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チリ 世界遺産 のおすすめ情報

このページではチリにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

チリ 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【チリ】修道士たちが建てたチロエ島の教会群は、手作り感満載!

    その他の都市 - 世界遺産

    チロエ島(Isla de Chiloé)は、南米チリの簡単、南緯41度から44度の間にある島です。石川県くらいの広さの島ですが、この島にはイエズス会修道士たちの遺した教会が159棟もあります。修道士たちは、困難な旅を経て、この地に辿り着きました。イタリアのバチカンから地中海に船出し、大西洋をはるか南に下って、南アメリカ南端に近いマゼラン海峡の荒波と暴風を通り抜けると、ようやく太平洋岸のチリ領です。しかし、アルゼンチンにあるグアラニーのイエズス会伝道師施設群とは異なり、修道士たちはチロエ島には定住しませんでした。カストロ(Castro)市を中心に巡回しながら布教し、各地に教会を建てたのです。そのうち16棟が、2000年に世界文化遺産に登録されました。

  • まとめ

    【世界遺産】バルパライーソ、チリの海港都市の歴史的街並みは必見

    バルパライソ - 文化遺産

    チリの首都サンティアゴから約120kmにあるバルパライーソ(ヴァルパライソ Valparaíso)は、太平洋岸の港町です。サンフランシスコのように、急な斜面に沿って発達したために坂や石段が多く、19世紀から市民の足として親しまれてきたケーブルカー、アセンソール(Ascensore)が、16基も設けられています。1536年にスペイン人が発見しましたが、周辺では金も銀も採れなかったので、ずっと寂れた漁村のままでした。19世紀にゴールドラッシュが起こってから、1914年にパナマ運河が開通するまで、カリフォルニア行きの船の寄港地として栄えました。2003年、海港都市の歴史的街並みが、文化遺産に登録されています。

チリ 世界遺産 のスポット一覧

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