このページでは旧市街にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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スペインの都市
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旧市街 - モダン建築,文化遺産
目を惹くデザインの"家屋" バルセロナと言えば、建築家アントニ・ガウディによる作品が存在することで知られているが、そのガウディがバルセロナに残した作品の一つに、カサ バトリョがある。ガウディがデザインした、ユニークな外観に目を奪われがちだが、建物内部もガウディの才能が遺憾なく発揮された空間となっている。
旧市街 - モダン建築,文化遺産
"曲線"による芸術 カサミラは、スペイン・バルセロナに造られた建造物である。スペインのバルセロナといえば、世界的にも高名な建築家のアントニ・ガウディが手掛けた建造物が多く存在することで有名である。そして、このカサミラも、ガウディの偉業を、現代に伝える作品の一つに該当する。
旧市街 - 市場・夜市
スペインのバルセロナの旧市街に隣接している、サン アントニ地区にあるのが、サン アントニ市場です。最寄り駅は、地下鉄L2のSan Antoni駅。 サン アントニ市場は、1882年に建設された市民に愛される市場でしたが、老朽化が進み約9年の年月をかけリニューアルし、2018年に再オープンしました。 地元密着型のサン アントニ市場は、バルセロナでもっとも大きな市場であり、全235店のうち食料品が52店舗、衣料品が105店舗、古本など78店舗が軒を連ねています。食料品店には、新鮮な野菜やシーフード、生ハムなどの総菜も並び、地下にはスーパーマーケットも入っておりお土産の購入もおすすめです。
旧市街 - モダン建築
"カサ・バトリョ"の横 カサ・アマトリェールは、スペイン、バルセロナにあり、カサ・バトリョの隣にある建築物である。隣のカサ・バトリョは、建築界の歴史に名を残すアントニ・ガウディによる建物で観光地としても人気だが、こちらのカサ・アマトリェールも、観光地として機能している。
旧市街 - モニュメント・記念碑,モダン建築
バルセロナ ヘッド(Barcelona Head)は、アメリカのポップ・アートアーティストのロイ・リキテンスタインが1992年のバルセロナ五輪のためにつくったもので、中央郵便局前に位置する屋外作品です。高さが15mあり、アメリカンコミックに影響された画風やはっきりとした色づかいなどがロイ・リキテンスタインらしさが見られ、女性の顔のようにも見える作品になっており、たくさんの見物客が訪れています。
旧市街 - 建築,歴史スポット
バルセロナ オリンピック スタジアム (Estadio Olimpico de Montjuic)は、スペイン広場からモンジュイックの丘に続く道沿いにある、1992年に開催されたバルセロナオリンピック用に作られたスタジアムです。入口はいつも開いていて誰でも無料で見学することができるので、気軽に立ち寄ることができる観光名所として海外の観光客に人気があります。スタジアムの中には売店とカフェテリアもあり、お土産を買ったり休憩できます。
旧市街 - 建築,散歩・街歩き
バルセロナ港へ続く”橋” ドラサナス駅を降り、コロンブスの塔を越えると見えてくる港がバルセロナ港です。その港にかかる橋が「海のランブラス」です。ダイナミックなオブジェは波をモチーフにしており、バルセロナがアートの街であることがうかがえます。ショッピングセンターを利用する人も多く、とても賑やかです。
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