このページではカナダにある旧市街・古い町並みを紹介しています。歴史ある風景が広がる旧市街は、旅行の目玉にもなる魅力的な観光スポットです。古い町並みを散歩すると、現代とは異なる時間の中に入り込んだよう。優れた景観を誇る古い街並みは、ポストカードやお土産を買うのにも最適です。クロアチアの古都、ドブロニクは「アドリア海の真珠」と称えられる美しい町並みで知られています。輝くアドリア海を背景にオレンジ色の屋根が広がり、街には地中海貿易で栄えたかつての面影が色濃く残っています。宮殿や教会、修道院など歴史的な建築も多く、世界各地から訪れる人々を魅了しています。まるでおとぎ話のような美しい田舎町、イギリスのコッツウォルズや、古い町並みと建築が残るベトナムのホイアンも人気です。
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カルガリー - 広場・公園,市場・夜市,旧市街・古い町並み
1988年の冬季オリンピックの開催地として知られるカルガリーは、アルバータ州最大の都市であり、カナダの中でも急激な発展を遂げる人口約130万人の世界都市です。 高層ビルがそびえる商業都市としての魅力はもちろん、古き良き西部開拓時代を今に伝えるカウボーイの街、ウィンタースポーツのメッカ、そして雄大なカナディアン・ロッキーへの玄関口など様々な顔があり、観光地としても注目されているんですよ。 今回はカルガリーで訪れたいおすすめ観光スポットをまとめてお届けいたします。カルガリーの歴史や文化、自然、そしてアクティビティを満喫できるスポットが満載!ぜひチェックしてみてください。
エドモントン - 広場・公園,旧市街・古い町並み
アルバータ州の中部に位置するエドモントンは、人口約100万人を抱える同州の州都。18世紀末に英国のハドソン湾会社が先住民との毛皮取引のために建てた交易所「エドモントン砦」からその歴史が始まりました。 現在のエドモントンは中心部にビルが立ち並ぶ大都市ですが、歴史を感じられるスポットや巨大モールなど見どころが豊富。周囲には自然も多く、リラックスした雰囲気も街の魅力となっています。何より、年間60以上のイベントやフェスティバルが開催されるお祭りの街として有名で「フェスティバル・シティ」とも呼ばれているんですよ。今回は、そんなエドモントンで必見の観光スポットをご紹介いたします。 (画像提供:Chris Amat @christopheramat)
シャーロットタウン - 海岸・海,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
シャーロット タウンは、プリンスエドワードアイランド州の州都です。「赤毛のアン」の舞台として有名なプリンスエドワード島の観光の拠点にもなっている街で、世界中からたくさんの観光客が訪れています。 また、1864年に建国議会が開かれたことから、カナダ連邦発祥の地とも言われています。街の中には、歴史ある建造物なども立ち並び、美しい景観が広がっており、見どころが満載です。観光案内所では、地図やパンフレットなどが種類豊富にそろっているほか、日本語ツアーも扱っているので、日本人にとっても観光がしやすくなっています。 今回は、そんなシャーロットタウンでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
モントリオール - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
モントリオールはフランス語圏で、「北米のパリ」と呼ばれているカナダの中でも美しい街です。建物や町並みも、ヨーロッパの雰囲気を感じることができ、ダウンタウン、郊外を含め、大変見どころの多い人気の観光地になっています。 他のカナダの街では見ないような石造りの歴史的な建造物をはじめ、大聖堂に美術館、公園や植物園などからキッチン道具からカナダの名産品であるメープルシロップなどまで幅広く販売しており、地元の人から観光客まで幅広く訪れるマーケットなどがそろいます。また、フレンチの聖地とも言われており、美味しいフランス料理を堪能できるのも魅力です。 今回は、そんなモントリオールでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
