トラベルブックのすべてのスポットからカリブ諸島に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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セントルシア - 山・渓谷
ピトン山は、カリブ海に浮かぶ小島セントルシアにある2つの小さな火山の総称。高さ約750mのプチ(小)ピトン山と約800mのグロ(大)ピトン山からなります。豊かな自然と固有種を始めとするさまざまな動植物が生息することから、2004年に世界遺産に登録されました。 2つの山どちらにも登ることができますが、グロピトン山の方が比較的傾斜も穏やか。ですが頂上付近は本格的なトレッキングが必要となってくるので、現地でガイドを雇ってからのアタックがベターです。 また美しい海に囲まれているため、シュノーケリングやダイビングといったマリンアクティビティも人気。運がよければ沖合いにクジラの姿を見ることもできます。
セントビンセント・グレナディーン島 - ビーチ・砂浜
プリンセスマーガレットビーチはセントビンセント・グレナディーン諸島のベキア島西海岸にあるビーチです。 島の中心部ポートエリザベスの港から2kmほど南下したところにあり、街の南からボードウォークを使って歩いていくとビーチにたどり着きます。 島内で最も美しいビーチだと言われるプリンセスマーガレットビーチでは、白い砂浜の向こうにコバルトブルーの海、そして海に浮かぶヨットなど、カリブのビーチリゾートのイメージぴったりの景色が広がります。海の水はとても澄んでいてシュノーケリングで魚を観察するのもおすすめ。ビーチの北の端にあるビーチバーでは、ドリンクや軽食で休憩できます。
セント・マーチン島 - ビーチ・砂浜
”飛行機”に急接近できるビーチ カリブ海のセント・マーチン島の南にあるプリンセス・ジュリアナ空港の滑走路が間近に見られるエメラルド色に輝くビーチです。飛行機が頭上すれすれに着陸してくる様子はど迫力です。1日に10便程の着陸の際には、カメラのシャッターを切る人が多数います。
ケイマン諸島 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
キティウェイク号は、イギリス領グランドケイマン島のウエストベイ近くの海に沈んだ船です。約17メートルほどの深さのところにあり、透明度の高い海に沈む船はまさにロマンチック。 船は1944年に造られたアメリカの軍艦で、2011年に観光用として海に沈められました。沈める際に危険物が取り除かれ、各部屋のドアとハッチも外しているため、安心してダイビングを楽しめるところもポイントです。 船の全長は76.5メートルと巨大で壮大な雰囲気を感じられます。周囲にはさまざまな海洋生物が住み、運が良ければジンベイザメも見ることができます。
セントビンセント・グレナディーン島 - 山・渓谷
セントビンセント・グレナディーン諸島で最高峰のスフリエール山は、セントビンセント島北部に位置する標高1,234 mの山。現在も活動している活火山で、最近では1979年に噴火した記録があります。 島の北側の大部分を占めるスフリエール山は下から仰ぎ見ると美しいのはもちろんですが、ハイキングトレイルがあり、熱帯雨林の動植物や溶岩など島の豊かな自然を楽しみながら頂上まで登ることも可能です。頂上では巨大なクレーターを見ることができます。 ただし、登山にはガイド付きのツアーがおすすめ。傾斜が急な場所もあり、健脚の人でも頂上まで2~3時間はかかります。
セントルシア - 寺院・教会
イマキュレート・コンセプション大聖堂は、セントルシアの首都カストリーズのデレク・ウォルコット・スクエア内にあるセントルシア最大の大聖堂。内部はセントルシアの芸術家ダンスタン・セント・オメールの華やかな壁画で彩られています。 聖堂は木で造られていて、その素朴な手作り感も魅力のひとつ。また木でできた聖人像や優しげな印象のステンドグラスも見どころです。デレク・ウォルコット・スクエアは市民の憩いの場でもあるので、待ち歩きに疲れたらここで一休みするのもおすすめ。 イマキュレート・コンセプション大聖堂は、ジョージ F.L.チャールズ空港から車で約10分です。
セントルシア - 海岸・海
