このページでは中南米にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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カリ - モニュメント・記念碑
標高995mの高地にある、コロンビアで2番目に大きな街カリ。1年の平均気温は25度、湿気がないので、初夏のように爽やかで過ごしやすく、観光しやすい街です。カリは素早いステップの切れの良い踊りのサルサが有名です。サルサの無料教室が行われている施設もたくさんあり、地域の人々と触れ合えます。プロのダンサーよりもゆったりとしたサルサもあり、クラブでは若者を中心に大勢が踊ります。都会的な市街地のほかにも、のどかな自然風景を楽しめる場所もたくさんあり、大勢の観光客を集めています。自然と都会が同居するカリの中から、必ず立ち寄りたいおすすめの定番観光スポットを紹介します。
リマ - 山・渓谷,森林・ジャングル,自然遺産,文化遺産,史跡・遺跡
リマは、ペルーの首都で、スペインの植民地時代の面影とインカ文化を感じることができる人気の観光地です。植民地時代の建築物等が数多く立ち並び、ヨーロッパ文化とインカ文化の入り混じる美しい歴史的な街並みが楽しめる歴史地区は、世界遺産にも登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れています。また、ペルーで最大であり、最古でもある国立額物館は、歴史好きな人には必見!また、美食の街としても知られており、食材が豊富ペルーならではのペルー料理と、フレンチや日本料理などが融合した創作ペルー料理の名店などもそろっています。今回は、そんなリマでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
イキトス - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園,旧市街・古い町並み
イキトスは、ペルーのロレト州の州都で、陸の孤島として知られている都市です。アマゾン最大の都市であり、アマゾン観光の拠点として、世界中からたくさんの観光客が訪れています。また、市内には、19世紀に沸いたゴム景気の名残を今に伝える美しい建築物や希少な動物たちに出合うことができる動物園など見どころもたっぷり!中でも、ペルー国内で1、2位を争うほどの活気あふれるマーケット「ベレンの市場」は必見!衣料や薬、日用品など様々なものが販売されている中でも、生鮮食品は特に品ぞろえ豊富で、アマゾン川の魚など、日本では目にしないようなものもたくさんそろっています。今回は、そんなイキトスでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
プンタ・アレーナス - 海岸・海,森林・ジャングル,モニュメント・記念碑,広場・公園
プンタアレナスは南アメリカ最南端、チリの首都サンディアゴから国内線で約4時間のところにある小さな街です。マゼランが太平洋と大西洋を結ぶマゼラン海峡を見つけたことから始まり、街の名前はスペイン語で岬の先端を意味しています。プンタ アレナスのベストシーズンは夏。真夏でも気温は15℃前後とやや涼しく過ごしやすいのでおすすめです。街の中心であるアルマス広場には、マゼランの像が建っています。街には海を一望できる展望台やモニュメントもありフォトスポットとしても人気があります。また、街でショッピングやシーフード料理を堪能したり、クルージングツアーや国立公園でトレッキングなど大自然を思いっきり満喫できます。今回はそんなプンタアレナスの観光スポットを紹介します。
クリチバ - 市場・夜市,広場・公園
クリチバはブラジル南部に位置するパラナ州の州都。クリチバへはサンパウから飛行機で1時間ほどのところにあります。ドイツ系やイタリア系などヨーロッパからの移民が多く、ヨーロッパ調の街並みが楽しめる近代都市になっています。日本人にもなじみのあるマテ茶をはじめ、コーヒー、たばこの生産地になっており、お土産にも喜ばれること間違いなしです。街の中心にあるチラデンテス広場の周りにはレストランやカフェ、ショップ、観光スポットも集っています。また、最新のバスシステムを導入しており、車やタクシーを使わなくてもバスだけで回ることができるため、観光もしやすいでしょう。 今回はそんなクリチバのおすすめ観光スポットを紹介します。
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リオデジャネイロ - 城・宮殿
"議会"が開かれている宮殿 1640年に建てられた、リオデジャネイロ州の立法議会の会議場。ギリシャの神殿のような美しい外観。入場料無料だが、会議中のこともあるので勝手に入ることはできず、付き添いの元、見学ができる。チラデンチスという名前は、ブラジル独立運動に携わった英雄からとった名前とのこと。
グアナファト - 史跡・遺跡
メキシコのグアナファトの旧市街の西端、アロンディガ広場の隣にあるのが、アロンディガ デ グラナディータス/州立博物館です。 アロンディガ デ グラナディータス/州立博物館は、穀物貯蔵庫として1797年~1809年に、新古典主義で建設。しかし、1810年に始まったメキシコ独立戦争では、スペイン軍の陣地となったため、この建物にスペイン軍が立てこもり、解放軍との激戦が繰り広げられました。 1958年からは博物館として開放されており、メキシコ独立戦争の出来事や、活躍したイダルゴ神父、メキシコの主権や自由を表した、ホセ・チャベス・モラードによる壁画は必見です。
ウシュアイア - 美術館
世界最南端の街といわれているアルゼンチンのウシュアイア。パタゴニア地方のフエゴ島にあり、南極に最も近い街でもあります。 このウシュアイアにあるのが、その名もズバリ、世界の果て博物館。1979年にオープンした博物館で、建物はアルゼンチンの大統領だったマヌエル・バルデスの邸宅として、1903年に建てられたものです。 館内では、フエゴ島の文化・自然を紹介しています。フエゴ島は1520年にマゼランが世界一周の途中で発見した島で、その当時住んでいた先住民の文化に関する展示は、とても興味深いものとなっています。
ナッソー - 美術館
ダウンタウンのストローマーケットのすぐそばにある博物館、パイレーツオブナッソー。かつてカリブ海で暴れまわっていた海賊たちの歴史を知ることができます。 館内には当時のナッソーの街をリアルに再現。その中に復元された本物の海賊船や、沈没した海賊船から回収された武器などが展示されています。また、海賊たちの暮らしぶりを再現したジオラマの展示もあり、当時の海賊の様子を目にすることができます。 館内にはギフトショップやレストランも併設。ギフトショップにはクオリティの高い海賊グッズが売られており、お土産におすすめです。
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