このページではカナダにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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ウィスラー - 山・渓谷,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
ウィスラーは、バンクーバーから北へ約120㎞のところに位置しているカナダのリゾートタウンです。ウィスラー山とブラッコム山から成り、1960年代の冬季オリンピックを経て開発が進んだ街になっています。スキー場は、毎年北米ナンバー1と言われており、ウィンタースポーツの聖地としても知られ、世界中からたくさんの人たちがウィンターリゾートを目的に訪れています。 スキーが有名ではありますが、カナダの中では比較的温暖で、冬でもマイナス10℃ほど。小さな街ではありますが、リゾートホテルなどの施設もそろっており、優雅な時間を過ごすことができる街です。 今回は、そんなウィスラーでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
カムループス - 山・渓谷,滝・河川・湖,広場・公園
カムループスは、カナダはブリティッシュコロンビア州の南中央部にある大自然に恵まれた場所です。「カムループス」とは、先住民シュスワップ族の言葉で「川の出合う場所」という意味です。その言葉の通り、街のいたるとろに川があり、カヤックや釣り、キャンプなどリバーアクティビティを楽しむことができます。野生動物にも出会えるかもしれません。 ハイキングやスキー、スノーボードなどのアウトドアアクティビティに加え、ダウンタウンに行くとユニークな店やレストランがたくさんあるので、ショッピングも存分に楽しめるでしょう。そんなカムループスで、おすすめの定番の人気観光スポットを紹介します。ワイナリー巡りをはじめ、カムループス旅行で欠かせないところばかりですよ。
カルガリー - 広場・公園,市場・夜市,旧市街・古い町並み
1988年の冬季オリンピックの開催地として知られるカルガリーは、アルバータ州最大の都市であり、カナダの中でも急激な発展を遂げる人口約130万人の世界都市です。 高層ビルがそびえる商業都市としての魅力はもちろん、古き良き西部開拓時代を今に伝えるカウボーイの街、ウィンタースポーツのメッカ、そして雄大なカナディアン・ロッキーへの玄関口など様々な顔があり、観光地としても注目されているんですよ。 今回はカルガリーで訪れたいおすすめ観光スポットをまとめてお届けいたします。カルガリーの歴史や文化、自然、そしてアクティビティを満喫できるスポットが満載!ぜひチェックしてみてください。
エドモントン - 広場・公園,旧市街・古い町並み
アルバータ州の中部に位置するエドモントンは、人口約100万人を抱える同州の州都。18世紀末に英国のハドソン湾会社が先住民との毛皮取引のために建てた交易所「エドモントン砦」からその歴史が始まりました。 現在のエドモントンは中心部にビルが立ち並ぶ大都市ですが、歴史を感じられるスポットや巨大モールなど見どころが豊富。周囲には自然も多く、リラックスした雰囲気も街の魅力となっています。何より、年間60以上のイベントやフェスティバルが開催されるお祭りの街として有名で「フェスティバル・シティ」とも呼ばれているんですよ。今回は、そんなエドモントンで必見の観光スポットをご紹介いたします。 (画像提供:Chris Amat @christopheramat)
トロント - 散歩・街歩き ,観光名所 ,雑学
オンタリオ湖の北西に位置し、カナダで一番人口の多いトロントは、あらゆる人種が集まった国際都市です。住みやすい都市、治安のよい都市としても有名で安心して観光ができます。交通の便もよく、カナダをイメージする閑静な近郊の町にも気軽に足を伸ばせ、観光の拠点地としても最適な場所です。 トロントでは1年を通して、文化的イベントがたくさん用意されています。グルメのためのフェスティバルやジャズ、クラシックなどの音楽関連のフェスティバル、世界中のアーティストが集まるアートフェスティバルなど、いつ行ってもなんらかのイベントがあり楽しめます。 交通網も整備され、車がなくても観光が問題なくできることもメリットのひとつです。文化の融合された国際都市であるトロント観光の楽しみ方を紹介します。