バンクーバー - 市場・夜市,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ブリッジポート駅とリバーロックカジノのそばで開催されるのが、リッチモンドナイトマーケットです。 リッチモンドナイトマーケットは、毎年5~10月の金曜・土曜・日曜に開催される、北米でもっとも大きいナイトマーケットの1つ。その最大の楽しみ方は、カナダの民族料理はもちろん、和食・中華・台湾などバラエティに富んだグルメの食べ歩き。なかでも、虹色のチーズがはさまれたレインボーチーズトーストが人気。さらに、さまざまなパフォーマンスイベントも行われています。 今回は、そんなリッチモンドナイトマーケット周辺の見どころについて紹介します。
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ケベック - 旧市街・古い町並み,文化遺産
カナダの東部に位置しているケベック州は、17世紀初めにフランスの植民地になったことがあるエリア。そのため現在でも街中には、さまざまな面でフランス文化の影響が見て取れます。 そんなケベックの旧市街の歴史地区は、北米にありながら中世ヨーロッパの雰囲気が残っており、歴史地区として1985年に世界文化遺産に登録されました。城塞都市という点が特徴のひとつで、北米では唯一。 この城塞の中に、旧総督邸シャトー・フロントナックや大聖堂などがあり、大きな見どころとなっています。また17世紀後半にフランスとイギリスがこの地を巡って戦った歴史があり、その戦跡も必見ポイント。
ハリファックス - 旧市街・古い町並み
カナダのノバスコシア州ルーネンバーグ郡にある港町。ハリファックスから車で1時間以上。人口は2,000人ほど。ルーネンバーグ旧市街はイギリスの植民地として1753年に建てられ、ドイツ・スイス・フランスなどから人々が移民。現在はその末裔が暮らし、植民地時代の町並みを残しています。1995年に世界遺産(文化遺産)に登録され、400戸ほどの伝統的な家屋やゴシック様式のセント・ジョン聖堂などが保存されています。特徴は格子状に建ち並ぶ、カラフルで可愛らしい家屋。カラフルな塗装は、深い霧が発生しても漁師が無事に家に辿り着くことができるようにと、船用のペンキの残りを使ったことが始まりとされています。以前は海港や造船所として繁栄していましたが、現在は観光地として人気で、レストランやホテルも多くあります。町並みのほか、かつて世界最速であった漁業用スクーナー船「ブルーノーズII号」も観光の目玉です。
モントリオール - 広場・公園,旧市街・古い町並み
ジャック・カルティエ広場は、旧市街エリアの中心部にある広場です。市庁舎の前の細長い広場で、露天やお店、レストラン、カフェなどが立ち並んでいます。市民だけでなく観光客も多く訪れ、いつも賑わっています。華やかな花壇が並んでおり、モントリオールに居ながらヨーロッパのような雰囲気を楽しめます。散歩をしながらお土産探しをするのもおすすめです。
プリンスエドワード島 - 旧市街・古い町並み
グリーン ゲイブルズ(赤毛のアンの家)は、カナダのプリンスエドワード島キャベンディッシュ村にある緑色の屋根と白い壁のコントラストが美しい家です。 「赤毛のアン」の作者モンゴメリの作品、「緑の切妻屋根の家のアン」を再現した建物です。入場料は、大人7.80ドル、子ども(6~16歳)3.90ドル、家族料金19.60ドル(大人2人、子供4人まで)です。 新しくできたビジターセンター内には、モンゴメリや小説の主人公アンに関する資料が多く展示されていて、当時の生活の様子がよくわかります。ギフトショップも併設されていて、品ぞろえもかなり豊富です。トイレも完備されています。平均滞在時間は約2時間。
モントリオール - 旧市街・古い町並み
旧港は旧市街と並んで、モントリオールの歴史を感じ取れるエリア。セントローレンス川に沿って広がっており、その長さは約2kmにも及びます。本来は豪華客船が発着する内陸港ですが、再開発が進み、現在では人気の観光スポットにもなっています。 川面を渡るさわやかな風に吹かれながら、整備された遊歩道をのんびり歩くのもおすすめですが、そのほかにも見どころはたくさん。 アトラクションやモントリオール科学博物館が通り沿いにあり、子供連れでも楽しめます。また川に浮かぶサンテレーヌ島も眺めることができ、夕暮れときにはロマンチックな雰囲気も味わえます。
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