このページではボツワナにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
アフリカの国
広告
1〜2件を表示 / 全2件
ボツワナ - 自然・景勝地 ,博物館
ボツワナはアフリカ大陸南部に位置する内陸国で、カラハリ砂漠や世界最大級の内陸デルタ「オカバンゴ・デルタ」など大自然を楽しめる国です。また、ゾウの密集エリアであるチョベ国立公園や数多くの野生動物に出会える動物保護区などもあり、日本の動物園とは全く異なる世界観で生き生きとした野生動物に出会えます。さらにボツワナはダイヤモンドなどの鉱物資源が豊富で経済的にも豊かですが、まだ観光客は少ないため、様々なツアーに参加しやすく、身近に雄大な自然を体感できます。そんなボツワナの情報をご紹介します。観光プランの参考にしてみてはいかがでしょうか。
ハボローネ - 自然・景勝地 ,博物館
ハボローネは、アフリカ南部、ボツワナ共和国の首都です。1966年の独立以来政局は安定し、また豊富な天然資源を保有することから、アフリカの中では数少ない経済的に恵まれた国でもあります。ハボローネ郊外にある約500平方キロメートルの野生動物保護区は、ボツワナ国内の観光客も多い自然保護区で、外国人にも人気の観光スポットです。サイ、インパラ、ダチョウ、シマウマ、そしてアフリカ最大のレイヨウである「エランド」などを見ることができます。また、1967年に設立された国立博物館&アートギャラリーには 、 伝統的で文化的なボツワナの民芸品や、アフリカおよびヨーロッパの現代絵画を多数収蔵しています。また、ボツワナの歴史や文化、風習などについて、伝統家屋を再現した模型やパネルで紹介しています。ボツワナは乾燥した気候のため、作物の収穫高は決して豊かではありませんが、トウモロコシ、豆などのほか、牛肉(特にオックス・テイル)とヤギ肉、マトン、チキン、川魚などがよく食べられています。日本からの直行便ははなく、エチオピアのアジスアベバや南アフリカのヨハネスブルグ経由になります。アジスアベバから首都ハボローネまでは所要約5時間です。
1〜5件を表示 / 全12件
ハボローネ - 自然・景勝地
モコロディ自然保護区は、ボツワナ共和国の南東部にある自然保護区です。首都のハポローネから南西に10kmほど離れた場所にあり、ハポローネ市内から車やタクシーで20分ほどでアクセスすることが可能で、簡単にアクセス出来る観光スポットとして人気です。 こちらでは、シマウマやキリン、ゾウなどをはじめとする草食動物を中心に、チーターやヒョウなども生息しています。 モコロディ自然保護区の楽しみ方は、ゾウと一緒に歩いて区内をまわることが出来るウォーキング・サファリや、ヤマアラシなどの夜行動物が見られるナイト・ドライブなどが挙げられます。
その他の都市 - 自然・景勝地
マカディカディパンは、ボツワナ共和国を代表する国立公園の1つです。 オカバンゴデルタから東に300kmほどにあり、ミニバスで3時間ほどでアクセス可能です。個人で行くのは難しい為、通常はナタという街からツアーに参加する方法が一般的です。 マカディカディパンの特徴は大きな塩湖であり、乾季には白い地面が広がり、日没や日の出が綺麗に鑑賞出来ます。また、夕方や早朝にはミーアキャットが見られ、季節によっては東部オカバンゴデルタからマカディカディパンへと往復1000kmほどもの旅路を大移動するバーチェルサバンナシマウマも見ることができます。
その他の都市 - 自然・景勝地
オカバンゴデルタは、ボツワナ共和国の北部のカラハリ砂漠内に位置するデルタ(三角州)です。マウン空港から小型機で1時間ほどでアクセス出来ます。世界最大のデルタと言われており、その大きさは25000平方キロメートルにも及びます。また2014年には世界遺産にも登録されています。 オカバンゴデルタの最大の特徴は多くの野生生物が生息している点です。オカバンゴ川が長時間かけて流れ込むことによってシマウマやヌー、ゾウなどの草食動物からヒョウやチーター、ライオン、ワニなどの肉食動物まで集まります。 小型機で上から眺めたり、丸木舟で水路から鑑賞したりできます。
ハボローネ - 自然・景勝地
Gaborone Game Reserveは、ボツワナ共和国の首都ハボローネにあるゲームリザーブです。ハボローネの中心地から車で10分ほどで行くことが出来、アクセス良好の観光スポットとなります。首都にあるにも関わらず、500平方キロメートルもの広さがあります。 生息している動物は、シマウマやダチョウ、インパラ、イボイノシシ、猿など草食動物がメインとなっており、肉食動物は生息していません。 サファリでは動物観察をしたり、危険動物がいない為キャンプやピクニックをすることもできます。
チョベ - 自然・景勝地
CARACAL Biodiversity Centerは、ボツワナ共和国のカサネにあるNGO団体が運営と研究を行う動物保護センターです。怪我や孤児になり保護した小動物がメインとなっており、多種のヘビやミーアキャット、カメ、アナグマ、鳥類、爬虫類などが飼育されています。 飼育員やスタッフとも距離が近く、色々と動物についての説明をしてくれます。さらに動物と触れ合うことも出来るので、子供から大人まで楽しむことが可能です。 それほど大きい施設ではないので、所要時間は1時間ほどで問題ありません。
広告