このページではカナダにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全40件
ウィスラー - 山・渓谷,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
ウィスラーは、バンクーバーから北へ約120㎞のところに位置しているカナダのリゾートタウンです。ウィスラー山とブラッコム山から成り、1960年代の冬季オリンピックを経て開発が進んだ街になっています。スキー場は、毎年北米ナンバー1と言われており、ウィンタースポーツの聖地としても知られ、世界中からたくさんの人たちがウィンターリゾートを目的に訪れています。 スキーが有名ではありますが、カナダの中では比較的温暖で、冬でもマイナス10℃ほど。小さな街ではありますが、リゾートホテルなどの施設もそろっており、優雅な時間を過ごすことができる街です。 今回は、そんなウィスラーでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
カルガリー - 広場・公園,市場・夜市,旧市街・古い町並み
1988年の冬季オリンピックの開催地として知られるカルガリーは、アルバータ州最大の都市であり、カナダの中でも急激な発展を遂げる人口約130万人の世界都市です。 高層ビルがそびえる商業都市としての魅力はもちろん、古き良き西部開拓時代を今に伝えるカウボーイの街、ウィンタースポーツのメッカ、そして雄大なカナディアン・ロッキーへの玄関口など様々な顔があり、観光地としても注目されているんですよ。 今回はカルガリーで訪れたいおすすめ観光スポットをまとめてお届けいたします。カルガリーの歴史や文化、自然、そしてアクティビティを満喫できるスポットが満載!ぜひチェックしてみてください。
カナダ - 山・渓谷,砂漠・荒野,自然遺産,史跡・遺跡
カナダ・アルバータ州の「カナディアンバッドランド」と呼ばれるエリアは、恐竜の化石が多数発掘されていることで有名です。このエリアでは多くの恐竜関係の展示が行われ、実際に恐竜の化石に触れることのできるスポットも数多くあります。 アルバータ州での「恐竜エクスペリエンス」(恐竜関係の展示を見たり発掘に参加したりすること)はリアルに恐竜が生きた時代を体感できると評判で世界中から多くの観光客を集めています。今回はアルバータ州でできる「恐竜エクスペリエンス」のエッセンスをお伝えします。地球の歴史を感じる壮大なアルバータの旅に出てみませんか? [画像提供:Travel Alberta]
バンクーバー - 海岸・海,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのダウンタウンの南、バンクーバー万博跡地の古い倉庫街を改装したエリアが、イエールタウンです。最寄り駅はYeletown roundhouse駅。 イエールタウンは、高級住宅街と古い倉庫を改装して作られた洗練されたショップが建ち並ぶ、おしゃれなエリアとして有名。おしゃれなカフェやレストラン、洗練されたセレクトショップや雑貨店はもちろん、夏のファーマーズマーケット、遊歩道では春のサクラや秋の紅葉など四季折々の風景も楽しめ、散策がおすすめです。 今回は、そんなイエールタウン周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
モントリオールはフランス語圏で、「北米のパリ」と呼ばれているカナダの中でも美しい街です。建物や町並みも、ヨーロッパの雰囲気を感じることができ、ダウンタウン、郊外を含め、大変見どころの多い人気の観光地になっています。 他のカナダの街では見ないような石造りの歴史的な建造物をはじめ、大聖堂に美術館、公園や植物園などからキッチン道具からカナダの名産品であるメープルシロップなどまで幅広く販売しており、地元の人から観光客まで幅広く訪れるマーケットなどがそろいます。また、フレンチの聖地とも言われており、美味しいフランス料理を堪能できるのも魅力です。 今回は、そんなモントリオールでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
1〜5件を表示 / 全68件
オタワ - 博物館,観光名所
カナダ国立自然博物館は、自然や科学の歴史を豊富な展示物で紹介している博物館で、オタワのダウンタウンに位置しています。1916年にカナダの上下院が設置されていた建物を利用しており、その重厚で風格ある外観も見どころのひとつ。 館内は4つのフロアに分かれており、それぞれに異なるテーマが設定されています。おすすめは1階の恐竜コーナー。カナダで発掘された恐竜の化石が展示の目玉で、その迫力は子供はもちろん、大人にも見応えがあります。 そのほか、鳴き声も聞ける鳥類の剥製コーナーも人気。また夏には、夜に見物できるナイト・ミュージアムのイベントも開催されています。
モントリオール - 美術館,博物館
カナダ最古の大学として知られているマギル大学。イギリス人資産家のジェームズ・マギルの遺産によって1821年に設立され、現在では医学の名門校として多くの学生が学んでいます。 そのマギル大学内になるのがレッドパス博物館です。やはりこちらもカナダ最古の博物館で、オープンしたのは1882年。130年以上の歴史を有しています。 エジプトに関するコレクションが充実しており、なかでもミイラは見どころのひとつ。そのほか恐竜の化石や動物の剥製、日本の甲冑まで展示しています。規模はそれほど大きくありませんが、入場無料なので気軽に立ち寄ることができます。
オタワ - 博物館
オタワ市内にあるカナダ戦争博物館は、カナダの戦争の歴史を紹介している国立の博物館。館内には8つのギャラリーがあり、全部で2500点にものぼるコレクションを公開しています。 2度にわたる世界大戦をはじめ、カナダが戦争にどのように関わったのかが詳しく紹介されており、とても興味深い内容となっています。そのなかでも実際に戦争で使用された大砲や戦闘機は見どころのひとつで、そのリアルな迫力は思わず見入ってしまうほど。 またカナダ人戦没者を追悼するコーナーでは、写真などが展示されており、厳粛な気持ちにさせられます。
カルガリー - 旧市街・古い町並み
ヘリテージ・パーク歴史村は、カナダ西部のアルバータ州カルガリーにあり、カナダ西部の移住の歴史や先住民族の生活などについて学ぶことができる場所です。 カルガリーのダウンタウンから車で約15分、入園料は20ドルで、駐車場が完備されています。駐車場は午前6時~午後5時の間6ドル、その後30分ごと6ドル加算され、最大で20ドルです。夜のイベント時は、3ドルの定額料金です。(午後5時以降有効)。 スタッフたちは皆、昔の村人の衣装を身にまとっていて、ビンテージもののクラシックカーや学校、築100年の建築物などを、機関車に乗りながら見て周ることもできます。他には、遊覧船に乗れたり、ピクニックエリアもあるので、一日楽しむことができます。
ウィニペグ - 博物館
カナダ人権博物館は、2014年ウィニペグ市に開館した世界唯一の国立人権博物館です。 建物の設計者はAntoine Predockで、12カ国から集まった60の応募案の中から選ばれました。幾重にも重なった曲面のガラスで覆われた壁と、高い塔が特徴的で、高い塔は人権の望ましいあり方を教える道しるべの役割を表しています。 館内はバリア・フリーになっており、7階建ての建物の上まで階段なしでスロープを歩いてのぼっていけるようになっています。展示室には、人権について語られた100以上の記述が、それを語った世界の著名人の写真とともに、年代順にパネルになって並んでいます。
広告