ピジョン・アイランド国立公園は、セントルシア北部のグロス島にあるスポット。ジョージ F.L.チャールズ空港からは車で25分ほどで到着します。 ピジョン・アイランド自体はもともと離島でしたが、1972年に本土西海岸とつなげられました。ここは18世紀後半、この島を引き継いだジョージ・ロドニー提督がフランス艦隊をスパイするためにロドニー砦を築いた場所でもあり、島内に残された大砲が当時を物語っています。 島には2つの展望台があり、ロドニー湾を一望できる壮大なパノラマが魅力。またシュノーケリングやハイキングといったアクティビティも充実しています。
ハイチ - 文化遺産
シタデル・ラフェリエールは、ハイチ北部ミローにあるラ・ファリエール山頂約970mの高さにある西半球最大の要塞です。ハイチを独立に導き自らも王として君臨したアンリ・クリストフが、フランスの再侵攻から国を守るため1805年からおよそ12年かけて築きました。 その堂々たる佇まいはハイチのシンボルとしても愛されており、切手や通貨などのデザインにもなっています。また1982年には「国立歴史公園-シタデル、サン・スーシ、ラミエ」の名前で、ハイチ唯一の世界遺産にも登録されました。 シタデル・ラフェリエールはカパイシャン国際空港から車で約6時間。ただしミローからはガイドを雇ってラバでの移動が一般的です。
アンギラ - ビーチ・砂浜
サンディ島は、カリブ海の小島アンギラにある離島です。島といっても長さは250mほどの小さなもので、ヤシの木とレストランがあるだけ。世界から隔絶されたかのような静けさと美しさが魅力で、多くの映画やCM、そしてコンサートなどの舞台にもなっています。 島は絶えずハリケーンなどの自然被害を受けており、特に2017年に発生したハリケーンイルマにはヤシの木を根こそぎにされました。ですが島を管理する人々はこれを“リニューアル”ととらえ、常に再建。島は今も美しいままです。 島へはレストランのオーナーが無料のシャトル船を提供しており、サンディグラウンドから約15分です。
セントルシア - 自然・景勝地 ,温泉
サルファー・スプリングスは、セントルシアのピトン山にある温泉施設。セントルシアがフランス占領下にあった1784年、フランス国王ルイ15世の指示によりここの温泉水サンプルを分析したところ、フランス・エクスレバン温泉同様の温浴効果があることが分かりました。そのためフランス総督がこの地にこの温泉を建設。オリジナルはフランス革命後に破壊されましたが、20世紀に入って再建されました。 入り口すぐのブラックプールはここの名物。ミネラルが豊富で美肌効果があり、泥で全身パックもできます。もちろん水着の持参は忘れずに。 サルファー・スプリングスはヘウノラ国際空港から車で約50分です。
セントビンセント・グレナディーン島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
トバゴ諸島はグレナディーン諸島にあるサンゴ礁の島々です。メイルー島の東に位置する5つの小さな無人島から成り、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のロケ地としても知られます。 トバゴ諸島の周辺は「トバゴ ケイズ マリーン パーク(Tobago Cays Marine Park)」という国立公園になっており、沢山の海洋生物が生息する手つかずの自然の楽園。ウミガメやエイなどを間近に見られるためシュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティが人気です。 トバゴ諸島へは船でのみアクセスが可能なので、グレナディーン諸島の他の島からのデイツアーを利用して出かけるのがおすすめです。
ハイチ - 散歩・街歩き ,観光名所
パピヨンエンタープライズは、ポルトープランス国際空港からは車で15分ほどの場所にあるギフトショップです。ハイチの人々(主に子供を持つ女性)に仕事を提供するため設立されました。地元の職人が調達した材料から作りだすさまざまなハンドメイド製品を販売することによって、ハイチの経済を活性化させることを目指しています。 商品はアクセサリーやバッグなど品ぞろえも充実しており、お土産探しにもぴったり。併設しているカフェで販売しているハンバーガーやスムージーも人気です。 またパピヨンエンタープライズのシンボル、蝶のアートの前での写真撮影もお忘れなく。
ハイチ - 市場・夜市
マルシェデフェルは、鉄の市場(Iron Market)と呼ばれることもあるハイチの有名な市場。1889年に建設されたこの市場は、アラビアンナイトの世界を思わせるような赤と緑に塗られた金属の塔が目印です。ポルトープランス国際空港からは車で10分ほど。 市場はかつていくつもの火災をくぐり抜けてきたものの、2010年のハイチ大震災で完全に崩壊しました。ですが翌年には修復され今も多くの人でにぎわっています。 エリア内には北と南にホールがあり、南は市民の台所を支える食品市場。そして北は巨大な工芸品市場となっていて、その規模は国内最大規模を誇っています。
