このページではブラジルにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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クリチバ - 市場・夜市,広場・公園
クリチバはブラジル南部に位置するパラナ州の州都。クリチバへはサンパウから飛行機で1時間ほどのところにあります。ドイツ系やイタリア系などヨーロッパからの移民が多く、ヨーロッパ調の街並みが楽しめる近代都市になっています。日本人にもなじみのあるマテ茶をはじめ、コーヒー、たばこの生産地になっており、お土産にも喜ばれること間違いなしです。街の中心にあるチラデンテス広場の周りにはレストランやカフェ、ショップ、観光スポットも集っています。また、最新のバスシステムを導入しており、車やタクシーを使わなくてもバスだけで回ることができるため、観光もしやすいでしょう。 今回はそんなクリチバのおすすめ観光スポットを紹介します。
レシフェ - ビーチ・砂浜,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ブラジルは世界有数のサッカー大国として知られており、ペレやネイマールなどの人気サッカー選手のいる国として有名です。また、日本とは違い国の面積が広大なので場所により気候が異なったり、色々な観光スポットもあり、様々な体験ができる国としても注目を集めています。本場のサッカー観戦はもちろん、気軽にジャングルクルーズが楽しめたり、リオのカーニバルも楽しめます。そんなブラジル観光について、気になる物価や美味しいグルメ、国内の移動の仕方などをご紹介します。ブラジル観光を考えているなら、この記事をご覧になって参考にしてみてはいかがでしょうか。
リオデジャネイロ - 史跡・遺跡,ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
コパカバーナ要塞は、ブラジルのリオデジャネイロ市の南東部に位置しているリゾート地・コパカバーナにある要塞です。 1914年に建てられたもので、リオデジャネイロにおける最高防御施設の一つでした。最大12mの厚さを持つ壁やドイツ・クルップ製の大砲などを見ることができ、要塞の中では作戦司令室などの見学もできます。そして、何といってもここの一番人気は、コパカバーナを一望することができるカフェ!老舗洋菓子店のスイーツを味わいながらゆっくりと絶景を満喫することができます。 今回は、そんなコパカバーナ要塞周辺の見どころについて紹介します。
リオデジャネイロ - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会
イパネマビーチは、リオデジャネイロにあるビーチです。 世界に名だたる海岸として知られているだけあり、世界中からたくさんの観光客が訪れているものの、コパカバーナほどの喧騒がなく落ち着いた雰囲気でゆっくりと過ごすことができます。夜遅くまで営業しているスーパーやレストランなどが多く、警察が巡回していることもあり、治安の面でも安心して過ごすことができます。遠くには双子山を見渡すことができ、特に夕日の時間には美しい景観を楽しむことができおすすめです。 今回は、そんなイパネマビーチ周辺の見どころについて紹介します。
サルバドール - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンフランシスコ教会は、16世紀後半からサンパウロのローマカトリックの教信者の心のよりどころとなってきた場所です。 現在の大聖堂は、1954年にサンパウロ400周年を記念して建てられた大聖堂になっており、ネオゴシック様式の世界最大級の規模を誇る聖堂として有名で、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットの一つにもなっています。毎日見学者を受け入れており、入場は無料になっているので気軽に訪れ見学をすることができるのもうれしいポイントです。 今回は、そんなサンフランシスコ教会周辺の見どころについて紹介します。
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サンパウロ - 博物館
サッカー博物館は、ブラジル=サッカーとも言えるサッカー大国ですが、そのサッカーの歴史を網羅し、サッカーの知識を幅広く知ることができる博物館として2008年10月に、南米最大規模を誇るパカエンブー競技場メインスタジアムの下層にオープンしました。館内は2階建て15ブロックに分かれていて、サッカー関連グッズや、有名選手の等身大の迫力ある映像、過去の名試合の実況を聞けたり、ブラジルサッカーの歴史や有名選手のトリビアを解説している部屋もあります。また、徹底した映像技術を駆使しており、ゴールキーパーの名前が書かれたネットの中に入ると、そのゴールキーパーの名場面などが映像で流れ、実際にキーパーになっているような感じになります。ここは見るだけでなく、ブラジルサッカーを追体験することが出来る貴重な博物館です。英荻尾時間は火曜~日曜10:00-17:00(最終入館16:00)で月曜はお休みです。
リオデジャネイロ - 美術館,博物館,観光名所
Museu do Amanhaは、リオデジャネイロにある科学博物館です。2016年のリオデジャネイロオリンピックの時期に建築された新しい博物館であり、外装も内装もとてもモダンです。海にボートが浮いているようなユニークな外観をしています。 展示されている内容は、人類が地球に与えた影響と未来そして宇宙を考えるものが多く、とても深い内容の博物館です。館内にはカフェやレストランがあるため、休憩することが可能です。博物館の屋根には多くの太陽光パネルが設置されています。 リオデジャナイロ・サントス・ドゥモン空港から2㎞程の場所に立地しています。
クリチバ - 博物館
かつてクリチバが植民地支配されていた時代には、ホロコースト(大量虐殺)があったという悲しい歴史が残っています。決して忘れてはならない、そして繰り返してはならない歴史の教訓として設立されのが、クリチバ・ホロコースト博物館。 館内には植民地時代のクリチバの様子を伝える資料が展示されており、見る者の心に訴えかけてきます。 来館する時には予約をおすすめします。予約をすると、無料のガイド付きで館内を案内してくれるので、より深くホロコーストについてい学ぶことができます。楽しい観光プランのなかに、こうしたスポットを見て回るのも、意義深いことといえるでしょう。
ベロ・オリゾンチ - 史跡・遺跡
メモリアル・ミナ・ジェイラス・ヴァーレは、リベルダージ広場の北西の角にある博物館です。ミナスジェライス州の鉱業の歴史、鉱夫の生活などを知ることができ、またブラジルのアーティストの作品や写真も展示されています。 もともと1897年に建てられた歴史的な建物で、ミナスジェライス州財務省の本拠地として利用されていました。州の歴史芸術遺産のひとつである建物は、古典主義のクラシック様式で非常に美しく、2010年に文化や歴史を紹介する観光施設に変貌しました。 館内には、ラム酒ボトルのミニ博物館があったり、定期的に様々なイベントが開催される等、見所がいっぱいです。
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