このページではブラジルにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全8件
ポルト・アレグレ - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ポルトアレグレはブラジル南部に位置するリオグランデ・ド・スル州の州都です。ポルトアレグレへはサンパウロかリオデジャネイロから飛行機かバスでアクセスするのが一般的。ドイツやイタリアなどヨーロッパからの移民が多く、ヨーロッパ調の街並みが楽しめるのもポルトアレグレならではです。街の名前はポルトガル語で陽気な港を意味しており、ファンダンゴやサッカーが開催される活気がある街です。市の中を流れるグアイバ川の周りにはレストランやカフェ、ショップがあり、市民の憩いの場になっています。オフィスビルやホテルなど近代的な建物が並び、観光もしやすいでしょう。 そこで今回はポルトアレグレのおすすめ観光スポットを紹介します。
リオデジャネイロ - 史跡・遺跡,ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
コパカバーナ要塞は、ブラジルのリオデジャネイロ市の南東部に位置しているリゾート地・コパカバーナにある要塞です。 1914年に建てられたもので、リオデジャネイロにおける最高防御施設の一つでした。最大12mの厚さを持つ壁やドイツ・クルップ製の大砲などを見ることができ、要塞の中では作戦司令室などの見学もできます。そして、何といってもここの一番人気は、コパカバーナを一望することができるカフェ!老舗洋菓子店のスイーツを味わいながらゆっくりと絶景を満喫することができます。 今回は、そんなコパカバーナ要塞周辺の見どころについて紹介します。
サルバドール - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンフランシスコ教会は、16世紀後半からサンパウロのローマカトリックの教信者の心のよりどころとなってきた場所です。 現在の大聖堂は、1954年にサンパウロ400周年を記念して建てられた大聖堂になっており、ネオゴシック様式の世界最大級の規模を誇る聖堂として有名で、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットの一つにもなっています。毎日見学者を受け入れており、入場は無料になっているので気軽に訪れ見学をすることができるのもうれしいポイントです。 今回は、そんなサンフランシスコ教会周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ブラジルのアメリカ領事館の一つが、サンパウロにあります。 ブラジルでのアメリカ領事の活動の拠点として知られている在外公館になっています。接受国の首都に置かれるアメリカ大使館とは異なり、首都ではない主要な都市に置かれているアメリカ領事館は、在日アメリカ人の保護と外交事務、そのほかにも情報収集や国際交流・広報などを行っていることで知られており、サンパウロのアメリカ領事館は、サンパウロ付近に住んでいるアメリカ人の人々にとって大変心強いスポットです。周辺には、ホテルやレストランなども集まっているので便利。 今回は、そんなサンパウロのアメリカ領事館周辺の見どころについて紹介します。
マセイオ - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,史跡・遺跡
マーメイドビーチは、ブラジル北東部の海岸沿いのアラゴアス州最大の都市・マセイオにあるビーチです。 透き通るような海と真っ白な砂浜、ビーチ沿いに並ぶヤシの木など南国らしい雰囲気を楽しむことができ、ダイビングなどのマリンスポーツを楽しむ人や、ビーチでのんびりと過ごす人など、思い思いに過ごす人たちの姿を見かけます。周辺には、カフェやショップなどもあり、グルメやショッピングを楽しむこともでき、地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。 今回は、そんなマーメイドビーチ周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全12件
サルバドール - 史跡・遺跡
サルバドール"最古"の建築物の一つ バーハ海岸の岬にそびえる要塞。軍事施設として建てられたが、現在は灯台の役目も果たしており、周辺は観光客がいっぱいだ。要塞の内部に入ることもでき、周辺を一望できるほか、内部はバイーア海洋博物館として公開されている。青空と紺碧の海を堪能できるスポット。
サルバドール - 市場・夜市,史跡・遺跡
"民芸品"中心の市場 サルバドールの有名な市場。過去には奴隷の収容場であったが、今では市場として栄えている。様々な楽器や、民族衣装など民芸品が所狭しと売られており、お土産にも最適。街中より比較的安く購入できる。カポエイラ(格闘舞踊)のステージや、2階部分にはレストランもある。
ベロ・オリゾンチ - 史跡・遺跡
メモリアル・ミナ・ジェイラス・ヴァーレは、リベルダージ広場の北西の角にある博物館です。ミナスジェライス州の鉱業の歴史、鉱夫の生活などを知ることができ、またブラジルのアーティストの作品や写真も展示されています。 もともと1897年に建てられた歴史的な建物で、ミナスジェライス州財務省の本拠地として利用されていました。州の歴史芸術遺産のひとつである建物は、古典主義のクラシック様式で非常に美しく、2010年に文化や歴史を紹介する観光施設に変貌しました。 館内には、ラム酒ボトルのミニ博物館があったり、定期的に様々なイベントが開催される等、見所がいっぱいです。
ナタル - 史跡・遺跡
へイス・マーゴス要塞は、ブラジルのナタール市街地から北上したポテンギ川の河口にあります。 少し特徴のある要塞で五角形の形をしているのです。その理由には、周りを囲む海、川、陸の三方を見事に見渡すことができるため。へイス・マーゴス要塞は1598年にポルトガルから派遣されたマニュエル・オーメンにより築かれました。 要塞には教会や大砲が置かれており、当時を偲ぶことができる重要なものになっています。へイス・マーゴス要塞までの道は、海に築かれた500mの歩道を進み向かうことになります。実際に要塞に立ち、外敵の侵入を防ぎ守り続けてきたすごさを感じてみるのも旅の思い出になることでしょう。
広告