このページでは中南米にある洞穴・鍾乳洞を紹介しています。洞穴や鍾乳洞は、大自然が長い年月をかけて創りあげてきた絶景です。洞穴は古くは人間の住居となり、その神秘的な魅力から世界各地でさまざまな伝承や信仰の対象となってきました。日本の古事記や日本書紀においても、洞穴は重要な場所として描かれています。世界的な観光名所としては、イタリア南部にある青の洞窟やスペインのネルハ洞窟が有名です。また、鍾乳洞は天井からつらら状に垂れ下がった鍾乳石が3センチ伸びるのに200年、石筍は400年の年月を費やすとされており、自然が積み上げてきた長い歴史を感じられます。日本には三大鍾乳洞として龍泉洞、龍河洞、秋芳洞があり、中でも龍泉洞は世界有数の透明度を誇る地底湖があることで有名です。
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パタゴニア - 洞穴・鍾乳洞
世界一の美しい洞窟と言われるマーブルカテドラル。その青く輝く洞窟は、まるで別世界!幻想的な形をした洞窟に、湖水の青が反射し青の世界を作り出しています。今回はそんな、魅力ある洞窟マーブルカテドラルについてご紹介しています。場所は南米、アルゼンチンとチリにまたがるパタゴニア、ブエノス・アイレス湖(アルゼンチン名)にある洞窟です。長い年月をかけて、湖水によって浸食ができた洞窟は、実際に見てみると、デコボコしていたり、思いもよらない形になっていたりと様々。洞窟をみるツアーに参加すれば、一生の思い出になる事間違いないでしょう!ゲームの中のような青の世界を、ぜひ覗いて見て下さい。
周辺スポット
チチェン・イッツァ - 洞穴・鍾乳洞,滝・河川・湖
メキシコにある神秘の泉とされる「セノーテ・イキル」透明度はなんと100mといわれています。実はこの泉は地底湖になっており、歴史はとても古くマヤ時代から信仰の対象とされていた神聖な泉です。真水を蓄えている貴重なセノーテ・イキル、透明度はもちろんですが、まるで蜘蛛の糸のように上から垂らされたツルにもご注目下さい。神秘的な風景がより一層感じられるのではないでしょうか?また、こちらの泉では泳ぐ事も可能となっており、飛び込み台や着替えのスペースもあります。深い泉なのでちょっと…と泳ぎに自信のない方は、ライフジャケットが便利ですよ。透明度100メートルの泉を確認して見ませんか?
周辺スポット
プラヤ・デル・カルメン - ビーチ・砂浜,海岸・海,洞穴・鍾乳洞,寺院・教会,広場・公園
プラヤデルカルメンはメキシコにあるリゾート地です。アカプルコやカンクンに並んで人気の観光スポットで、南米欧米からたくさんの観光客が訪れます。プラヤデルカルメンは「カルメンのビーチ」という意味があり、その名前のとおり美しいビーチがたくさんあります。スキューバダイビングやシュノーケリングを楽しめるだけでなく、ビーチでのんびり過ごしたり散歩をしたり思い思いの過ごし方でプラヤデルカルメンを楽しむことができます。また、周辺にはマヤ文明の遺跡もあるため歴史やミステリー好きにもおすすめのエリアです。さらにプラヤデルカルメンからは離島にアクセス出来ることができ、高い透明度が魅力となっています。今回はそんなプラヤデルカルメンでおすすめの観光スポットを紹介します。
ドミニカ共和国 - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,旧市街・古い町並み
ドミニカ共和国は、南北アメリカ大陸に挟まれた中米のカリブ海に浮かぶ島国です。カリブ海域でキューバに次いで2番目に大きい国で、コロンブスが最初の航海で発見したことで有名です。欧米人に特に人気がありますが、日本人の旅行先としては、あまり馴染みのない穴場の国かもしれません。しかし、スポーツの分野では、多くのプロ野球選手を日本のプロ野球の世界に輩出しています。 首都サントドミンゴの旧市街は、美しい街並みが魅力で、世界遺産にも登録されています。少し足をのばせばビーチもあり、綺麗なカリブの海を眺めながら、燦燦と降り注ぐ太陽の下でのんびり過ごすこともできます。 そんなドミニカ共和国への旅行について、基本情報からおすすめの観光スポットなどを紹介していきます。
プエルト・ナタレス - 海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園
プエルトナタレスはチリ南部、パタゴニア側に位置する街です。チリのサンディアゴからプンタアレナスまで国内線で約4時間、そこからさらに長距離バスで3時間ほどでプエルト ナタレス到着します。街はウルティモ・エスペランサ湾に面しており、トーレス・デル・パイネ国立公園の玄関口として多くの観光客が利用します。プエルト ナタレスやパイネ国立公園周辺には宿泊施設も多いので、自然を眺めながらゆっくりと過ごしたい方におすすめです。トーレス・デル・パイネ国立公園以外にも、オヒギンス国立公園や氷河がみられるクルーズツアーなどもプエルト ナタレスから参加できます。今回はそんな大自然に囲まれたプエルトナタレスの観光スポットを紹介します。
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チチェン・イッツァ - 文化遺産,滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞
まるで“ジブリ”のような秘境 メキシコ、カリブ海にある神秘的な泉。まるでジブリの「もののけ姫」にでてくるような美しすぎるその自然に息をのみます。自然の地下水と石灰石大地が作り出した青い泉で透明度が高く、その泉を取り囲む木々から泉にそそぐ木漏れ日は現実とは思えないほど幻想的。一生に一度は訪れたい秘境です。
オアハカ - 洞穴・鍾乳洞,文化遺産
ヤグール遺跡はメキシコにある遺跡の1つで、ミトラ遺跡と共に2010年に世界遺産に登録されたスポットです。 8世紀から12世紀にミステコ人の中心地として栄えた場所で、アメリカ大陸最古とされる植物の栽培跡や、メソアメリカ文明の生活様式の変化を伝える遺跡です。オアハカ最大の球技場があり、裏山に登るとしっかりと整備された遺跡全体を見渡せます。ミトラ遺跡とはまた違う構造で、オアハカで遺跡巡りをするならぴったりです。 ヤグール遺跡の後方には先史時代の人々が生活していたと言われている洞窟群もあり、洞窟の上部の壁にはどうやって描いたかわからない壁画も描かれています。
カラファテ - 洞穴・鍾乳洞,史跡・遺跡
ワリチュ洞窟は、アルゼンチン南部、サンタクルス州の町エルカラファテにある遺跡です。 市街北東約9キロメートル、アルヘンティーノ湖畔に位置し、4,500年前のテウェルチェ族による洞窟の壁など先史時代に描かれた動物や手形の壁画が残っています。 テウェルチェ族は、アルゼンチンのパタゴニアからチリ中南部に住むアメリカ州の先住民族部族の総称でパタゴニア族とも呼ばれます。16世紀以降南アメリカに進出したマゼランの一行が出会い、巨人族としてヨーロッパに紹介しました。パタゴニアの名称は彼らの大きな足跡に由来しています。
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