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キャンディ - 美術館
キャンディ国立博物館は、スリランカ中心部にあるキャンディの国立博物館です。キャンディー鉄道駅から3.6km、車で19分ほどのところにあります。 建物は王妃の宮殿として作られたものですが、942年の博物館として公開されました。小さめの博物館ですが、5000以上のコレクションを持ち、壺や王冠、アクセサリー類など、カンディアン時代の歴史的遺物などが展示されています。 仏歯寺の真裏にあるため、仏歯寺の観光のついでに行くのもおすすめ。また、周囲にはキャンディ王宮や歴史博物館などもあり、見どころの多い観光スポットとなっています。
キャンディ - 滝・河川・湖
キャンディ湖は、スリランカ中心部、キャンディの町にある湖です。キャンディー鉄道駅からは4.9km、車で20分ほどのところにあります。 湖は自然のものではなく、キャンディ王国最後の王であるスリウィックラマラジャシンハによって1807年に作られた人工の湖です。湖の中央には王宮から続く島があり、王のハーレムとして使用されていました。また、イギリスに占領された際には軍倉庫として使われていた歴史もあります。 現在は湖の周囲に道路が敷かれ、各地にバス停があり、アクセスしやすくなっているのがポイント。時間帯や季節によって表情を変える湖はフォトジェニックです。
キャンディ - 寺院・教会,文化遺産
佛歯寺は、スリランカ中心部、キャンディーにあるお寺です。キャンディー鉄道駅から2.2km、車で12分ほどのところにあります。ダラダー・マーリガーワ寺院とも呼ばれるお寺で、仏歯が祀られています。 キャンディー湖のほとりに建てられ、シンハラ建築という建築方式で建てられた八角堂が美しく、象の剥製がある展示室も見どころの1つです。仏舎利を乗せた象が街の中を練り歩くというペラヘラ祭も行われます。 祭壇はきらびやかで、本堂は厳かな雰囲気があるのが特徴。神聖な観光スポットのため、薄着で訪れるのは避けるのが無難です。
キャンディ - 城・宮殿
キャンディ王宮は、スリランカ中心部にあるキャンディの町にある王宮です。キャンディ湖のすぐ近くにあり、佛歯寺の道を挟んで東側に位置します。 かつてのキャンディ王国時代、16世紀末ごろにウィマラ・ダルマ・スリヤ1世によって建てられたとされる王宮で、ヨーロッパ調の建築物となっています。ポルトガルに占領されていた時代には留置所として使われていましたが、現在は考古学博物館として公開されており、一部はイギリスの公的機関として使われているのが特徴です。 周囲には佛歯寺やキャンディ国立博物館などもあり、徒歩でさまざまな場所を観光できるのもポイント。
キャンディ - 博物館
国際仏教博物館は、スリラカ中心部にあるキャンディの博物館です。キャンディ鉄道駅から3.7km、車で22分くらいのところにあります。 周囲には有名なキャンディ湖などがあり、さまざまな観光もできるのがポイントです。国際仏教博物館ではスリランカだけでなく、南東、極東やアジア各国にある仏教についての書物や絵画、仏像などが展示されています。佛歯寺から隣接している博物館で、佛歯寺の裏手から入って行くことができます。 展示品の数がかなり多いため、ゆっくり見るとあっという間に時間が経ちます。仏教に興味のある人なら十分に楽しめる観光スポットです。
キャンディ - 観光名所
キャンディークロックタワーは、スリランカ中心部、キャンディーにある観光スポットです。キャンディー鉄道駅から1.9km、車で10分ほどのところにあります。1950年ごろ、イスマイルビルの近くに建てられた時計台で、都市のランドマークとなっています。
キャンディ - 博物館
Raja Museumは、キャンディ王朝の栄華を伝える仏歯寺の敷地内にある象のRaja(ラジャ)の剥製や資料を展示している博物館です。 ラジャはスリランカで最も有名な祭りのひとつで世界中から観光客が訪れるペラヘラ祭りで行われる「聖なる仏歯収めたカスケット」を背中に乗せて行進する役目を担う象です。 ラジャは、1922年スリランカ東部のバチカローラ近郊のジャングルで生まれ、1937年にキャンデの仏歯寺に寄贈され、1987年に亡くなる65歳までの50年間勤めてきました。ラジャは1985年にはジャヤワルダナ大統領から「スリランカ国宝」の指定を受け、1989年には記念切手が発行されています。
キャンディ - 観光名所
