このページでは中国にある水族館・動物園を紹介しています。水族館や動物園は、家族のお出かけにもデートにも人気の場所です。時代とともに展示方法が進化し、多くの施設では姿形を見せるだけでなく、動物の体の特徴や習性を見せる工夫がされています。かわいいショーから専門的な知識を知れるものまで様々なイベントがあり、子供も大人も楽しむことができます。遊びに行く前に、施設の特徴や人気者の動物など簡単な下調べをすることで、より自分好みのルートで園内を回れます。優雅に草を食むキリンや青い空間を漂うクラゲ、ユニークな形の海中生物など、動物たちの魅力は尽きることがありません。目当ての動物がいる場合は、性別の見分け方や特徴的な身体の機能をつかんでおくと、観察する時の面白さが広がります。
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虹橋 - 水族館・動物園
上海動物園は市の中心からもアクセスが良く、地下鉄10号戦・上海動物園駅の目の前にある動物園です。敷地面積は74万㎡で多くの動物園で飼育されているお馴染みの動物から珍しい動物まで620種類、7000頭以上が飼育されており、中国国内でもかなり規模が大きい動物園です。 入園料は一般40元・学生20元で、広大な敷地の中を一日ゆっくり動物たちを見て回って過ごすことができます。中国でわずか2ヶ所しかないジャイアントパンダと会える動物園でもあり、揚子江ワニ、華南トラ・東北トラなど中国固有種の動物たちがたくさん飼育されているのも魅力の一つです。上海を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい観光スポットの1つです。
浦東 - 陸家嘴 & 博覧 - 水族館・動物園
上海海洋水族館は総投資費5000万ドル、総建設面積20500平方メートルの世界最大級の水族館です。中国とシンガポールの企業が共同で建設し、2002年2月にオープンしました。建物は地上3階地下2階で、世界を9つのゾーンに分け300種類、約1万匹の世界中の水中生物を展示しています。中でも中国長江流域の水を使用し、絶滅の危機に瀕している天然記念物の生物を展示している3階の「中国ゾーン」は、世界でここでしか見られない貴重なものです。 ほかにも、世界最長155mの海底水槽トンネルなどもあり、たくさんの見どころがあります。今回はそんな上海海洋水族館を観光する際に押さえておきたいポイントや、アクセス方法、入場料金など基本的な情報を紹介します。
周辺スポット
上海 - 水族館・動物園
魅力あふれる大都市・上海は世界的に有名な観光スポットも盛りだくさんです。歴史ある上海の美を堪能するなら「外灘」や「豫園」、上海らしいにぎわいを体感するなら何でも揃う買い物天国の「豫園商城」。ランドマークタワー「東方明珠塔」も根強い人気です。 そんな中、老若男女を問わず好評なのが上海の動物園や植物園です。国宝のパンダをはじめ、中国原産の動物も多数生息しています。孫悟空のモデルになったといわれる“金絲猴(ゴールデンモンキー)”も、上海の隠れた人気者です。また、四季折々の植物で満たされ、アジア最大級の展示温室を誇る植物園も驚きの充実度です。園内には“バラ島”とも呼ばれる「月季園」など、見どころも実に豊富です。今回は、大人も子供も楽しめる広大な上海の動物園と植物園を紹介します。
虹口 - 水族館・動物園
上海の和平公園(フーピンゴンユエン)は大連路沿いの住宅、商業ビルに囲まれた入場無料の公園です。地下鉄8号線の四平路駅より徒歩5分なので、市内観光のついでに立ち寄るのにも便利な立地です。公園内には花海棠や桃の花の木々が植えられた遊歩道と並木道があり、お年寄りたちの踊りや歌の集いをされている憩いの場にもなっています。 どこにでもある穏やかな公園にも思えますが、なんと猛獣が飼われている動物園があったり、釣り堀やミニ遊園地があったりと楽しい施設が充実しています。園内はそれほど広くないので上海観光の合間にちょっと立ち寄って見るのもいいでしょう。家族連れで楽しめる上海でおすすめのスポットです。
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青島 - 水族館・動物園
青島海底世界は、魯迅公園と第一海水浴場のそばにある水族館です。青島海底世界は地下5層に広がっています。広大な館内には総計4000トン相当の水槽が設備されていて、数千種類の海の生き物たちを自然の状態のまま飼育しています。 サメと飼育員とのダンスなど、楽しいイベントも開催しています。まるで海の中にいるかのような感覚を味わえる水族館です。
広州 - 水族館・動物園
”ホワイトタイガー”がいっぱいいる 広州市南部にある広州香江野生動物世界は、アジア最大級の広さの動物園である。象のショーやホワイトタイガーのショーなど行っており見所である。ジャイアントパンダやコアラ、フラミンゴなど多数の動物が生活している。サファリパークエリアもあり自家用車かバスで周る。
成都 - 水族館・動物園
成都パンダ繁育研究基地は、中国の四川省の成都にあるパンダ専用の動物園です。 成都の中心部から車で約30分でアクセスすることができます。園内は非常に広くなっており、傾斜も多いので歩きやすいスニーカーなどで訪れるのがおすすめ。入口でマップを受け取って、マップを見ながら散策するようにしましょう。日本のように長蛇の列を並ぶ必要もなく、あちらこちらでパンダを見ることができます。 幼児期、青年期、成人とブースがわかれており、室内では保育器に入った赤ちゃんパンダを見ることもでき、大変人気の観光スポットになっています。
虹橋国際空港(SHA)周辺 - テーマパーク,水族館・動物園
“中国原産の動物たち”に会える 上海動物園は、中国の上海にある観光客にも大人気の動物園です。 市中心の西に位置している虹橋エリアにあり、市内から比較的近くなっているうえ地下鉄駅からもすぐ。上海でパンダに出合える2つの動物園の内の一つで、大変大きな動物園になっています。一番人気のパンだのほかにも、ライオンやキリンなどの定番の動物から、マイナーな動物までなんと600種類以上もの動物たちが飼育されています。 敷地内は、電動のカートで移動することもできますが、歩いて周るのも楽しくておすすめ。観覧車などもあり、街を一望することもできます。
海口 - 水族館・動物園
海南热带野生动植物园(海南熱帯野生動植物園)は海南省の海口市郊外に1995年にオープンした動植物園です。 100ヘクタール以上という広い敷地の大部分を占める動物園エリアには、トラやライオン、珍しいライガー(ライオンとトラの種間雑種)、アジアゾウなど200種4000頭以上の動物が飼育され、四川省から運ばれたジャイアントパンダも見ることができます。サファリパーク区域では広い園内でのびのびと過ごす動物たちを車窓から眺められ、徒歩でまわる区域ではアジア最大級の猿山などが見どころ。 また、植物園エリアには日本ではそう見られない熱帯性植物が豊富で、南国の雰囲気の中で散策を楽しめます。
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