このページではカターニアにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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カターニア - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
カターニア大聖堂は、イタリアの南にあるシチリア島にあるローマカトリックの大聖堂です。カターニア観光のメインともいえる建造物で、11世紀ごろ建てられましたが、現在の建物は1693年の震災後に再建築されたものです。再建築の際、足りなかった建材をカターニア北部にあるエトナ火山の溶岩を固めたもので補っています。 この大聖堂は町の守護聖人アガタを祀った大聖堂で、聖堂内には聖アガタの祭壇や、エトナ山噴火のフレスコ画などを見ることができます。また、大聖堂の下にはローマ時代の浴場跡を見ることができます。 大聖堂広場にあるこのカターニア大聖堂は入場無料で見学することができます。今回は、そんなカターニア大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
カターニア - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
カターニアはイタリアのシチリア島東部にある都市で、カターニア中央駅は東部の沿岸部に位置する駅です。北にはエトナ山が見えます。 市内中心のドゥオモまでは徒歩で約20分のところにあります。駅はイオニア海沿いのシンプルな駅ですが、シチリア島内のみならず、ローマまで行く長距離列車が発車する主要な駅として知られています。列車の便数はあまり多くないため、カターニア駅のすぐ前にはバスターミナルがあり、市内行きのバスが多数出ています。 今回は、そんなカターニア中央駅周辺の見どころについて紹介します。
カターニア - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ウルシーノ城は、イタリアの南にあるシチリア島にある城で、カターニア大聖堂の南の高台に位置しています。13世紀にローマ皇帝のフリードリヒ二世により、港の防衛のため建造されました。 軍が使用した後は、しばらく王族の官邸として使用されていましたが、17世紀に震災とエトナ山の噴火により崩壊。再建築後は牢獄として使われました。 現在は博物館となり一般公開されています。中には古書のある図書館や天井の宗教画、14世紀ごろの芸術作品があります。今回は、そんなウルシーノ城周辺の見どころについて紹介します。
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カターニア - 山・渓谷,広場・公園
エトナ山は、イタリアを代表するリゾート地のひとつであるシチリア島にある活火山です。かつてはモンジロッペと呼ばれており、ヨーロッパでも最大規模の活火山といわれています。その標高は3329メートルであると言われていますが、現在も火山としての活動を続けているため、標高は日々変動しているようです。 エトナ山は頻繁に噴火してはいるものの、特に危険な扱いにはなっておらず、山の麓には街が広がり、その肥沃な土地を活かしてブドウを初めとする果物の栽培が行われています。このエトナ山は古代ギリシャ神話やローマ神話にも数多く登場しており、聖なる土地としての立ち位置もあります。
カターニア - 広場・公園
街のメインともいえる"美しい広場" バロック建築の美しい大聖堂と市庁舎がある広場で、広場中央には街のシンボルとも言える象の噴水があります。カターニア人の待ち合わせ場所となっており、いつも人で賑わっています。聖堂内には聖アガタの祭壇があり、作曲家のベッリーニの墓も祀られています。観光客用のミニトレインもおすすめです。
カターニア - 広場・公園
大学広場は、イタリアのリゾート地として知られるシチリア島のカターニアの街にある広場のひとつです。カターニアはヨーロッパでも最大級の活火山といわれているエトナ山の麓に広がる街となっており、古くから栄えた歴史があることから、歴史的建造物も数多くあります。 そんなカターニアにはカターニア大学と呼ばれる大学があり、その目の前には広場が広場っています。このカターニア大学はもともと修道院として造られた建物で、かつては他の場所に建てられていましたが、度重なる地震や噴火によって現在の場所に移築されました。現在は大学の一部として使用されており、広場からその外観を眺めるほか、観光客でも内部に入って見学することが可能です。
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