの国境近く、ボリビア南西部にあるラグナ・ベルデ。標高4,500mにある塩湖で、世界で最も高い場所にある湖のひとつです。「ラグナ・ベルデ」はスペイン語で「緑の湖」を意味し、まさにその名の通り美しいエメラルド色が最大の魅力。 湖の先には円錐状の火山があり、湖とのコントラストを楽しめる景勝地となっています。山頂に雪が積もると富士山に似た雰囲気になり、その姿はまるでボリビアの富士五湖と富士山。 また周辺には野生のフラミンゴが生息。エメラルドの湖と赤茶色の火山、淡いピンクのフラミンゴという大自然が織りなすカラフルな景色を楽しむことができます。
スクレ - 広場・公園
シモン ボリバル公園は、ボリビア南部スクレの中心、最高裁判所の目の前にある大きな公園です。 5月25日広場から徒歩15分のところにあります。公園の名前はボリビアを独立へと導いた指導者シモン・ボリバルから名付けたもの。ジョギングやサイクリング、ピクニックを楽しむ地元の人の憩いの場になっています。 アンティークの彫像に囲まれた美しい噴水やパリのエッフェル塔や凱旋門の小さなレプリカなどは観光客に人気。木陰やベンチも多いので、観光の合間に休憩するのもおすすめです。毎週金曜日から日曜日の夜には音楽と水による噴水ショーが開催されます。
スクレ - テーマパーク
クレタセウス パークは、ボリビア南東部のスクレ、カル・オルコ(Cal Orcko)と呼ばれる場所にある公園です。 恐竜をテーマにした広大な公園には、実物大の巨大なティラノサウルスやチタノサウルスのレプリカなど約20体が展示されています。毎日12:00と13:00にガイド付きツアーを開催しており、恐竜の足跡を見つけながら園内を回れます。 ほかにも敷地内に世界最大の恐竜の足跡のコレクションがあり、考古学や地質学に興味のある人におすすめ。ライブラリーやギフトショップ、軽食が楽しめるレストランを併設しています。
その他の都市 - 史跡・遺跡
ティワナク遺跡は、ラパスからバスで約1時間ほどの場所にある世界遺産に登録されている貴重な遺跡です。マチュピチュが有名なインカ文明以前のプレ・インカ文明の遺跡で、文明の最盛期であった7世紀〜11世紀頃に造られたものであるとされています。 優れた石造技術を持ち、ピラミッドや半地下神殿、「太陽の門」と呼ばれる門や「モノリート」と呼ばれる石像など、多くの遺跡が発掘・復元されていますが、発掘されているのはまだ3割ほど。未だ謎に包まれた遺跡ですが、のちの文明にも影響を与えたであろう高度な文明を目の当たりにすることができます。
スクレ - 観光名所
ダイナソー トラックスは、ボリビア南東部のスクレ、カル・オルコ(Cal Orcko)と呼ばれる場所にある恐竜の化石地帯です。白亜紀後期のものとされる、少なくとも8種に属する5000以上の恐竜の足跡を見ることができます。 恐竜をテーマにした公園には、実物大の巨大なティラノサウルスやチタノサウルスのレプリカが展示されています。毎日12:00と13:00に恐竜の足跡が見られるガイド付きツアーを開催しています。 敷地内には、古生物学博物館や図書館、ギフトショップ、レストラン、美しい眺望が楽しめる展望スポットがあります。
ポトシ - 広場・公園
トロトロ国立公園はコチャバンバからバスで約7時間、ボリビアポトシ県の北東部に位置する国立公園です。 標高は4000メートルを越えているため、高山病にならないように注意が必要な場所。観光するには、地元のガイド付きツアーに参加する必要があります。 1億2000万年前の白亜紀に生息していた大小さまざまな恐竜の足跡や海洋生物の化石、地質層などが多くみられる場所で、直接触れることができる貴重なスポット。トロトロ国立公園には、渓谷や鍾乳洞、滝などのトレッキングツアーもあるので、大自然を満喫したい方におすすめです。
スクレ - 博物館
ボリビア自由独立博物館は、ボリビア南部スクレの中心、5月25日広場に面して建つミュージアムです。元々はイエズス会の礼拝堂だった場所で、ボリビアがスペインから独立した際、独立宣言が行われた歴史的な建物として有名です。 館内には国の歴史文化資産の保管場所として、絵画や宝飾品、彫刻などが収められています。中でも、歴代大統領の肖像画やオリジナルの独立宣言書、スペイン植民地時代の南アフリカの地図やは見どころになっています。 毎日スペイン人ガイド付きのウォーキングツアーも開催されており、ボリビアの歴史を詳しく学びたい方におすすめです。
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