このページではチェスターにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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イギリスの都市
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チェスター - 寺院・教会,史跡・遺跡
チェスター大聖堂は、イギリスのチェシャー州チェスターに位置します。元は10世紀のベネディクト派修道院が始まりですが、1541年に修道院が廃止された後に大聖堂として使用されるようになりました。13世紀~16世紀にかけて増改築され、ノルマン様式やネオゴシック様式などその時代の様式を取り入れた建築になっています。 大聖堂内は色とりどりの繊細なステンドグラスや、身廊の木造天井が素晴らしく見ごたえたっぷりです。13世紀食堂として使われていた場所がカフェになっており、紅茶やサンドイッチなどの軽食を楽しめます。今回はそんなチェスター大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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チェスター - 史跡・遺跡
”チェスター”のローマ時代の劇場遺跡 イギリスの中西部にある、西暦50年頃にローマ人が要塞を作ることからはじまった町チェスター。ローマ円形劇場は代表的な遺跡の一つで、イギリスで発掘されたローマ時代の円形劇場としては最大級です。近くには床暖房の跡や神殿、列柱のような跡もあります。
チェスター - 史跡・遺跡
チェスターの城壁は、イギリス北西部チェシャー州の州都チェスター市にあり、国家遺産リストにも登録されています。チェスター市は、イギリス随一の城壁都市で、白い壁に黒の木枠がついた家々が立ち並んでいるのが印象的な街です。 リバプールから車で約40分。ロンドンからは電車で約2時間の距離にあります。西暦70年ごろ、最初にこの壁を築いたのはローマ人で、12世紀頃に完成しました。 現在は、約3キロにも及ぶ城壁の上を歩くことができ、チェスター大聖堂や、1897年にヴィクトリア女王の即位60年を記念して作られた時計塔、チャールズ王のタワーなど見どころ満載のスポットです。
チェスター - 史跡・遺跡
”チェスターの旧市街”を取り囲む城壁 チェスターの旧市街を囲むローマ時代にできた城壁の上は約1時間で歩いて1周することができます。イーストゲートには町のシンボルである時計台があります。城壁の上からはローマ時代の円形劇場跡やチェスター大聖堂の裏やディー川の流れなども見ることができます。
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