このページではカンボジアにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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プノンペン - 滝・河川・湖
プノンペン市民の”憩いのリバーサイド” トンレサップ川はトンレサップ湖からメコンに向けて流れる大きな川で、リバーサイドはプノンペン市民の憩いの場になっていて、散歩やジョギングをしたり、カフェやレストランで夕日を眺めながらのんびり過ごせ、夕涼みができる。遊覧船でクルージングもでき、船上からの景色を楽しむこともできる。
シェムリアップ - 山・渓谷,史跡・遺跡
山頂にある”夕日スポット”の小さな遺跡 プノン・バケンは山頂にある夕日鑑賞の有名で人気のあるスポットであるが、山頂には300人しか登れないという制限があるので、登るときは一定数の人が降りてくるまで待たなければいけないという小さな遺跡である。天気が良い時は水平線に沈む夕日が見え、遺跡まで象に乗って登ることもできる。
シェムリアップ - 森林・ジャングル,史跡・遺跡
”天空の城ラピュタのモデル”の崩壊遺跡 ベンメリアは「天空のラピュタ」のモデルになった場所として有名で、ガジュマルの木に覆われた崩壊した遺跡である。その修復されていない崩壊ぶりが独特の不思議なわびさびの雰囲気を出していて、観光客に好評であり、整備されていない崩れている遺跡の中を進んでいくことで冒険気分も味わえる。
シアヌークビル - ビーチ・砂浜
カンボジアで”リゾート気分を味わう” オーチティルビーチはシアヌークビル中心地から近い、賑やかなビーチで、波打ち際のデッキチェアに横になってビールやトロピカルドリンクを飲みながら海や夕日を眺めて過ごすことができるリゾート気分が味わえるスポットである。夕方になるとビーチにレストランバーができて、夜にはショーも見られる。
その他の都市 - 滝・河川・湖
湖畔に寺院が建つ”市民の憩いの湖” トンレバティはプノンペンから南へ35キロに位置する市民の憩いの湖で、12世紀後半にジャヤバルマン7世が建立したタ・プローム寺院と近代寺院のワット・ジェイポー寺院が湖畔を挟んで建っている。水上に建つ小屋で食事が楽しめ、日曜日には湖の周辺に屋台が出て、プノンペンの人々で賑わう。
シェムリアップ - 滝・河川・湖
”東南アジア最大”の淡水湖 トンレサップ湖はカンボジアの中心部にある湖で、東南アジア最大の淡水湖であり、乾季と雨季とで表面積が大きく変化する。湖畔には水上生活者の家や店、学校や教会などが並び、クルージングで素朴な彼らの生活の様子が伺え、夕日と朝日が綺麗だと言われ、見渡す限りの水平線で癒されたりもする。
シアヌークビル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑
シアヌークビルのシンボル セレンディピティビーチへ続く通りなど、街の主要道がぶつかる円形の交差路の真ん中に置かれている2匹のライオンの像です。市内を移動していれば、ほぼ必ずその姿を目にすることでしょう。1996年に造られたものと歴史は浅いですが、開発の進むシアヌークビルの中で街のシンボルとして親しまれています。像の周りはちょっとしたスペースになっていて、夕方以降には市民の憩いの場となります。
シアヌークビル - ビーチ・砂浜
避暑地である”白い砂浜のビーチ” オートレビーチはカンボジアの5大ビーチの1つであり、白い砂浜のビーチで、避暑地として知られ、遠浅の透き通った海が広がり、波はほとんどなく穏やかで、安心して泳げると言われている。のんびり過ごせるビーチで、バーやレストランもある。近くにはリーズナブルなホテルもある。
その他の都市 - 森林・ジャングル
”カンボジアの歴史と自然”を知る ボーコー国立公園は原生林に覆われたドムレイ山脈の南部に位置する、かつて世界遺産の候補にもなったことがある、自然豊かで多くの動植物が生息している公園である。高原には避暑地であったボーコー・ヒル・ステーション、ホテルや教会やカジノなどの建物が残っており、当時の繁栄を物語っている。
プノンペン - 滝・河川・湖
カンボジアの”典型的な田舎の風景” キエンズヴァイはメコン川沿いにある村で、プノンペンの住民が休日に遊びに来るような場所で、川辺には木を組んで作られている藁の屋根の小屋が川をせり出すようにして並び、カンボジアの典型的な田舎の風景が見られる。道の両側には露店が並び、川の幸を焼いた物や果物などが売られている。
