このページではクロアチアにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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エリア
ヨーロッパの国
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ドブロブニク - ビーチ・砂浜,山・渓谷,文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの、旧市街より徒歩約10分のところにあるのがバニェビーチです。 約1kmのバニェビーチは、目の前に美しいアドリア海が広がるロケーション抜群のビーチで、海水浴や浜辺でのんびりと過ごすために、たくさんの人が訪れています。周辺にはカフェやバーも多く、ビーチチェアやパラソルの貸し出しもしており便利。6月~8月下旬までがハイシーズンで、地元の人々や観光客でにぎわいますが、温暖なドゥブロヴニクは秋口まで泳ぐことができてゆったりと楽しみたい方におすすめです。 今回は、そんなバニェビーチ周辺の見どころについて紹介します。
ドブロブニク - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,ビーチ・砂浜,山・渓谷
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの、旧市街にあるルジャ広場の南、総督邸の隣に位置しているのがドゥブロヴニク大聖堂です。聖母被昇天大聖堂ともいわれます。 現在のドゥブロヴニク大聖堂は、18世紀にバロック様式で建築された壮麗な建物。大聖堂内は艶やかに彩られ、聖ヨハネの大理石の祭壇とティツィアーノが描いた絵画「聖母被昇天」は必見。宝物庫には貴重な聖遺物が数多くあり、守護聖人の聖ヴラホの金の聖骨箱、イエスの産着が収められているとされる銀の聖遺物箱などがあります。 今回は、そんなドゥブロヴニク大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ドブロブニク - ビーチ・砂浜,海岸・海,文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,山・渓谷
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの旧市街を囲んでいるのが、ドゥブロヴニク城壁です。プロチェ門、ピレ門、聖イヴァン要塞の近くの3か所の出入り口があります。 また、ドゥブロヴニクの旧市街は世界遺産に登録。現在残っているドゥブロヴニク城壁は、12世紀~17世紀のものといわれており、長さは約2kmあります。ドゥブロヴニク城壁からは、ドゥブロヴニクの旧市街とアドリア海が織りなす多彩な風景が見られ人気。なかでも、城壁の最高地点にあるミンチェタ要塞からの絶景は必見。 今回は、そんなドゥブロヴニク城壁周辺の見どころについて紹介します。
ザダル - 海岸・海,文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市
クロアチア北部のダルマチア地方、アドリア海沿いの街ザダルの海岸にあるのが、海のオルガンです。\n第二次世界大戦後の再開発により、味気ないコンクリートの風景となった海岸を、人気の観光地へと変えたのが、2005年にクロアチア人建築家のニコラ・バシッチによって作られた、創作楽器の海のオルガン。階段の下にはパイプが仕込まれ、そのパイプに波の水が入ることで空気が押し出され、上段の穴から音が奏でられます。季節・時間・波の様子で音が変わり、何とも言えない風情を醸し出しており人気です。\n今回は、そんな海のオルガン周辺の見どころについて紹介します。
スプリト - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,ビーチ・砂浜,海岸・海
クロアチア南部の街スプリトの中心部、ディオクレティアヌス宮殿の敷地内にあるのが聖ドムニウス大聖堂です。世界遺産「ディオクレティアヌス宮殿のあるスプリトの歴史的建造物群」の構成遺産の1つ。 4世紀前半に古代ローマ皇帝のディオクレティアヌスの霊廟として建設されたものを破壊、大聖堂として再建しました。豪華で荘厳な大聖堂内部は、バロック・ロマネスク・ゴシックといった様式で彩られています。柱の上の壁の貴重なディオクレティアヌスのレリーフ、ロマネスク様式の彫刻の傑作といわれる木のドア、4つの祭壇は必見。 今回は、そんな聖ドムニウス大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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ドブロブニク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
クロアチアにある旧総督邸 。1358年にビザンチン、ヴェネチア、ハンガリーなどを経て独立したクロアチア以前の都市国家であるラグーサ共和国時代の総督の住まいです。 現在は歴史文化博物館として一般公開されています。住居と同時に裁判所や執務室、評議会、行政府などが置かれた政治の中枢でもありました。建物は1667年の大地震で破損しましたが修復され、現在のゴシック、ルネサンス、バロックが調和するような姿になりました。 ラグーザ共和国は15世紀から16世紀にかけてアドリア海と地中海貿易で絶頂期を迎えたともいわれています。
ザダル - 博物館
ザダル考古学博物館は、ザダルの旧市街中心部に位置する考古学博物館です。ザダル空港からは12.6km、車で24分ほどのところにあります。 クロアチアの中で2番目に古い博物館とされており、旧石器時代からローマ時代までのさまざまな考古学遺物や資料などが展示されています。常設展示のほか、図書館も利用可能です。
ザダル - 博物館
古代ガラス博物館は、サダルの旧市街にある博物館です。ランドゲートから350m、徒歩5分ほどのところにあります。 建物は19世紀後半に建てられたパレスですが、博物館に改装。2009年にオープンしました。ザダル近辺から発掘されたガラス制品が1500点ほど展示され、その数にも圧倒されますが、中には紀元1世紀ごろのものもあり、歴史も感じられるのがポイントです。 博物館内にはガラス工房もあり、伝統的なガラス製法の実演も見学することができます。また、ガラス製品の購入も可能なので、お土産の購入をしたい人にもぴったり。
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