このページではボルドーにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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フランスの都市
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ボルドー - 世界遺産 ,散歩・街歩き
ワインの有名な国として必ず挙がるのがイタリアとフランスですよね。古くからのワイン造りを行っており、国のなかの大きな産業のひとつでもあります。そんなフランスでも特に有名で高級なワインとされているのがボルドーワインです。お城を意味するシャトーごとにワイン造りが行われているのがボルドーの特徴で、簡単に言えば家単位でワインを作っているようなものです。ワイン名の最初にシャトーとつくものはボルドーワインであるものが多いです。ワイン好きならこのボルドー地方を一度は訪れてみたいと思う場所でもあります。今回はワイン好きはもちろん、あまりワインに興味ない人でも楽しめるボルドーを隅々まで味わい、楽しみつくせる現地オプショナルツアーを紹介します。
ボルドー - 寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡
ボルドー最大のターミナル駅がボルドーサンジャン駅。パリからは3時間の距離にあり、ここからフランス各地に路線が伸びています。 リヨン、トゥールーズ、ニースなど、フランスの主要都市とも結ばれており、パリーボルドー間を高速鉄道が走るLGV南ヨーロッパ太平洋線も乗り入れています。 1855年建設と歴史は古く、その後も拡張が続けられました。線路に張り出したガラス天井は、エッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルが手掛けたものとして知られています。今回は、そんなボルドーサンジャン駅周辺の見どころについて紹介します。
ボルドー - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
カンコンス広場は、ボルドーの街の中心部にある広場で、東側にはガロンヌ川が流れています。12.6ヘクタールもの広さを持つ広場で、ヨーロッパ最大級と言われているのが特徴。噴水のある美しい公園で、季節ごとに開設される仮設遊園地で賑わいを見せます。 そもそもはシャルル7世が建てたお城がありましたが、19世紀前半に取り壊され、その後処刑されたジロンド派党員を悼む記念碑などが建てられました。街の出身者である哲学者のモンテスキューとモンテーニュの大理石像も建てられています。今回は、そんなカンコンス広場周辺の見どころについて紹介します。
ボルドー - 広場・公園
ブルス広場は、ボルドーに行ったらぜひ訪れたい人気観光スポット。1731年~1775年にかけて、ルイ15世の主席建築家だったジャック・ガブリエルと、息子のアンジュ・ガブリエルによって造営されました。 広場の周囲にはブルス宮殿、フェルム館など、新古典主義の歴史的建造物が建っており、こちらも必見です。そして広場には2006年にミロワール•ドーと呼ばれる水鏡が登場。 広場に薄く水を張り、それが水鏡となり、周囲の景観を映し出し、インスタ映えもばっちりです。今回は、そんなブルス広場周辺の見どころについて紹介します。
ボルドー - 広場・公園
フランスのプロサッカーリーグの最高峰であるリーグアン。ネイマールなど世界的スターもプレーしており、日本代表の酒井宏樹もリーグアンのチームに在籍しています。 ヌーヴォスタッドドボルドーは、ワインの世界的産地として有名なボルドーにあるスタジアムで、リーグアンのボルドーがホームスタジアムとして使用しています。 2014年に開場し、収容人数は42000人。ギリシャ神殿とフランスの松林をモチーフしたという特徴的な外観をしており、とても美しいと評判です、今回は、そんなヌーヴォスタッドドボルドー周辺の見どころについて紹介します。
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ボルドー - 広場・公園,モニュメント・記念碑
"ジロンド派"ゆかりの公園 カンコンス広場はトロンペット城の跡地に作られたヨーロッパ一の面積を誇る広場です。季節ごとにサーカス・コンサート・移動式遊園地など様々なイベントが行われており、観光スポットとしてだけではなく市民の憩いの場としても人気があります。 ボルドーの中心地に位置しており、すぐ近くにトラムのカンコンス駅があるのでアクセスも便利です。 フランス革命にちなんだ高さ43mのジロンド派記念碑や向かい合って建つモンテーニュとモンテスキューの像、大きな噴水などが見どころです。近くにはガロンヌ川が流れており、景色を眺めながら川沿いを歩くのもおすすめです。
ボルドー - 旧市街・古い町並み
シャルトロン地区は、ガロンヌ川沿いに続く旧商業地帯です。海運時代に、ボルドーでワイン業者が占めていた場所にあたり、酒蔵やワイン商の邸宅が並んでいました。 間口が狭くて奥行きの深い建物で、高さも低いのが特徴です。18世紀に建てられた建物が今もそのまま残り、石畳の続く細い道に面影が残っています。 テラス席が設けられた趣あるカフェやレストランもあり、歴史ある中で時間を過ごしてみるのも旅の想い出になります。近くにはサンルイ教会などの観光スポットなどもあり、早起きをして歩いてみるのもおすすめです。
ボルドー - 広場・公園,史跡・遺跡
パレ(宮殿)広場はボルドーの撮影スポットとして知られる広場です。高さ35mのカイヨ門の裏にひっそりたたずむように優美な宮殿が建っています。 広場の入り口にあるカイヨ門は国王シャルル8世がフォルノーヴォの戦いで勝利した記念として1494年に造られたもので、教会以外では最古の歴史的建築物です。凱旋門と呼ばれる割にはメルヘンチックな見た目をしており、とんがり帽子のような黒い塔が特徴です。 広場は歩行者天国になっており多くのテラス席付きカフェがあるので景色を楽しみながらお茶もできます。門が美しくライトアップされる夜の時間もおすすめです。
ボルドー - 旧市街・古い町並み,文化遺産
リューヌ港はボルドーはフランス南西部の中心都市。ガロンヌ河岸に発達した町の形状が月に似ていることからフランス語で「月」を意味する「リューヌ」と名づけられました。イングランドやスコットランドとの貿易が盛んに行われていた港で、ワインの生産地としても知られています。 かつてはローマ帝国の植民地にもなった過去もあり、紀元前56年以降に発展しました。リューヌ港には3世紀前の建造物が現存されていて、観光をしているとタイムスリップしたような気分を味わうこともできます。1730年代に着工された王国広場や宮殿や1780年創設の大劇場などは要チェックです。
ボルドー - 広場・公園
ピュブリック庭園はフランスのボルドーにある庭園です。春には壁がツタで覆われる緑のカーテンが見頃となります。建物全体を覆っているボリューム満点の緑のツタは圧巻の迫力があります。他にも季節によっては藤や菜の花などを見ることができます。見たい植物の時季に合わせて訪れてみてください。 ピュブリック庭園は1746年にトゥルニー代官によって作られました。門のデザインも精巧で細やかな装飾に目が惹かれます。 この庭園の近くにはシャルトン通りがあります。シャルトン通りでは毎週日曜日に市場が開催され、多くの人で賑わっています。
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