このページではケルンにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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ケルン - 寺院・教会,旧市街・古い町並み,文化遺産
ドイツで4番目に大きな都市ケルンの、ケルン中央駅の前にあるのが、ケルン大聖堂です。ケルン大聖堂は、世界遺産に登録されています。 3代目である現在のケルン大聖堂は、1248年に建設が始まり1880年に完成した、塔を含めた高さ約157m、横約145mという世界最大のゴシック様式の建築物です。壮大なスケールを誇る大聖堂内の、高さ43.5mの身廊、「バイエルンの窓」といわれるステンドグラス、聖遺物が納められているとされる東方三博士の聖棺、彫像「ゲロの十字架」や祭壇画「大聖堂の絵」などがある宝物館、展望台からの絶景は必見。 今回は、そんなケルン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 文化遺産
ルートヴィヒ美術館は近代美術を収蔵した美術館で、ポップアートや抽象絵画などがメインとなっています。 また特筆すべきはピカソの収蔵数で、その数はヨーロッパで最大規模と言われています。非常に見ごたえがあると評判で、ケルン観光には欠かせないスポットとなっています。さらにはアンディ・ウォーホールの作品も多く、たくさんのファンが訪れます。美術館の造りも明るくモダンな雰囲気で、現代アートをさらに楽しむことができるようになっています。 ケルン中央駅から歩いてすぐのところにあるので、大聖堂とセットで観光するのもおすすめです。今回は、そんなルートヴィヒ美術館周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 広場・公園,寺院・教会,旧市街・古い町並み
ドイツのケルンにあるケルン動物園は、20ヘクタールある大きな動物園で、世界中から集められた500種類以上の動物がいる人気観光スポットです。1860年に創立された動物園で、150年以上の歴史があるドイツで3番目に古い動物園です。 ケルン動物園には北ヨーロッパで一番大きなエレファントパーク(ゾウ園)があって、16頭のゾウがいます。クジャクなどの鳥がいる熱帯雨林施設、ゴリラやオランウータンなどがいるジャングルハウスなどもあります。 動物の多くは屋内にいるので、天気が悪い日でもゆっくりと見られます。今回は、そんなケルン動物園周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
ラインエネルギーシュタディオンは1923年に完成した1.FCケルン、アメリカンフットボールNFLヨーロッパのケルン・センチュリオンズなどのホームグラウンドです。1.FCケルンには日本人選手も在籍しており、日本人にも馴染深いチームです。試合観戦チケットにはライン=ジーグ運輸連合(VRS)の範囲内でスタジアムまでの往復乗車券が付いています。 ラインエネルギーシュタディオンは収容人数50400人の大きなスタジアムです。臨場感が抜群の作りとなっています。コンコースには売店も多数設置されており、ソーセージとビールなどドイツらしいメニューが目立ちます。 今回は、そんなラインエネルギーシュタディオン周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 寺院・教会
ドイツのケルンにあるケルンフィルハーモニーホールは、波型の屋根の音楽会堂で、ケルン大聖堂から歩いて約3分のところにあるコンサートホールです。1986年に完成したコンサートホールで、ルートヴィヒ美術館のとなりにあります。 コンサートホールでは、ポップ、ジャズ、交響曲などの音楽イベントを楽しめて、ケルンフィルハーモニーホールを本拠地としている、ケルンフィルハーモニー管弦楽団の音楽イベントも開催しています。 ステージを円形に囲む形のコンサートホールで、2,000人を収容できます。今回は、そんなケルンフィルハーモニーホール周辺の見どころについて紹介します。
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ケルン - 美術館
"現代美術"のコレクション 1976年に設立の、ルートヴィヒ夫妻が寄贈した近代芸術作品の約350点を基とした現代美術館です。アメリカのポップアートのコレクションやロシア・アヴァンギャルドのコレクション、シュールレアリズムや表現主義の重要作品、1920年代のドイツ絵画なども収蔵されています。
ケルン - 美術館
"オーデコロン"の歴史を知る オーデコロン発祥の地ならではの香水博物館です。ナポレオンも愛用したという香水製造の始まりや歴史を紹介しています。地下に残されている調合室は、戦争の被害にも合わず当時の雰囲気そのままです。ショップが併設されており、お土産にちょうどいいミニコロンが販売されています。
ケルン - 美術館
"画期的建築"が見どころ ケルン大司教の所蔵品を展示する美術館です。ピーターズントーにより2007年に竣工されました。第2次世界大戦で破壊されたコロンバ教会の廃墟と、そのまた下のローマ遺跡を包み込むように建てられた異色の構造です。中世美術と現代美術を混在させる展示手法や、巧みな空間構成も素晴らしいです。
ケルン - 美術館
ヴァルラフ リヒャルツ美術館は、ライン川の西側に位置していてケルン中央駅や市役所などから近い位置にあります。 シンプルで落ち着いた雰囲気の建物ですが、1827年開館という長い歴史と豊かなコレクションが魅力。主に中世以降の芸術作品を所蔵・展示しており、ゴッホの『アルルの跳ね橋』をはじめルーベンスやレンブラントなど著名な画家の作品が存在します。ランチなども楽しめるカフェも併設されています。
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