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このページではカナダにあるアメリカ料理のレストランを紹介しています。ニューヨーク発のクロナッツにシカゴのグルメポップコーンなど、アメリカは日本の流行グルメとも繋がりの深い国です。世界中の国からの移民と開拓によって発展したアメリカは、先住民の食文化と各国の料理が融合して地域に根づいています。ステーキやバーベキュー、バッファローチキンといった肉料理に加えて、クラムチャウダーやニューオリンズ名物の生カキなどシーフード料理も盛んです。トウモロコシや豆を食した先住民の食文化が元になった料理も多く、コーンブレッドやベイクドビーンズ、トルティーヤなどがあります。ボリューム満点のハンバーガーや、多民族国家ならではのバラエティ豊かな料理、最先端のヘルシーフードまで、多彩な食を楽しめます。
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カナダ
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バンクーバー - アメリカ料理
バンクーバーで常に3本の指に入る人気を誇るレストラン。おしゃれな店が立ち並ぶロブソンストリートをAlberni Street方面に向かってすぐ、ダウンタウンの中心にあります。1985年創業のお店はレンガ造りで、落ち着いた雰囲気。2階まで吹ぬけとなっている店内はまるでホールのようでとてもゴージャス。こちらの名物はシーフード・タワー。地元産の牡蠣、多数のシェル、スノークラブとロブスターがクラッシュアイスの上に乗せられたもので、ボリューム満点。他にもステーキや、地元で獲れた新鮮なシーフードを使ったフライやパスタなどの料理を楽しめます。地ビールもあり、ワインセレクションも充実。営業時間は11:00〜22:30。平日のランチや休日のブランチを狙っていけば、ディナーより手頃なお値段で料理を楽しめます。
ナイアガラ・フォールズ - アメリカ料理
アメリカ発祥の有名チェーン店。トレード・マークのギターを形どった看板が目印です。いつも観光客で賑わっており、夜でも安心して利用できます。カナダに旅行に来たのに…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、高級感漂うこの地域では、気軽に入れるこのお店は意外と頼もしい存在。ここでしか買えないカップやTシャツなどの限定商品も購入できるので、お土産にもぴったり。1階はショップ、2階はレストラン兼バーとなっています。料理はハンバーガーやステーキ、サラダなどをいただけます。ベジタリアン用メニューあり。ふらっと立ち寄ってカウンターでビールを飲みつつ軽く何かをつまむもよし。クラブではバンドが生演奏していることも。場所はカナダ滝のクルーズ乗り場から徒歩5分ほどにあり、カナダ側から橋を渡ってすぐです。シェラトンホテルの並びにあります。営業時間は11:00〜24:00。
モントリオール - アメリカ料理
モントリオール市内に何店舗もあるこちらのお店には、ぜひ朝食を食べに訪れてください。北米の雰囲気漂う店内は2階建てで吹き抜け、観光客や地元の人でいつも賑わっています。卵を湯に落として調理するポーチドエッグ、これをパンにのせて食べる、エッグベネディクトという料理が人気です。エッグベネディクトにはポテトとフルーツもついているので、栄養満点の朝食を楽しめます。コーヒーは2ドルで付けられて、お代わり自由。他にもスムージーやフルーツジュースもあります。朝から通常メニューも頼めるので、ポーチドエッグ以外にもバーガーやオムレットの注文も可能。英語メニューあり。場所は15番バス停De Maisonneuveのすぐ近く、シェルブルーク西通りからモンターニュ通りに入ったところです。モントリオール美術館のすぐ近くなので、観光前に朝食に立ち寄るのもいいかもしれません。
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