このページでは釜山にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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太宗台 テジョンデ 周辺 - 海岸・海
日本の隣の国であり、気軽な海外旅行先として人気の韓国。韓国ならではの伝統文化が息づき、複数の世界遺産や絶品のグルメが堪能できることが魅力です。韓国ではファッションやコスメ、エステなど美しくなれるスポットもたくさん。近年では、カフェや雑貨店、アートな街並みなどインスタ映えする観光スポットも増え、さらに人気の国となっています。ここでは、国内での服装や言葉事情、移動手段や物価、観光しやすい場所や治安、おすすめの観光スポットやグルメなど、韓国旅行に役立つたくさんの情報を紹介します。この記事をご覧になれば、韓国の釜山・太宗台(テジョンデ )へ旅行に出かける準備は万端です。
釜山 - モダン建築,市場・夜市,広場・公園
釜山港は、韓国を代表する港町である釜山の海の玄関口です。 1987年開業になっており、日本とは、博多、下関、大阪、対馬の厳原、比田勝とで結ばれています。高速船からゆっくりと船旅を楽しめるフェリーまで幅広い船が発着しており、福岡からなら飛行機を利用するよりもリーズナブルに訪れることができることもあり、たくさんの人に利用されています。釜山港の国際旅客ターミナルからは、釜山駅まで徒歩や有料シャトルバス、市内バス、タクシーなどで移動することができ便利です。 今回は、そんな釜山港周辺の見どころについて紹介します。
南浦洞 - 史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
釜山タワーは、釜山の中心部に位置している龍頭山に建つ釜山のシンボル的なタワーです。 高さ120mのタワーには展望台があり、360度のパノラマは迫力満点!視界を遮られることがなく釜山の町並みや観光スポットを一望することができるとあって、日本人をはじめとする多くの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。タワーのある公園には、花時計や釜山市民10万人の寄付で造られた市民の鐘、李舜臣将軍の銅像などがあり市民の憩いの場にもなっています。 今回は、そんな釜山タワー周辺の見どころについて紹介します。
南浦洞 - モダン建築,市場・夜市,広場・公園
チャガルチ市場は、釜山駅からもほど近い南浦洞に位置している市場です。 カモメをシンボルにした建物が特徴で、釜山タワーや国際市場からもすぐのところにあり、釜山で人気の観光スポットの一つとして知られています。魚介類専門市場として韓国随一の規模を誇り、遠近海の300種を超える魚介類が毎日夜明け前から運ばれ活気に満ち溢れています。建物内では、好きな魚を選んで薬味代を払えば、刺身や海鮮鍋などで味わうことができ、グルメを楽しむのにもピッタリです。 今回は、そんなチャガルチ市場周辺の見どころについて紹介します。
海雲台 - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園
海雲台海水浴場は、韓国第2の都市である釜山にある海水浴場です。 韓国を代表する海水浴場として知られており、夏の休暇シーズンには、毎年100万人ほどの人が避暑に訪れ賑わいを見せています。約1.8kmの砂浜には驚くほどの数のパラソルが並び、その数はギネスブックに載るほど。ビーチの真ん中には観光案内所があり、外国語可能なスタッフが在中しているので安心です。シャワーや更衣室、ロッカーなども完備で、パラソルや浮き輪のレンタルも行ってくれているのもうれしいポイント。 今回は、そんな海雲台海水浴場周辺の見どころについて紹介します。
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西面 - 博物館
釜山・田浦のカフェ通りにある釜山コーヒーミュージアムは、2018年にオープンしたばかりの新しい施設で、韓国におけるコーヒー文化の歴史やコーヒーの世界史を知ることができる博物館です。 館内には焙煎機や抽出機、コーヒーカップといったたくさんのコーヒー器具や、世界各国のコーヒー豆などを展示。展示物の説明書きのほとんどは韓国語ですが、気さくなスタッフが丁寧に説明してくれます。 釜山コーヒーミュージアムは入場無料で写真撮影も自由。館内にはフォトゾーンもあり、SNS映えするおしゃれな写真も撮ることができるので、若者にも人気のスポットです。
機張 - 博物館
国立釜山科学館は、韓国の釜山にある機張の東釜山観光団地内に2015年にできた科学館です。 釜山などの勧告東南圏の主力産業である自動車、航空宇宙、船舶、エネルギーなどに焦点をあてた科学館として設立されました。 館内の約8割は体験型の展示となっており、科学の文化を子供から大人まで楽しんで学べる空間となっています。子供向けに子供科学館や、プラネタリウムが設けられており、野外には子供向けの遊具も多く設置されています。 また、野外にある科学公園にはサイエンスパーク、キャンプ館などもあり、家族連れに人気のある場所です。
海雲台 - 博物館
イムグォンテク映画博物館は、韓国映画の巨匠イム・グォンテク監督が教授を務める釜山の東西大学のキャンパスにある映画博物館です。 これまで100本以上の映画を撮影、数々の賞を受賞し、世界中で高く評価されている監督は、2007年からは東西大学の映画芸術学科で教授も務め、2013年にキャンパス内に映画博物館をオープンしました。 館内には、監督した映画101作品の関連資料や写真、物品など1000点以上の資料が6つの展示室に分けて公開されています。当時の脚本やインタビュー記事、映画ポスター、映画制作を紹介するパノラマ、トロフィーなど、監督の映画人生全てを垣間見ることができる空間となっています。
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