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カナダ 世界遺産 のおすすめ情報

このページではカナダにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

カナダ 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【カナダ】自然と文化の魅力がぎっしり! カナダの世界遺産5選

    カナダ - 世界遺産 ,観光名所

    今回はカナダ旅行に行くなら絶対ひとつは行っておきたい、おすすめの世界遺産を紹介します。 カナダにはユネスコの世界遺産に登録されている場所が17ヶ所もあることをご存じですか? カナダの大きな魅力は、カナディアンロッキーなどの自然遺産だけでなく、18世紀のイギリス植民地時代につくられた建物や街並みなどの文化遺産もたくさんあること。 いずれも一見の価値ありなものばかりですが、その中でも有名なものを5つ厳選してご紹介します。カナダ旅行を計画するときには、ぜひ旅行ルートに組み込んでください。後悔させませんよ♪

  • まとめ

    【カナダ】世界最長のスケートリンク・世界遺産の「リドー運河」

    オタワ - 世界遺産

    “リドー運河”は、オンタリオ州にありオタワ市とキングストン市を結ぶために1832年に完成した全長202kmの運河で、2007年にはユネスコの世界遺産にも登録されたほど歴史あるものなんです。建設当初はアメリカからの攻撃を避けて物資を運ぶために作られたんですが、現在では市民の憩いの場、観光地として人気があります。 また、この運河は冬になると水が凍りつき、世界最長のスケートリンクとなり、地元の人の通勤・通学にも使われるのはびっくりですよね。そんなリドー運河の魅力を調べてみました。

    周辺スポット

  • まとめ

    【カナダ】アルバータ州なら発掘もできる!?恐竜と出会える博物館&公園

    カナダ - 山・渓谷,砂漠・荒野,自然遺産,史跡・遺跡

    カナダ・アルバータ州の「カナディアンバッドランド」と呼ばれるエリアは、恐竜の化石が多数発掘されていることで有名です。このエリアでは多くの恐竜関係の展示が行われ、実際に恐竜の化石に触れることのできるスポットも数多くあります。 アルバータ州での「恐竜エクスペリエンス」(恐竜関係の展示を見たり発掘に参加したりすること)はリアルに恐竜が生きた時代を体感できると評判で世界中から多くの観光客を集めています。今回はアルバータ州でできる「恐竜エクスペリエンス」のエッセンスをお伝えします。地球の歴史を感じる壮大なアルバータの旅に出てみませんか? [画像提供:Travel Alberta]

  • まとめ

    【カナダ】冬のアルバータ州観光まとめ!カナディアンロッキー&都市を満喫

    カナダ - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,自然遺産

    洗練された街や大自然の絶景、温泉、グルメにアクティビティ。頻繁には出かけられない海外旅行だからこそ、旅のプランにはあれもこれも盛り込みたい!カナダ・アルバータ州はそんな欲張りな旅人にぴったりの旅行先です。 カナダ西部に位置するアルバータ州は、西に有名なカナディアン・ロッキーの山々、東には荒涼としたバッド・ランドという大自然を有し、エドモントンやカルガリーなどの大都市では、おしゃれなアーバンライフが楽しめます。豊富な観光スポットと人気のアクティビティがそろっていて、夏はもちろん、冬も観光地としての魅力が満載なのです。 この記事では、冬のアルバータ州旅行でおすすめの場所やアクティビティをまとめてご紹介します。夏とは違う表情を見せる冬のアルバータ州の魅力をぜひ探ってみてください。 [画像提供:Banff Lake Louise Tourism / Noel Hendrickson]

カナダ 世界遺産 のスポット一覧

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  • スポット

    ケベック旧市街の歴史地区

    ケベック - 旧市街・古い町並み,文化遺産

    カナダの東部に位置しているケベック州は、17世紀初めにフランスの植民地になったことがあるエリア。そのため現在でも街中には、さまざまな面でフランス文化の影響が見て取れます。 そんなケベックの旧市街の歴史地区は、北米にありながら中世ヨーロッパの雰囲気が残っており、歴史地区として1985年に世界文化遺産に登録されました。城塞都市という点が特徴のひとつで、北米では唯一。 この城塞の中に、旧総督邸シャトー・フロントナックや大聖堂などがあり、大きな見どころとなっています。また17世紀後半にフランスとイギリスがこの地を巡って戦った歴史があり、その戦跡も必見ポイント。

