トラベルブックのすべてのスポットから扶余に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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扶余 - 山・渓谷,史跡・遺跡
悲劇の"断崖絶壁" 扶蘇山城の中の、白馬江に面した崖の上にある。昔百済が破れた時に、3千人とも言われる多くの宮廷の女官がここから身を投げた場所で、その様子が花びらが散るようだったことからこのような名前がついた。身を投げた女性達の霊を慰める慰霊碑も建てられている。
扶余 - 美術館
百済歴史文化館は、韓国のソウルから車で約2時間の場所に位置する扶余という街にある百済時代に特化した博物館です。 この博物館には百済時代の出土遺物品の展示や歴史的な遺跡などの小型模型、映像展示などを見ることができるため、大人のみならず子供でも百済時代の正確な知識を得ることができます。 小型模型の中には当時の王様の行列の様子や弥勒寺、泗沘都城などがあり、映像展示には日本のなかの百済遺物や金銅大航路などがあります。展示物の中には当時の金の細工なども展示されており、その精巧さは一見の価値があります。
扶余 - 美術館
"国宝"が所蔵されている博物館 百済時代の遺物2万5千点を所蔵しており、その内の1200点が展示されている博物館。土器や石像など、百済時代の高い芸術を見ることができる。ここで必見なのは、国宝に指定されている「百済金銅大香炉」。香炉の頂点で、金色に輝く鳳凰が美しい。入場無料。
扶余 - 寺院・教会
皐蘭寺(こうらんじ)は百済最後の王城、扶蘇山城近くの落花岩の真下にある寺です。落花岩は百済滅亡の時、3000人もの女官が身投げした場所。この寺はその魂を慰めるため、高麗初期に建てられました。本堂の裏手にある、彼女らの身投げの様子などが描かれた壁画は必見。 また本堂の裏から湧き出る水は百済王も愛飲した“若返りの水”として知られており、一杯飲むと20年若返るという伝説があります。その湧き水の近くにはここでしか生えない「皐蘭」という蘭があり、女官はこの薬水の証に皐蘭の葉を一枚浮かべて王に献上したとか。皐蘭寺の名前はこの蘭が由来。 そして“若返りの水”は今も飲むことができます。
扶余 - 滝・河川・湖
宮南池は、古代国家・百済の最後の都があった扶余(プヨ)郊外にある人工池。634年に百済の武王が王宮の離宮に造った韓国最古の人工池で、“宮廷の南側に池を造った”という記録から宮南池と呼ばれるようになりました。この場所にあるものはそれを1967年に復元・整備したものです。 池は中央にある東屋が風流な雰囲気を醸し出しており、また蓮が咲き乱れる優雅な姿も有名。蓮は7月から8月に見ごろを迎えます。 この池を造った武王は、日本でも人気の韓国ドラマ「薯童謡(ソドンヨ)」に登場する主人公で、この場所はそのロケ地としても使われました。 そして蓮が見ごろを迎える7月には、「扶余薯童蓮祭り」が開かれます。
扶余 - 史跡・遺跡
百済文化団地はソウルから車で2時間ほど離れた郊外の町、扶余(プヨ)にあります。 扶余は韓国の古代国家・百済最後の都があった場所。百済文化団地はその最後の王宮「泗沘宮」や「陵寺」といった寺院を再現した歴史テーマパークで、その規模は韓国最大規模を誇ります。その他、当時の将軍や中流階級、庶民までの家々が並ぶ生活文化村や百済歴史文化館、古墳公園なども見どころ。 また敷地内には扶余ロッテリゾートや扶余ロッテアウトレットもあるので、宿泊もショッピングもここだけで済ませられます。扶余ロッテアウトレットのショップはパークの雰囲気を壊さないよう、百済の伝統建築をイメージした外観になっているのも必見。
扶余 - 博物館
定林寺址博物館は古代国家・百済の最後の都があった扶余(プヨ)の中心部に位置する博物館です。扶余市外のバスターミナルから車で5分ほど。 敷地内には世界遺産にも登録されている定林寺址があり、芸術的な百済様式の建築を見ることができます。博物館は百済の伝統様式とモダンさをうまく融合させたつくりで、建物だけでも一見の価値あり。 館内は日本とのつながりを示す百済仏教文化の資料を数多く展示しており、充実した見ごたえです。資料だけでなく、当時の生活を再現したジオラマや映像などもあるので分かりやすいのも魅力。 百済の王や僧侶、王妃になりきれるデジタルパネルもあるので、写真撮影もお忘れなく。
扶余 - ビーチ・砂浜
銅膜ビーチは、韓国の仁川の江華島南にある海水浴場です。砂浜が弓状にひろがる海水浴場で、潮が引く時間にはアサリやカニ、貝など様々な海の生物を見ることができるため、現地の子供たちに人気のある海水浴場です。 また、夕日を眺めるスポットとしても知られており、現地の若者たちのみならず観光客にも人気です。 江華島は、ソウル市内からバスや車で約1時間半で来られるため、ソウルからも来やすいビーチです。江華島にはほかにも多数観光スポットが存在するため、観光の休憩地点、夕日の時刻には夕日鑑賞地点として寄るのもおすすめです。
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