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ケベック - 旧市街・古い町並み,文化遺産
カナダの東部に位置しているケベック州は、17世紀初めにフランスの植民地になったことがあるエリア。そのため現在でも街中には、さまざまな面でフランス文化の影響が見て取れます。 そんなケベックの旧市街の歴史地区は、北米にありながら中世ヨーロッパの雰囲気が残っており、歴史地区として1985年に世界文化遺産に登録されました。城塞都市という点が特徴のひとつで、北米では唯一。 この城塞の中に、旧総督邸シャトー・フロントナックや大聖堂などがあり、大きな見どころとなっています。また17世紀後半にフランスとイギリスがこの地を巡って戦った歴史があり、その戦跡も必見ポイント。
ハリファックス - 旧市街・古い町並み
カナダのノバスコシア州ルーネンバーグ郡にある港町。ハリファックスから車で1時間以上。人口は2,000人ほど。ルーネンバーグ旧市街はイギリスの植民地として1753年に建てられ、ドイツ・スイス・フランスなどから人々が移民。現在はその末裔が暮らし、植民地時代の町並みを残しています。1995年に世界遺産(文化遺産)に登録され、400戸ほどの伝統的な家屋やゴシック様式のセント・ジョン聖堂などが保存されています。特徴は格子状に建ち並ぶ、カラフルで可愛らしい家屋。カラフルな塗装は、深い霧が発生しても漁師が無事に家に辿り着くことができるようにと、船用のペンキの残りを使ったことが始まりとされています。以前は海港や造船所として繁栄していましたが、現在は観光地として人気で、レストランやホテルも多くあります。町並みのほか、かつて世界最速であった漁業用スクーナー船「ブルーノーズII号」も観光の目玉です。
ハリファックス - 旧市街・古い町並み
カナダのノバスコシア州ルーネンバーグ郡にある港町。ハリファックスから車で1時間以上。人口は2,000人ほど。ルーネンバーグ旧市街はイギリスの植民地として1753年に建てられ、ドイツ・スイス・フランスなどから人々が移民。現在はその末裔が暮らし、植民地時代の町並みを残しています。1995年に世界遺産(文化遺産)に登録され、400戸ほどの伝統的な家屋やゴシック様式のセント・ジョン聖堂などが保存されています。特徴は格子状に建ち並ぶ、カラフルで可愛らしい家屋。カラフルな塗装は、深い霧が発生しても漁師が無事に家に辿り着くことができるようにと、船用のペンキの残りを使ったことが始まりとされています。以前は海港や造船所として繁栄していましたが、現在は観光地として人気で、レストランやホテルも多くあります。町並みのほか、かつて世界最速であった漁業用スクーナー船「ブルーノーズII号」も観光の目玉です。
バンクーバー - 市場・夜市
グランビル・アイランドは、ダウンタウンから歩いていくこともできる小さな半島です。造船所として使われていた場所ですが、今では青果・精肉・鮮魚・デリの店舗がたくさん入った屋内マーケット「パブリックマーケット」としてにぎわっています。他にもカナダの食品や民芸雑貨のお店、地ビールの工場もあり、一日中楽しめます。市場で買ったおいしいものを食べながら、海を見てゆったりと過ごすのもおすすめです。水上バスで行くと時間も短くて便利です。
ケベック - 広場・公園,山・渓谷,自然遺産
カナディアン ロッキー山脈自然公園群は、世界自然遺産に登録されているエリアで、雄大なカナダの景色を楽しめる観光スポットです。 カナディアン ロッキー山脈周辺には、ヨーホー公園、ジャスパー公園、バンフ公園、クートニー公園の4つの国立公園と、ハンバー公園、ロブソン山公園、アシニボイン山公園の3つの州立公園があって、モレーン湖、ルイーズ湖、エメラルド湖などたくさんの湖があります。 カナディアン ロッキー山脈自然公園群では、テンピークス、コロンビア大氷河、タカカウの滝、レイクルイーズなどの絶景スポットを楽しめます。
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