キャンディレイククラブは、ダンスショーを行う観光スポットです。スリランカ中心部、キャンディの町にあり、キャンディ鉄道駅からは5.6km、車で22分くらいでたどり着きます。 1982年に作られた場所で、佛歯寺から湖沿いの道は東に進むとあります。キャンディアンダンスは町の名物でもあり、観光に訪れた歳には多くの人が足を運ぶと言われるスポットでもあります。 炎を使った迫力のあるパフォーマンスも見ることができ、文化に触れられるのがポイント。伝統的な衣装はきらびやかで美しく、太鼓によるパフォーマンスも観客を魅了します。
キャンディ - 寺院・教会
バヒラヴォカンダ・ビハラ仏像(ホワイトブッダ)は、キャンディの町の郊外にある仏像です。 キャンディ鉄道駅からは1.3kmほどで、距離に換算すると徒歩23分くらいですが、坂道があるため30分ほどでたどり着きます。1993年に作られた仏像で、高さ27メートルもの大きさがあるのが特徴。存在感のある仏像は町からでも見ることができます。 また、「Bahiravokanda Vihara」の境内には仏陀の生涯を描いたレリーフや祠などが飾られています。頂上からは町並みや山々を一望でき、絶景の写真スポットでもあります。
キャンディ - 観光名所
キャンディ文化センターは、キャンディを中心とする一帯で行われ、正式にはウダ・ラタ・ナトゥム(高地の踊り)と言うキャンディアン・ダンスを見ることができます。 その起源はコホンバ・カンカーリヤと呼ばれる宗教儀式で、コホンバ神に祈願を込めヤックディッサーと呼ばれる霊能者によって行われていました。 キャンディ湖畔に建つキャンディ文化センターでは、伝統的なドラムや笛に合わせて踊る悪魔払いの踊りラクッシャ・ナトゥムやファイアーダンス、ギニ・シシーラ、豊作を祝う伝統的な踊り、クル・ナトゥマなど11種のダンスを楽しむことができます。
キャンディ - 博物館
セイロン茶博物館は、スリランカ中心部のキャンディの町より南に下ったハンタンという町にある博物館です。キャンディ鉄道駅からは5.9km、車で23分くらいの距離にあります。 博物館の周囲には自動車専用道路が敷かれていて駐車場もあるため、簡単にアクセスできるのがポイントです。博物館は4階建てとなっており、1、2階はかつて使われていた機械が展示してあります。3階はお茶を販売しており、4階はカフェです。 また、展望スペースにもなっていて、周囲の山々を見渡せるのがポイント。セイロン紅茶の父と呼ばれるジェイムス・テイラーの遺品も見学できます。
キャンディ - モニュメント・記念碑
ホワイトブッダは、キャンディ湖の北西にある山の上に立つバヒラワカンダ寺院にそびえ立つ、ひときわ大きな純白の大仏です。 高さ13mのホワイトブッダは1993年に造られたもので、建立された当初は金色に塗られていたと言われています。ホワイトブッダの後ろには信者の寄進になるいくつかの仏像やブッダの一生を描いた美しいレリーフがあります。 大仏のあるバヒラワカンダ寺院や、ホワイトブッダ背中部分の階段からはキャンディ市内の美しい景色が一望できます。
キャンディ - 森林・ジャングル
ウダワッタキャレー自然保護区は、スリランカを代表する仏教寺院、仏歯寺の裏にある北側一帯の山に位置します。通称「サンクチュアリ」と呼ばれる動植物を保護した約104ヘクタールの国立公園で、様々な鳥や猿、鹿などを見かけることができます。 ウダワッタキャレーは「王宮の上の庭」を意味し、王族の保養地として使われていました。一般市民の入場は禁止されていた為「禁断の森」とも言われていました。 公園内にはトレッキングコースが整備されており、仏歯寺の裏手にあたる展望スポットでは、キャンディ湖や高さ13mの純白の大仏ホワイト・ブッダなどの街中の雄大な景色を望むことができます。
キャンディ - モニュメント・記念碑
ブリティッシュ・ギャリソン墓地は、スリランカで亡くなったイギリス人の為の墓地です。 英国占領時の1817年に作られ、125名が埋葬されています。これらの人々の主な死因はコレラやマラリアなどの熱帯病でした。ここには、1815年のキャンディアン条約の起草を担当したジョンドイリー卿やウィリアム・ヘンリー・グレゴリーセイロン知事夫人、讃美歌の作詞家として知られるヘンリー・フランシス・ライト牧師の孫ウィリアム・ロバート・ライトが眠っています。 墓地は、英連邦戦争墓地委員会からの寄付金により1998年に復元され、2013年にはチャールズ皇太子が訪れています。
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