アンギラ - ビーチ・砂浜
ショールベイは、カリブ海に浮かぶ小さな島アンギラにあるビーチ。イーストとウェストからなり、ホテルやレストランが充実しているウェストに対して、イーストは人が少なく静かなことが特徴。 アンギラはレオナルド・ディカプリオやブラッド・ピットなどハリウッドスターがお忍びで多く訪れていますが、中でもデンゼル・ワシントンはここショールベイに別荘を建てています。 アンギラへは隣のサン・マルタン島からフェリーが45分間隔で運航していますが、アンギラ島はイギリス領でサン・マルタン島はフランス領。そのため必ずパスポートが必要になるので注意しましょう。 ショールベイはアンギラのフェリーターミナルから車で約20分です。
ケイマン諸島 - 自然・景勝地 ,博物館
クイーン・エリザベス二世植物公園は、イギリス領グランドケイマン島の東側にある植物公園です。オーウェン・ロバーツ国際空港から27.6km、車で33分くらいのところにあります。 1994年に開演した公園で、さまざまな熱帯植物や蘭が見られます。湿地帯や池のエリアもあり、遊歩道をのんびりと散策できる観光スポットです。また、絶滅を危惧されているブルーイグアナも生息していて、貴重な姿を見られるところも特徴。 固有種であるワイルドバナナオーキッドもあり、観光客に人気となっています。見どころ満載のスポットで、自然に触れ合いながら癒やされます。
ケイマン諸島 - 海岸・海,洞穴・鍾乳洞
ケイマン・クリスタル・ケイブは、イギリス領グランドケイマン島のノースサイドにある洞窟です。オーウェン・ロバーツ国際空港から30.2km、車で35分ほどのところにあります。 ガイド付きのウォーキングツアーで見学することができ、ジャングルから洞窟までの道中には森の成り立ちについても案内してもらえます。洞窟は3つあり、長い年月をかけて形成された鍾乳石は息を呑むほどの美しさがあります。 また、かつて海賊の隠れ家として使われていたと言われているのもポイント。そのため、財宝が眠っているとも言われ、ロマンあふれる観光スポットとなっています。
セントルシア - 山・渓谷
テット・ポール・ネイチャー・トレイルは、ピトン山をめぐるトレイルの名称。時に天国とも呼ばれるほどのその景色は、遠いマルティニーク島からセント・ビンセント島まで望むことができる雄大なものです。トレイル途中にはアボカドやグアバなどエキゾチックな木々が生育しており、中には日本では見ることができない希少なものも。 エリア内には実際に加工体験もできるキャッサバ・ハウスや、セントルシアの先住民たちの伝統文化について学べるトラディショナル・ハウス、景色を眺めながらランチができるピクニックエリアもあります。 トレイルの難易度は低く所要時間も45分程度なので、初心者や家族連れにもおすすめ。
セントビンセント・グレナディーン島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
ヤング島はセントビンセント島の南約180mの沖に浮かぶ島で、グレナディーン諸島で最北に位置します。 30以上の島からなるグレナディーン諸島でも最も小さな島の1つであるヤング島は、現在、島全体が高級プライベートリゾート「ヤング・アイランド・リゾート」になっており、バケーション目的でカリブ海を訪れる欧米からのリゾート客に人気です。 ヤング・アイランド・リゾートにはコテージスタイルの宿泊棟をはじめ、プールやスパ、レストラン、ビーチなどが揃っており、贅沢なリゾートステイが叶います。また、周囲の海ではカヤックやシュノーケリング、ダイビングなどのアクティビティも楽しめます。
セントビンセント・グレナディーン島 - 散歩・街歩き
キングスタウンはセントビンセント島南部にある同島最大の港を有する港湾都市。セントビンセント・グレナディーン諸島の首都でもあります。 キングスタウンの街はそれほど大きくありませんが、ステンドグラスが美しい教会や大聖堂、西インド諸島で最も歴史のある植物園等の見どころがあるほか、近郊にはイギリス植民地時代の砦やビーチもあって観光地としても魅力的。カリブ海をクルーズする客船の寄港地にもなっています。 また、滞在中はローカルな場所に足を運ぶのも楽しみの1つです。地元の人々で賑わうショッピングセンターや市場で旅のお土産を探してみてはいかがでしょうか?
