このページではキャンディにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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キャンディ
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キャンディ - 寺院・教会,文化遺産
佛歯寺は、スリランカ中心部、キャンディーにあるお寺です。キャンディー鉄道駅から2.2km、車で12分ほどのところにあります。ダラダー・マーリガーワ寺院とも呼ばれるお寺で、仏歯が祀られています。 キャンディー湖のほとりに建てられ、シンハラ建築という建築方式で建てられた八角堂が美しく、象の剥製がある展示室も見どころの1つです。仏舎利を乗せた象が街の中を練り歩くというペラヘラ祭も行われます。 祭壇はきらびやかで、本堂は厳かな雰囲気があるのが特徴。神聖な観光スポットのため、薄着で訪れるのは避けるのが無難です。
キャンディ - 城・宮殿
キャンディ王宮は、スリランカ中心部にあるキャンディの町にある王宮です。キャンディ湖のすぐ近くにあり、佛歯寺の道を挟んで東側に位置します。 かつてのキャンディ王国時代、16世紀末ごろにウィマラ・ダルマ・スリヤ1世によって建てられたとされる王宮で、ヨーロッパ調の建築物となっています。ポルトガルに占領されていた時代には留置所として使われていましたが、現在は考古学博物館として公開されており、一部はイギリスの公的機関として使われているのが特徴です。 周囲には佛歯寺やキャンディ国立博物館などもあり、徒歩でさまざまな場所を観光できるのもポイント。
キャンディ - 寺院・教会
バヒラヴォカンダ・ビハラ仏像(ホワイトブッダ)は、キャンディの町の郊外にある仏像です。 キャンディ鉄道駅からは1.3kmほどで、距離に換算すると徒歩23分くらいですが、坂道があるため30分ほどでたどり着きます。1993年に作られた仏像で、高さ27メートルもの大きさがあるのが特徴。存在感のある仏像は町からでも見ることができます。 また、「Bahiravokanda Vihara」の境内には仏陀の生涯を描いたレリーフや祠などが飾られています。頂上からは町並みや山々を一望でき、絶景の写真スポットでもあります。
キャンディ - モニュメント・記念碑
ホワイトブッダは、キャンディ湖の北西にある山の上に立つバヒラワカンダ寺院にそびえ立つ、ひときわ大きな純白の大仏です。 高さ13mのホワイトブッダは1993年に造られたもので、建立された当初は金色に塗られていたと言われています。ホワイトブッダの後ろには信者の寄進になるいくつかの仏像やブッダの一生を描いた美しいレリーフがあります。 大仏のあるバヒラワカンダ寺院や、ホワイトブッダ背中部分の階段からはキャンディ市内の美しい景色が一望できます。
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