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コモ - モダン建築
北イタリアの湖水地方を代表するコモ湖。オルモ邸はコモ駅から徒歩約19分、車で約7分の位置にあるコモ湖の湖畔に佇む邸宅です。 オルモ邸は18世紀後半に建てられたネオクラシック様式の美しい建築で、バロック様式の庭園も堪能することができます。かつては貴族や上流階級の人々の邸宅として使われていましたが、現在では美術品の展示や一般開放など文化活動にも使用されています。大きな列柱が並ぶ荘厳なファサード、内部にはフレスコ画や彫像、豪華な調度品が展示されています。 きれいに整備されたバロック様式の庭園を散策するのも気持ちがいいです。中央には神話にも出てくる天使や海の生物の彫像で飾られた噴水を見ることもできます。庭園からコモ湖まで降りていくこともできます。
コモ - 寺院・教会
イタリアの北部、ロンバルディア州北西部に位置する都市コモ。ミラノの北部にある街で、スイスとの国境に位置する都市としても知られています。北イタリアを代表する湖 コモ湖の玄関口でもあり、現在は避暑地として多くの観光客も訪れています。 コモ大聖堂は、コモ ラーゴ駅から徒歩5分ほどの位置にあります。コモを代表する歴史的な建造物で、ゴシック様式の美しい外観、ロココ様式のキューポラが印象的です。正面のファサードは15世紀に建てられたもので、大きなバラ窓や入口の左側には帰るの彫刻も隠れています。 中には大きなパイプオルガンやゴブラン織りの巨大なタペストリーも見ることができます。歴史を感じる建物や美しいステンドグラスなど、ゆっくりと見学できるおすすめの観光スポットとなっています。
コモ - 滝・河川・湖
ヨーロッパで有名な”避暑地” イタリアとスイスとの国境の間にある長さ46キロ、幅4.3キロの大きな湖。歴代の王からも愛され続けてきた湖で、ヨーロッパが誇る保養地となっている。現在は、ハリウッドスターたちの避暑地として世界的にも有名である。遊覧船やゴンドラもあり、美しい景色を楽しむことができる。
コモ - 美術館,博物館
Civico Museo Archeologico Paolo Giovioは、イタリアのコモにある考古学の博物館です。かつてジョヴィオが住居として利用していたジョヴィオ宮殿を博物館として改装して利用した場所となっており、コモ近辺で出土された品などが展示されています。 先史時代であるローマ、エジプト、ギリシャといった歴史をたどることができ、展示品もコインや宝石などさまざまな内容で充実しています。展示品はもちろんのこと、建物自体も歴史的に価値があるものとされており、宮殿内では18世紀のインテリアがそのままに残されたゾーンやエレガントな二重階段、壁に描かれた美しいフレスコ画なども見どころとなっています。
コモ - 寺院・教会
ヴォルティアーノ神殿は、電池を発明したアレッサンドロ・ヴォルタの博物館。アレッサンドロ・ヴォルタは世界で始めての蓄電池を発明した人と知られ、博物館は神殿風の建物になっています。彼の没後100年を記念して建てられたもので、ボルタの研究や発明などを展示。湖畔にたたずむ景色のいい場所に建っています。
コモ - 寺院・教会
Basilica di Sant'Abbondioは、コモの街を代表するロマネスクアートの建築物です。この教会は歴史のあるものであり、5世紀にコモの街の司教wo勤めたサンタッボンディオが埋葬されていた地に、9世紀になって作られたものとなっています。 1010年には古いキリスト教時代の建物として一度は取り壊されてしまいましたが、ウルバノ2世によって1095年に再建されました。その後大規模な修繕工事などが行われ、現在に至ります。 この教会は現在、インスブリア大学の法学部のキャンパスとしても利用されているほか、観光客は無料で入場し、内部を見学することができます。
コモ - 観光名所 ,祭り・イベント
テアトロ ソシアーレはイタリアのコモのドォーモの向かい側に位置するオペラ劇場で、1813年に建設されました。その年の8月に初演が上演され、パガニーニやリストなども演奏したことで知られています。 六本の支柱が特徴で、5階建てのバルコニー席からなっています。第二次世界大戦中に爆撃を受けたミラノのスカラ座に代わって、テアトロ ソシアーレでオペラが上演されました。ムッソリーニがよく訪れた劇場としても有名です。
コモ - モニュメント・記念碑
Monumento Ai Cadutiは、イタリアのコモにあるモニュメントのひとつです。約30メートルの高さのタワー状のモニュメントとなっており、1930年から1933年にかけて建設されました。もともとこのモニュメントの原案を考えたのはアントニオサンテリアという人物で、当初は色鉛筆と水彩絵の具で描かれたスケッチでした。 実際にこのモニュメントを設計したのは建築家のジュゼッペ・テッラーニであり、モニュメントの下部が地下室となっているのが特徴です。モニュメントには地下に繋がる円形の階段が備えられており、階段を下がると祭壇が設置された最下部に辿り着くことができます。このモニュメントの建造には多くの人が携わり、多々議論が行われたものの、現在は壮麗なその姿を眺めることができます。
