このページではコルマールにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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フランスの都市
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コルマール - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
コルマールはフランスのアルザス地方にある街で、ドイツ国境にも近い場所です。規模は大きくありませんが、中世のロマンチックな街並みが魅力的で、ジブリ映画「ハウルの動く城」の登場する街のモデルにもなったとか。 そのコルマールの玄関口となるのがコルマール駅。フランス国鉄の駅で、パリとはTGVでも結ばれています。大きな時計台が目を引く駅舎は、古い街並みに溶け込むようなクラシックな雰囲気が魅力。 駅前には噴水広場もあり、地元の人たちの憩いの場にもなってます。今回は、そんなコルマール駅周辺の見どころについて紹介します。
コルマール - 寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
サンマルタン教会は、フランスの東端、アルザス地方のコルマールにある教会です。 コルマールはジブリ作品「ハウルの動く城」のモデルとも言われている町で、素朴な雰囲気がありながらもおしゃれな町並みが特徴です。コルマールのシンボルともなっているサンマルタン教会は、コルマール駅からは1.2km、徒歩15分ほどのところにあります。 1365年に完成したゴシック建築の美しい教会の屋根の上には7月ごろに飛来してくると言われるコウノトリの巣があり、名物ともなっています。今回は、そんなサンマルタン教会周辺の見どころについて紹介します。
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コルマール - 寺院・教会
Eglise St-Martinはフランス国内コルマールに位置する観光スポットです。旧市街の中心部に位置する大きな教会で、赤茶色のレンガで組み上げられているのが特徴となっています。壮観な外観や美しいステンドグラスが観光客からも人気で、日が暮れるとライトアップされ昼間とは違った雰囲気を楽しむこともできます。 現在も利用されている教会で、北西の入り口から建物内に入ることが可能です。また、教会の屋根にはコウノトリの巣があることでも有名で、運が良ければコウノトリの姿を見ることもできます。春にアフリカ大陸から渡って来るのでコウノトリを見たい場合は春先がおすすめです。
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