このページではボストンにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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ケンブリッジ - 広場・公園,モニュメント・記念碑
ハーバードスクエアは、ボストン州ケンブリッジにあるハーバード大学の南にある一角です。ハーバードスクエアは、アメリカ最古の大学でありアメリカ大統領やノーベル賞受賞者などを数多く輩出しているハーバード大学周辺のショッピングエリアで、大学生協の他にも多くのおしゃれなお店が軒を連ねています。 大学生だけでなくボストン市民にも注目されているこのエリアでは、ケーキやチョコレートなどのスイーツ店や、行列必至の地元ハンバーガー店などが特に人気です。今回は、そんなハーバードスクエア周辺の見どころについて紹介します。
ボストン - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
フランクリンパーク動物園は、アメリカ マサチューセッツ州ボストンにある歴史ある動物園です。開園から100年以上も経つ全米屈指の歴史を誇り、トラやライオン、ゴリラ、シマウマ、カンガルー、レッサーパンダなど様々な動物達を見ることができます。広い園内には緑が溢れていて、動物達を見ながら散策するのも気持ちがいいです。 ボストンの中心部からフランクリンパーク動物園までは、車で約20分で行くことができます。ボストンのターミナル駅であるサウス駅からも電車で約30分で行けるので、アクセスも良好です。 園内は8つのエリアに分かれていて、動物の観賞だけでなく、子ども達が楽しめるプレイグランドやお土産ショップ、食事ができるフードコートも入っています。園内にはきれいに整備された芝生エリアもあるので、お弁当を持っていってピクニックをするのにもおすすめです。 今回は、そんなフランクリンパーク動物園周辺の見どころについて紹介します。
ボストン - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ポールリビアの家は、アメリカ マサチューセッツ州ボストンのノースエンドの住宅街にあります。アメリカの建国のヒーロー・独立戦争の功労者で知られるポール・リビアの住んでいた家で、当時の姿のまま保存されていて館内を見学することができます。 ポール・リビアが30年ほど住んでいたと言われる木造2階建ての家は各階に2部屋ずつ、計4部屋の簡素な造りで、キッチンの暖炉には鍋など調理器具がかけられ、隣のホールには銀細工師としても知られていたリビアが作った銀食器や家族の写真なども飾られています。 アメリカの歴史の上で重要な役割を果たしたポール・リビアの生活が垣間見れる貴重な展示であり、現存するボストンタウンの家屋としても最古のものと言われています。 今回は、そんなポールリビアの家周辺の見どころについて紹介します。
ボストン - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
現代美術研究所はボストンのウォーターフロントに建つ美術館です。ボストン港に張り出すように建てられた箱形の建物が印象的で、建造物としても見応えがあります。1936年に設立された美術館で、現在ではコンテポラリーアート美術館 (Institute of Contemporary Art) 、通称 ICAという名で親しまれています。 近代や現代のアート作品を中心に展示が行われていて、有名なコンテンポラリー アーティストであるポール チャンやピピロッティ リストの作品も見ることができます。 常設展示だけでなく、企画展示にも力を入れている美術館で、新鋭のアーティストの作品を見ることができます。その他にも年間を通じて様々なイベントなども多く開催されています。 今回は、そんな現代美術研究所周辺の見どころについて紹介します。
フィナンシャル・ディストリクト/ウォーターフロント - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
旧マサチューセッツ州会議事堂はアメリカ マサチューセッツ州ボストン、ワシントン・ストリートとステート・ストリートの交差点に位置しています。1713年に建造されたアメリカ最古の公共建造物の一つで、1978年まではマサチューセッツ州議会が行なわれていました。 1776年7月18日には、この建物の東側のバルコニーからアメリカ独立宣言が読み上げられた場所としても有名です。 現在は歴史博物館として使用されていて、内部の見学をすることもできます。1960年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に、1994年にはボストン・ランドマークにも認定されています。 今回は、そんな旧マサチューセッツ州会議事堂周辺の見どころについて紹介します。
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ケンブリッジ - モニュメント・記念碑
バンカーヒル記念塔は、アメリカ東部のマサチューセッツ州最大の都市であるボストンにある塔です。 チャールズタウン地区のバンカーヒルに建っているこの塔は、独立戦争時に起こったバンカーヒルの戦いを記念し1842年に建てられました。アメリカ初のオベリスクとしても知られており、高さは約67メートルあります。党内部は294段の階段で上部へ上がることが可能で、360度ボストンの街並みを楽しむことができます。 また、記念塔入り口前にあるロッジではパークレンジャーによるバンカーヒルの戦いについての解説や、当時の武器についての説明を聞くことができます。
ボストン - モニュメント・記念碑
コップスヒル墓地は、マサチューセッツ州の都市ボストンのコップスヒルと呼ばれる小さな高台に位置する墓地です。ボストンの主要観光スポットを周れるフリーダムトレイルのポイントの一つで、オールドノース教会からほど近い場所にあります。 墓地の名前はこの地を有していた靴職人ウィリアム・コップから来ており、墓地にはピューリタンの指導者であったマザー家などのボストンの著名な人達が多く眠っています。 また、独立戦争の際にはイギリス軍の大砲があった場所でもあり、バンカーヒルの戦いの際にはチャールズタウンに向かって大砲が放たれました。
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