コモ - 洞穴・鍾乳洞
レシアの洞窟は18世紀に発見された7つのエリアからなる稀少な洞窟です。かつては点在するスポットでしたが、観光向けに整えられ、統合された今の形になりました。\nルガーノ湖に面している全長は5kmで、整備された観光ルートをガイドと一緒に見て回ることができます。洞窟内では鍾乳石など長い時間をかけて自然が培ってきた美や不思議を垣間見ることができ、地質学的についての解説パネルがイタリア語、英語、ドイツ語で展示されています。\n年間通してイベントを開催しており、写真やアートの展示のほか、クリスマスにはナザレでキリストが生誕した様子を再現したモニュメントを見ることができます。
コモ - モダン建築
Ex Casa del Fascioは、コモの街のポポロ広場に位置しているユニークな外観の建物です。イタリアの合理主義を反映したイタリア国内でも珍しい造りの建物となっており、テキスタイル起業家であるロドルフォ・ペルノッキによって寄贈された歴史があります。 設計を行ったのはジュゼッペ・テッラーニで、1932年に着工、1936年に建物が完成しました。建物は幾何学的なデザインが施されており、建築材にはボッティチーノ大理石やガラスブロック、ほかトラニ大理石やベルギー大理石といった素材が使用されています。現在、この建物はオフィスとして利用されており、観光客は中に入って見学することはできません。
コモ - 旧市街・古い町並み
コモはミラノから北約45kmに位置する国境近くの街で、自然豊かな景観が自慢の街となっています。観光の中心となるのはコモ湖となっており、周辺には別荘が建ち並び、ヨーロッパでも人気の高い避暑地として多くの人が訪れます。 そんなコモの街には古い街並みも残されており、街歩きを楽しむこともできます。 コモ市役所はそんなコモの街の中心部であるサン・フェデーレ広場に面しており、壮麗な建物の姿を見ることができます。市役所は現在も実際に使われているものとなっており、観光客が見学できるのは一部のみとなっているのでご注意ください。サン・フェデーレ広場はかつて穀物の市場として使われていた場所で、周辺には飲食店や本屋などが今も営業されています。
コモ - 博物館
Museo Didattico della Setaは、イタリアのコモの街にある民俗学の博物館です。コモではかつて絹織物の生産や売買が盛んに行われており、この博物館ではそんなコモの街での絹織物の歴史についてを学ぶことができます。 博物館は1000㎡を超える敷地を有しており、敷地内では絹織物の生産に使用された器具の展示ほか、色とりどりの織物を間近で見ることができます。ほか、絹織物の展示会や文化的なイベントの開催場所としても利用されており、期間限定の企画展が開催されていることも。博物館にはショップが併設されており、伝統的な織物や、その織物によって作られた衣料品などを購入することも可能です。
コモ - 自然・景勝地 ,祭り・イベント
I Falconieri del Feudoは、イタリアのコモにある野生動物とのふれあいを楽しめるスポットです。コモ湖の周辺にある観光スポットとなっており、コモならではの豊かな自然と一緒に観光を楽しむことができます。園内ではフクロウや鷹といった鳥類が飼育されており、スタッフによる案内のもと、間近で観察したり、腕に停まらせたりすることもできます。 フクロウや鷹は、体長も大きく迫力があるため、怖く感じてしまうこともありますが、調教師によってしつけがなされているため、よっぽどのことがない限りは人に危害を加えることはありません。動物好きのお子さん連れなど、ファミリーでの観光におすすめのスポットです。
コモ - モダン建築
エルバ邸はイタリアのコモ市にある1898年に建造された邸宅で、2階建ての建物の1階の大広間は会議や祝宴などに使われ、2階はオフィスとして利用。豪華で美しい大階段は見事なフレスコ画で囲まれ、ディテールのある圧倒的な美しさと建築の見事さは必見です。 映画監督のルキーノ・ヴィスコンティが、避暑地の場所として過ごしていたことでも有名です。
コモ - 自然・景勝地
スピナ・ヴェルデ州立公園は、イタリア北部に位置するロンバルディア州内にある自然公園です。広大な面積を有しており、コモの街を見下ろす丘陵地帯に広がっています。スピナ・ヴェルデ州立公園の北側はスイスの国境と面しており、1993年に自然公園として制定されました。 美しい森林が状態よく保存されていることもあって、美しい四季の風景が楽しめると、イタリア国内外からも多くの人が訪れる人気の観光地となっています。また、公園内には歴史的にも重要な考古学的遺跡も出土されていることから、史跡や遺跡などの見学を楽しむこともできます。イノシシやノロジカをはじめとする野生生物も多く生息しているのが特徴となっています。