その他の都市 - 滝・河川・湖
”カンボジアと日本のきずなを深める”橋 キズナ橋はメコン川にかかる日本の支援で建設された、車道と歩道があるコンクリート造りの大きな橋で、橋から眺めるコンポンチャムの町並みはカンボジアの個性溢れる建物が広がり、景色が良い。この橋はカンボジアと日本のきずなを深めるという意味で「キズナ橋」という名前がつけられたと言われる。
シアヌークビル - ビーチ・砂浜
シアヌークビル港近くの”夕日スポット” ビクトリービーチはシアヌークビル港に近い、岩場で南北に分かれている白砂の幅が狭いビーチで、夕日が綺麗なスポットである。北側からは港の船が見え、南北両側のビーチサイドにはレストランがあり、ビーチの上での食事ができる。南側にコ・ポッと呼ばれる島があり、ボートをチャーターして渡れる。
シェムリアップ - 滝・河川・湖,史跡・遺跡
1枚岩で作られている”大きな涅槃仏” プノンクーレンはシェムリアップ郊外の仏教寺院で1枚岩をくりぬいて作られている大きな涅槃仏が有名なスポットで、現在も現役の仏教施設として使われていて、靴を脱いで入る。他にはバラモン僧の巨岩や千本リンガーや、滝もあり、水浴びもできるのでカンボジアの避暑地のような場所である。
シェムリアップ - 滝・河川・湖
巨大な長方形の”人工貯水池” 西バライはクメール帝国によって造られた巨大な長方形の貯水池で、ボートに乗って西メボンという島の遺跡に渡ることができ、そこは池に浮かぶ遺跡として知られる。地元では水泳と船遊びスポットとして人気があるとされ、池の畔ではハンモックに揺られてのんびり過ごしたり、散歩が楽しめる。
シェムリアップ - 山・渓谷,文化遺産
トンレサップ湖に映る”美しい夕日” プロンクロムはトンレサップ湖の近くにある、9世紀の終わり頃から10世紀にかけて造られた寺院で、3つの祠堂があり、祠堂にはヴィシュヌ、シヴァ、ブラフマーの3つの神が祀られている。トンレサップ湖に映る夕日がすばらしく、夕日鑑賞のスポットとされるが、あまりメジャーではない。
その他の都市 - ビーチ・砂浜
”静かでのんびりできる”リゾートビーチ ケップビーチはケップ州にある美しいリゾートビーチで、泳いだり、海を眺めながらレストランで食事やお酒を楽しむことができ、マリンスポーツなどの設備があるわけではないが、あまり人がいないのでゆっくりできる。クラブマーケットがあり、カニを注文するとその場で茹でてくれ、魚やイカもある。
その他の都市 - 滝・河川・湖
高さ約25mの”裏側が洞窟の滝” チャオン滝は高さ約25mの滝で、スヴァイ山から流れる水が落ちるスポットで、滝の裏側は洞窟になっており、風に乗って滝の霧が吹いてくる。中に入って水浴びをしたり、そばでのんびりしたり、滝を裏から見ることもでき、ラタキナリにある滝の中では1番有名で見応えがある滝と言われている。
シェムリアップ - 滝・河川・湖
”シェムリアップの中心を流れる”川 シェムリアップはシェムリアップの中心を南北に流れてトンレサップ湖に流れ込む巾30mくらいの川で、ゆるやかに流れ、岸辺には並木があって木陰が心地よく、公園のようになっていてベンチもあり、休憩場所に事欠かない。川岸にはしゃれたカフェやレストランもあり、散策するのに良い場所である。
その他の都市 - 滝・河川・湖
子供たちが水遊びをする”神聖な湖” ヤックロム湖は周囲約2.5キロの円形の美しい湖で、周囲は緑の濃い森林で囲まれており、水の透明度が高く、周辺で暮らすトンプーン族が神聖な場所としている湖である。毎日のように近所の子供たちが水遊びをしているが、想像以上に深い湖で、周りにはローカルのレストランやショップもある。
その他の観光地 - 滝・河川・湖
トンレサップ湖は、カンボジアの中央やや西寄りにある東南アジア最大の湖です。クメール語で“巨大な淡水湖”という意味を持つように、その面積は想像以上。乾季でさえも琵琶湖の3倍の大きさ、雨季には10倍以上もの大きさに拡大します。 豊富な水と盛んな漁業で人々の暮らしを支えています。水上生活者の数も世界最大規模で、約100万人が住むいくつもの村があり、その水上村をボートで見学するツアーもあり、観光名所となっています。船をつなげただけの家から、高床式の家、教会、学校、商店もあって、お土産を買うことも可能。 場所は、シェムリアップの街からトゥクトゥクで40分程度の所にあります。
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