  • スポット

    ルーネンバーグ旧市街

    ハリファックス - 旧市街・古い町並み

    カナダのノバスコシア州ルーネンバーグ郡にある港町。ハリファックスから車で1時間以上。人口は2,000人ほど。ルーネンバーグ旧市街はイギリスの植民地として1753年に建てられ、ドイツ・スイス・フランスなどから人々が移民。現在はその末裔が暮らし、植民地時代の町並みを残しています。1995年に世界遺産(文化遺産)に登録され、400戸ほどの伝統的な家屋やゴシック様式のセント・ジョン聖堂などが保存されています。特徴は格子状に建ち並ぶ、カラフルで可愛らしい家屋。カラフルな塗装は、深い霧が発生しても漁師が無事に家に辿り着くことができるようにと、船用のペンキの残りを使ったことが始まりとされています。以前は海港や造船所として繁栄していましたが、現在は観光地として人気で、レストランやホテルも多くあります。町並みのほか、かつて世界最速であった漁業用スクーナー船「ブルーノーズII号」も観光の目玉です。

  • スポット

    ルーネンバーグ旧市街

    ハリファックス - 旧市街・古い町並み

    カナダのノバスコシア州ルーネンバーグ郡にある港町。ハリファックスから車で1時間以上。人口は2,000人ほど。ルーネンバーグ旧市街はイギリスの植民地として1753年に建てられ、ドイツ・スイス・フランスなどから人々が移民。現在はその末裔が暮らし、植民地時代の町並みを残しています。1995年に世界遺産(文化遺産)に登録され、400戸ほどの伝統的な家屋やゴシック様式のセント・ジョン聖堂などが保存されています。特徴は格子状に建ち並ぶ、カラフルで可愛らしい家屋。カラフルな塗装は、深い霧が発生しても漁師が無事に家に辿り着くことができるようにと、船用のペンキの残りを使ったことが始まりとされています。以前は海港や造船所として繁栄していましたが、現在は観光地として人気で、レストランやホテルも多くあります。町並みのほか、かつて世界最速であった漁業用スクーナー船「ブルーノーズII号」も観光の目玉です。

  • スポット

    カナディアン ロッキー山脈自然公園群

    ケベック - 広場・公園,山・渓谷,自然遺産

    カナディアン ロッキー山脈自然公園群は、世界自然遺産に登録されているエリアで、雄大なカナダの景色を楽しめる観光スポットです。 カナディアン ロッキー山脈周辺には、ヨーホー公園、ジャスパー公園、バンフ公園、クートニー公園の4つの国立公園と、ハンバー公園、ロブソン山公園、アシニボイン山公園の3つの州立公園があって、モレーン湖、ルイーズ湖、エメラルド湖などたくさんの湖があります。 カナディアン ロッキー山脈自然公園群では、テンピークス、コロンビア大氷河、タカカウの滝、レイクルイーズなどの絶景スポットを楽しめます。

  • スポット

    リドー運河

    オタワ - 文化遺産

    リドー運河はカナダの首都オタワと古都キングストンを流れる、全長約202kmの北米最古の運河です。 商業物資や人々の輸送のために1826年から1832年にかけて造られたもの。ロックと呼ばれる水門があり、現在も当時の美しい景観が見られることから、2007年に世界遺産に登録されています。 夏は遊覧船でクルーズ、冬にはウィンタールードやリドー運河を使ったスケートリンクがオープンし、年間を通してリバーアクティビティが楽しめます。世界一長いスケートリンクは、2005年にギネスブックにも登録されています。レストランやショップも多く、名物のビーバーテールやメープルキャンディーをホットチョコレートと一緒に食べるのもおすすめです。

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