コモ - モニュメント・記念碑
アレッサンドロ・ヴォルタ像は、コモ湖にあるアレッサンドロ・ヴォルタ広場にある記念碑です。18世紀にコモで生まれ、電池を発明した物理学者の像で、広場の中心に白い大きな迫力ある像がそびえ立っています。\nこの像は19世紀に作られて以来、普段私たちがなにげなく使っている電気や電池の歴史について触れることができるスポットで、広場の象徴的な存在なので、待ち合わせや目標にも便利な場所です。\n周辺の広場は、駅からも近く、像の周辺は多くの観光客が行き交っています。オープンテラスのあるカフェや評判の良いレストランが軒を連ね、像を眺めながら一休みすることができます。
コモ - 山・渓谷
Monte San Primoは、イタリアのロンバルディア州に位置する山です。標高は1682メートルとなっており、美しい景観とダイナミックな登山を楽しむことができることから、ヨーロッパ中から多くの登山客が訪れる人気のスポットでもあります。山からはコモを代表する観光地であるコモ湖を望むことができ、晴れた日にはアペニン山脈まで見渡すことも。 Monte San Primoの頂上へは車で途中にあるピアノランシオまで向い、分岐する道を標識の案内に従って50分ほど登り、西に続く尾根を進んでいけば辿り着くことができます。登山ルートはいくつか用意されているため、自分の体力や装備に合ったルートを選択するのがいいでしょう。
コモ - モニュメント・記念碑
Life Electricは、イタリアのコモにある現代的な彫刻作品です。もともとは物理学者であるアレッサンドロ・ボルタに捧げるために作られた作品となっており、ダニエル・リベスキンドによって設計され、2015年に完成した比較的新しいモニュメントとなっています。 このLife Electricは、ディガフォラネア桟橋の端に位置しており、観光客は桟橋を通って近くから彫刻を眺めることが可能です。彫刻の高さは約13.75メートルとなっており、2つの正弦波の突起のような形状が特徴です。これは電気張力からインスピレーションを受けたデザインで、総重量は12.125トンにものぼります。
コモ - ビーチ・砂浜
Lido Villa Olmoは、イタリアもコモの街の代表するコモ湖の周辺に広がる天然のビーチエリアです。このビーチにはデッキチェアやレンタルベッド、パラソルなども備えられており、バカンスを楽しむ多くの観光客で賑わうスポットとなっています。ジャグジー付きのVIPエリアも併設しており、富裕層の利用者も多いのが特徴となっています。 湖でのアクティビティを楽しむことができるほか、2つのプールも備えられており、本格的な水泳を楽しみたいという方でも満足することができますよ。ほか、バーやレストランといった飲食施設も充実しているため、1日かけてゆっくり滞在するのもおすすめです。
コモ - 史跡・遺跡
Porta torre di Comoは、コモの街のゲートタワーとしての役割を担っている建造物です。1192年に当時のコモ市長の主導によって建てられたという歴史があり、高さ40メートルにも及ぶ存在感の大きい建物となっています。このPorta torre di Comoは、イタリアに数多く残されているロマネスク様式の建築の中でも貴重な建築物とされており、大きな正方形状の要塞に2つのアーチが設けられたファサードがある少し変わった形状となっています。この形状は外敵からの攻撃に備えて作られたものとされており、内部からの眺めもユニークです。内部は無料で見学することが可能です。
コモ - モニュメント・記念碑
Monumento alla Resistenza Europeaは、イタリアのコモにあるモニュメントです。コモ市内にある庭園の中に位置する記念碑となっており、ミラノの芸術家であるジャンニ・コロンボによって制作されました。この記念碑は第二次世界大戦時のナチスの支配に抵抗したために亡くなった方々に向けて作られたものでもあり、記念碑にはナチスの収容所の建物に利用されていた石の一部や、原爆が落とされた広島の石も使用されています。 この記念碑は3つの階段が組み合わさる形によって構成されており、コモ市を代表する貴重なモニュメントとなっています。
コモ - 広場・公園
Chilometro della Conoscenzaは、イタリアのコモにある植物園です。公園内では四季折々の美しい植物を見ることができるほか、ヴィラやレストランなどもあり、ゆっくり滞在を楽しめるスポットとなっています。公園内を一周するのには約1時間ほどかかり、地元の方々の散歩スポットとしても定着しています。 園内には芸術作品のモニュメントや展望台なども設置されており、植物の観賞だけではなく芸術鑑賞や写真撮影なども満喫することができます。Chilometro della Conoscenzaが海に面していることもあり、植物と海が生み出す美しい景観が見られるのも魅力となっています。
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