このページではロワールの古城周辺にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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フランスの都市
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ロワールの古城周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
ロシュ城は、トゥールの街から南東に位置するロシュの街にあるお城で、最寄りのロシュ駅からは徒歩10分ほどのところにあります。 ゴシック様式の城は1370年に建てられており、隣にそびえ立つドンジョンと呼ばれる主塔は36メートルもの高さがあり、不気味とも言えるほど印象的。ジャンヌ・ダルクがシャルル7世に謁見するために訪れた場所としても有名で、20世紀初頭までは王家の監獄として使用されており、尋問部屋や独房、地下室などを見学できます。 城からの眺めはもちろん、主塔近くにある中世の庭も美しく、監獄との対比が感じられます。今回は、そんなロシュ城周辺の見どころについて紹介します。
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ロワールの古城周辺 - 史跡・遺跡
クルーの館 -ダ ヴィンチパークはフランスのアンボワーズに位置するレオナルド・ダ・ヴィンチの居城です。クルーの館は1519年にレオナルド・ダ・ヴィンチが亡くなるまで住んでいました。 クルーの館の中には、聖ヨハネの絵や聖アンナと聖母子の絵などを制作していたアトリエがあります。また、地下には自転車や戦車などのレオナルド・ダ・ヴィンチの発明品が展示してあります。見応えがあるため、見学時間に余裕があるときにゆっくり観光してほしいスポットです。公園はピクニックをする人で賑わっています。 クルーの館 -ダ ヴィンチパークから徒歩10分の場所にはアンボワーズ城があります。ぜひ合わせて訪れてみてください。
ロワールの古城周辺 - 史跡・遺跡
ロイヤル門 (ロシュ城)は、フランス中部のアンドル=エ=ロワール県の街・ロシュにあるお城です。 世界遺産の「ロワールの渓谷」沿いに点在している古城の内の一つになっています。ロワール川の支流であるアンドル川の上流に位置しており、ロワール川から少し離れていることもあって、他の古城に比べると若干人が少ないためゆっくりと見学することができます。11世紀、アンジュー伯のフルク3世によって建てられたもので、ジャンヌ・ダルクがシャルル7世を1429年に訪れたことを記す記念碑が門の入口に建てられています。 城の上からは、ロシュの街並を一望することでき、絶景スポットにもなっています。
ロワールの古城周辺 - 史跡・遺跡
ピコワス門は、フランス中部にあるアンドル=エ=ロワール県の街・ロシュにある門です。 アンドル川のすぐそばに位置しており、中世の趣をを感じさせる建物が数多く立ち並ぶ街であるロシュにある、いくつもの荘厳で気品のある門の内の一つになっています。街の中でもひときわ目立つ背の高い青いとんがり屋根の門になっており、遠くからでもその姿を見ることができます。市庁舎の隣りに位置しており、時計塔としての役割も果たしています。 街のシンボル的な存在にもなっており、記念撮影を行っている観光客の姿などもよく見かけます。
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