このページではカルカソンヌにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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カルカソンヌ
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カルカソンヌ - 史跡・遺跡,文化遺産
中世の街並み“城壁都市“ 歴史的城塞都市カルカソンヌは、フランスのカルカソンヌに位置します。カルカソンヌの駅から徒歩約15〜20分でアクセスでき、「歴史的城塞都市カルカソンヌ」は城壁に囲まれたエリアを指します。フランスでは「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」と言われるほどの観光スポットで、ヨーロッパ最大級の2重の城壁に囲まれています。 城塞内部には12世紀に建設されたコムタル城があり、カルカソンヌ駅の目の前を流れている世界遺産のミディ運河も見どころでクルーズも可能です。カルカソンヌに来た際にぜひ食べたいのが名物の郷土料理カスレで、ガチョウやアヒルの肉と白いんげんを煮込んだ料理です。
カルカソンヌ - 史跡・遺跡
ナルボンヌ門はフランスのカルカソンヌに位置する12世紀に築かれた門で、城塞都市シテの東側を守るために築かれました。シテの入口は「オード門」と「ナルボンヌ門」の2カ所があり、「ナルボンヌ門」から入り帰りは「オード門」から出るのがおすすめのルートです。門は二重になっており内側の二番目の門は高い塔で守られていて、ナルボンヌ門から入ってしばらく歩くと城門の砦の中を見学できるようになっています。 ナルボンヌ門のそばにダム・カルカスの像があり、カルカソンヌの町の名前の由来になっています。シテの通りにはお土産屋が並び、お土産を買うのにおすすめのスポットです。「歴史的城塞都市カルカソンヌ」の一部として、世界遺産に登録されています。
カルカソンヌ - 史跡・遺跡
カルカソンヌ城の城壁は、フランスのカルカソンヌに位置します。城塞都市を意味するシテと呼ばれ、城壁は全長約3キロに及びヨーロッパ最大級になっています。城壁は敵の侵入を防ぐために二重になっており、城壁の間には広さがあり東と西に城門が残されています。砦が作られはじめたのが紀元前3世紀頃と言われ、13世紀にルイ9世が城壁を二重に張り巡らせ19世紀に復元されています。 オード川にかかる橋から、カルカソンヌ城の城壁を眺めることができます。夜はライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれるので夜まで滞在してライトアップを見学することができます。
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