このページではカンボジアにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜1件を表示 / 全1件
プノンペン - モニュメント・記念碑
ロシアンマーケットとはカンボジア・プノンペン南部に位置する地域の名前。この名は、1980年代に多くのロシア人が住んでいたことに由来します。 エリア内に同名の市場があり、生鮮食品、雑貨、アンティークなど様々な商品が売られていて現地の人々が多数訪れるほか、プノンペン屈指の観光スポットとなっています。 魅力いっぱいのロシアンマーケットですが、特筆すべきは安くて美味しい飲食店が多いこと。欧米人の在住者が多いこともあり、洋食、インド料理、イタリア料理、日本料理などジャンルの豊富な在住者または観光客向けのお洒落なお店が多く存在します。今回は、そんなロシアンマーケット周辺の見どころについて紹介します。
1〜4件を表示 / 全4件
プノンペン - モニュメント・記念碑
プノンペンの”シンボル的存在” 独立記念塔は1953年11月9日にカンボジアがフランスから独立したことを記念して建造された、プノンペンの中心部にある高さ20mの赤褐色の石造りの塔で、プノンペンのシンボル的存在である。カンボジアの紙幣の図案にも使われており、夜はライトアップされて美しく、周囲は公園になっている。
シアヌークビル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑
シアヌークビルのシンボル セレンディピティビーチへ続く通りなど、街の主要道がぶつかる円形の交差路の真ん中に置かれている2匹のライオンの像です。市内を移動していれば、ほぼ必ずその姿を目にすることでしょう。1996年に造られたものと歴史は浅いですが、開発の進むシアヌークビルの中で街のシンボルとして親しまれています。像の周りはちょっとしたスペースになっていて、夕方以降には市民の憩いの場となります。
プノンペン - モニュメント・記念碑
ノロドム・シアヌーク前国王像はプノンペン中心部にある彫像です。プノンペン国際空港からは11.3km、車で30分ほどでアクセスできます。 独立記念碑近くにある高さ4.5メートル彫像で、2013年に元ノロドムシアヌーク王の記念して建てられました。ノロドムシアヌーク王は1953年にカンボジアのフランス保護領から国を解放したことから、功績をたたえているのもポイントです。 彫像の周囲にはきらびやかな建物が建てられ、夜はライトアップもされるフォトジェニックなスポットにもなります。周囲にも大きな通りがあるため、開放感があり散策にもぴったりです。
広告