アンギラ - ビーチ・砂浜
ランデブーベイビーチは、カリブ海に浮かぶイギリス領アンギラ島にあるビーチ。アンギラ島に数多くあるビーチの中でも最長で、ヤシやココナッツの木に囲まれた極上のリゾートが堪能できます。ビーチは入り江になっているので、波はいつも穏やか。そのため泳ぎが得意でない人はもちろん、ダイビング初心者にもぴったりです。 静かなビーチではありますが、地元や世界的なミュージシャンが集まるムーンスプラッシュミュージックフェスティバルが開催される3月は大にぎわい。このイベントはビーチの砂丘保護区で行われています。 ランデブーベイビーチはアンギラのフェリーターミナルポイントから車で約10分。
ケイマン諸島 - 博物館
ケイマン・タートル・ファームは、イギリス領のグランドケイマン島にある観光スポットです。 オーウェン・ロバーツ国際空港から14.3km、車で18分ほどのところにある島の西北部にあるタートルファームで、赤ちゃんから大人までのウミガメが飼育されています。プールが隣接されており、ウミガメと触れ合えるほか、一緒に泳ぐことも可能。 また、エサやりコーナーではたくさんのウミガメが寄ってくる様子が壮絶で楽しめます。ウミガメのほか、イグアナやワニなども見学できるのもポイントです。園内にはレストランもあり、大人から子供まで楽しめる観光スポットです。
ケイマン諸島 - ビーチ・砂浜
スティングレイシティは、キューバ近くにあるイギリス領のグランドケイマン島の観光スポットです。島の西部に位置するセブンマイルビーチの桟橋からボートで島の北側まで行くと浅瀬になっており、透明度の高いエメラルドグリーンの海を満喫できます。 ツアーに申し込めばガイドはエイを連れてきてくれるため、餌やりなども楽しめるほか、触ったりキスをしたりと触れ合えるのがポイント。普段は触ることのできないエイとの触れ合いは特別な思い出になります。 また、道具があればシュノーケリングなども楽しむことができ、魚たちを観察できます。
モントセラト - 海岸・海
モントセラト火山天文台はカリブ海に浮かぶモントセラト島にある観光スポットです。 モントセラト島は面積102平方キロメートル、人口約8000人が暮らす街で、1995年の噴火によって廃墟になった場所があります。観光客は街の一部のみ入ることができます。 モントセラト火山天文台からは、ドーム型の噴火を特徴とするスーフリエールヒルズ火山やゴーストタウンになった街・プリマスなどを見ることができます。また、天文台では、火山の噴火についての20分間のビデオ映像を見ることになります。 火山に関するグッズを揃えたショップもあります。
モントセラト - 山・渓谷
スーフリエールヒルズは、カリブ海に浮かぶイギリス領のモントセラト島にある山です。ドーム型の噴火を特徴とする火山で、標高915メートルあります。 何百年もの間、噴火せずにいましたが、1995年と2年後の1997年に大噴火を起こし、現在もなお続いています。モントセラト島の首都・プリマスが壊滅的な被害を受けたため、人や動物が一切おらず、灰を被った建物がそのまま残されたゴーストタウンになっています。 火山活動が活発なため、島の大半は立ち入ることができませんが、モントセラト・ボルケーノ天文台など遠くからスーフリエールヒルズを見ることができます。
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